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南仏旅行記#01 ~交通手段編~

あけましておめでとうございます。
ぼんじりと申します。

本Noteでは昨年末に訪れた南仏でのあれこれをまとめていきます。同じような旅路を歩まれる方にとって、お役に立てば幸いです。


使用した交通手段一覧

まず初めに今回使用した交通手段の一覧です。

・関西空港→サンテグジュペリ空港(KLM/Air France)
・ブラニャック空港→関西空港(KLM/Air France)
・サンテグジュペリ空港→ブラニャック空港(easyJet)
・リヨン市街⇄サンテグジュペリ空港(Rhônexpress)
・リヨン市街⇄グルノーブル市街(TER)
・トゥールーズ市街⇄ブラニャック空港(Navette Aéroport)

1.KLM

搭乗まで

今回は久しぶりの海外なので安牌をとってKLMを選びました。予約は公式サイトから。コンビニ決済を選ぶとエラーが出て上手くいかなかったので、手数料は高いけどクレジット決済としました。

往路:KIX→AMS→LYS/復路:TLS→AMS→KIX
上記の航路でエコノミー21万円ほどでした。13時出発で搭乗手続きはKIXのDエリアで10時開始。国際線は出発3時間前を目安に空港入りするのが無難なようです。搭乗券、預け入れ荷物タグは自動機で各自印刷して窓口でスーツケースを預ける形式でした。その後は保安検査を済ませて出発40分前から搭乗となりました。

機内環境

まずは通信環境の確保から。機内にはWi-Fiが完備されていますが、メッセージ送受信のみ可能でした。LINEでの簡単な連絡程度しかできないと思っておいた方がいいです。食事は離陸2時間後、着陸2時間前にありました。往路復路でそれぞれ以下のような食事をいただけました。日本便だからか、白米が1食は入っているのがありがたいですね。

往路:ホットミール①
往路:ホットミール②
復路:ホットミール①
復路:ホットミール②

航路

往路は北極圏ルート、復路は中央アジア横断ルートでした。天候などによるのでしょうか?前者は13.5時間、後者は12時間を要しました。帰りがやや早かったおかげで身体は少しだけ楽だった気がします(当社比)。前回国際線を使った時はトルコ航空にお世話になりましたので、グリーンランド上を飛び越えるのは地味に初めてです。とはいえ、フライト時間以外には特段差を感じられませんでした。高度が高度なので景色も見えませんしね。

座席ディスプレイ

2.Air France

スキポール空港→サンテグジュペリ空港

KLMでフランス行きの便を予約すると、スキポール空港→フランス国内への移動はAir Franceに引き継がれるようです。往路ではAMS→LYSの区間をAir Franceに運んでいただきました。ここは乗り継ぎ時間が1時間強ほどで少しバタバタしました。空港に降り立ったら誘導員に従って保安検査を通過、そのあとは入国審査ゲートを探します。
正直スキポール空港は大きすぎて迷子になりそうなのですが、"Passport Control" の表示を辿ると無事見つかりました。ここがネックで入国待機人数に対して2人しか入国審査官がおらず、乗り継ぎ時間が迫っている人を割り込ませる形で慌てて処理していました。もっと人数増やせばいいのに…。
自分は乗り継ぎ便の搭乗開始時刻にオンタイムで間に合いました。トランジットが1~2時間だとのんびり移動していると危ない気がします。何はともあれ、搭乗ゲートにさえ辿り着けば、ゆったり空の旅です。

ブラニャック空港→スキポール空港

復路ではトゥールーズからAir Franceのお世話になりました。この便は少し朝が早く6時15分発。シェンゲン圏内の移動は2時間前には空港入りするのが無難と聞いていたので、4時頃からチェックインゲート前で待機していました。Air Franceのスタッフが受付開始したのは4時40分だったと記憶しています。なので、実際には出発時刻90分前に手続きが開始された形です。国際線でなければ早く着きすぎるのは杞憂なのかもしれません。オンラインチェックインを済ませておけば荷物預け入れするだけですしね。
ここは難なく飛行機にアクセスすることができました。フライト中にいただいたKer Cadélac社のガレットが美味しかったです。
スキポール空港からはまたKLM便に乗り換える形です。国際線エリアに入るゲートで入国審査官と軽い問答をしたらおしまい。あとは電光掲示板に関空行きが表示されたらそのゲートで待機しておくだけです。

3.easyJet

サンテグジュペリ空港→ブラニャック空港

リヨンからトゥールーズへの移動はeasyJetを利用しました。Air Franceは少し割高だったので予算節約です。ただし、預け入れ荷物はオプションで追加する必要があるようです。23kg上限(KLMと同じリミット)で預け入れ荷物オプションを付けました。あとは念の為にキャンセル保険。
執拗に座席指定を求められましたが、小移動の席はどこでも構わないので、"I don't mind" で座席指定料をスキップしました。預け入れ荷物オプションが29.49€で、 キャンセル保険が11€です。
トータル115€で日本円で2万円ほどとなりました。確かLCCだったと思いますが、搭乗手続きには他社と特段変わったところはなかったように思います。トラブルなくトゥールーズまで移動することができました。

4.Rhônexpress

リヨン市街地行き

空港に付随する駅からローヌエクスプレスという鉄道が運行しています。これでLyon Part Dieu駅にアクセスできます。所要時間も30分ほどで快適でした。チケットの購入は駅構内の真っ赤な券売機でできます。片道チケットを買いましたが、どうせまた空港を使うのに往復チケットで買えばよかったです。往復チケットなら30€で済みます。
発車するとほどなくして係員が2次元コードリーダーでチケットの確認にやってきます。それが終わればあとは到着を待つのみ。車内には無料Wi-Fiがあるのがありがたいですね。Lyon Part Dieu駅構内も1時間限定の無料Wi-Fiがありました。海外は通信トラブルが付きものですから助かります。

Rhônexpress乗車駅(ピンマーク)

サンテグジュペリ空港行き

Lyon Part Dieu駅側にもチケット券売機がありました。乗り場のすぐ横に設置していたので、これも迷わないと思います。言語も英語を選択できたので問題なく購入。ただ、2台あるうち1台の券売機が故障していました。
フランスではよく機械の故障を見かけます。自分は昔ATMでキャッシングをしていたらカードを飲み込んだままATMが処理落ちしてしまったことがあります。そのカードとはそのままお別れになってしまいました。。。

Rhônexpress乗車駅(ピンマーク)

5.TER

グルノーブル行き

少し離れた地域にアクセスするにはTERが便利なようです。TGVがよく新幹線に例えられますが、TERは特急ってところでしょうか。1時間半ほどでリヨンからグルノーブルにアクセスできました。チケットは駅構内の券売機で無人販売。目的地、出発地、人数などを入力してクレジット決済で購入しました。仕様はJRの自動券売機とさほど変わりません。ダイヤル式ボタンでの操作なのが少し独特でしたが。
駅のホームはかなり数が多く大阪駅ぐらいでしょうか。どのホームに目当ての列車が到着するかは電光掲示板で確認します。グルノーブル行きは30分前から列車が待機していました。TERは車内も広く2階建てです。早々に窓際を陣取りました。道中は2階席から眺める景色が本当に綺麗。酪農の国らしく道中の7割は阿蘇のような牧草地帯が広がっていました。

TERの車窓から

リヨン行き

復路は事前にチケットを買っていたのでそのまま乗車。往路ではチケットを確認されることがありませんでしたが、復路では数人の駅員が車内を巡回してチケットの確認をしていました。今思えばTERの乗り口に自動改札がなかったです。ゲリラ的にチケットチェックするのがフランス式なんでしょうか?ローヌエクスプレスはお客が少ないので毎回全員確認でしたが、TER規模だと毎回は確認できないのかもしれません。

6.Navette Aéroport

トゥールーズ市街地行き

最後にシャトルバスです。空港は市街地から離れているもの。リヨンでは鉄道を使って市街地にアクセスしましたが、トゥールーズではバスを使ってみました。目的の路線は空港シャトルバス、オレンジ色で"Aéroport"とバス停に書いてくれています。親切ですね。空港を出てすぐのところにバス停があります。支払いは乗り込む際にバス車内でクレジット決済すればOKです。価格は片道9€とお手頃。マタビオ駅まで利用させてもらいました。どこで降りても値段は同じみたいです。

空港シャトルバスの停留所(ピンマーク)

ブラニャック空港行き

帰りも同じ空港シャトルバスを利用しました。乗車はマタビオ駅から。こちらも目印はオレンジ色で"Aéroport"です。ただし、1点違うのは駅前の停留所ですから複数路線のバスが停車することです。乗り間違えに要注意です。バス車体にも行き先が表示されているのでよく確認して利用してください。

空港シャトルバスの停留所(ピンマーク)

結び

今回の旅で利用した交通機関についてまとめてみました。これから南仏に行かれる貴方のご助力になれば幸いです。

À bientôt!


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