見出し画像

67歳 アップルパイ祭り

毎年、冬になるとメルカリでリンゴを買う。

規格から外れたものをリンゴ農家が安く提供してくれる。11月に購入したものは小玉が30個も入っていたので毎日ガブリとかじっているうちにあっという間になくなってしまった。2度目の購入は少なめを選んだつもりだったが20個以上あった。今回もあまーい香りがして思わずガブリ・・・・・んー・・おいしいー!
 
スーパーのリンゴは高いし大きすぎるし気軽にかじれるものではない。そういうと娘から「今時リンゴをかじる人なんて、そういないよ」と言われてしまった。私はリンゴがかじれなくなったら寂しいと思っているのに。(歯がダメになったことを意味するから)
 
1日にリンゴ1個で医者いらず、と聞いたことがある。それだけ体にいいという訳だ。せっかくリンゴがたくさんあるのだからアップルパイに挑戦することにした。
 
パイ生地は冷凍のものを買い、リンゴは生のまま使うレシピにした。要するに一度オーブンに入れるだけのレシピである。ところが、リンゴの量が多いせいか(リンゴ8個)、あっという間に上が焦げて底の部分は生焼けになってしまった。YouTubeで見たのとはパイ皿の材質が違っていたのでうまくいかなかったようだ。しかし、リンゴがもったいないので、パイ皮をすべてはがして捨て、火の通ったリンゴを新しいパイ生地で包みなおした。パイ皿も金属製に変えた。上にはアルミホイルをかぶせて温度も低くして、つきっきりで様子を見ながら焼いた。
 
今度はなんとかうまく焼けた。ずっしりと重たく、1.2kgもあった。リンゴのうまみがぎっしり詰まった迫力のアップルパイが出来上がった。味も抜群で、減農薬、無肥料、除草剤不使用のおいしいリンゴに感謝だ。
 
・・・・・・・・・♡・・・・・・・・・
 
リンゴがまだたくさんあるので今度はカスタードクリーム入りのアップルパイを作ることにした。今回はリンゴを煮てから作ることにした。パイ生地はサラダ油を使った生地作りに挑戦。家にあるもので作れるので安上がりだ。
 
リンゴの皮はむかないでゴロゴロの形にカットして鍋で煮た。カスタードクリームはレシピでは卵の黄身が4個と書いてあるが、もったいないので黄身2個で作った。パイ生地だけ先に焼いて、その上にカスタードクリームを敷いて、煮たリンゴを入れた。どれも火が通っているので、上を軽く焼くだけで出来上がった。
クリームの入ったアップルパイもおいしかったが、やっぱりクリームはせっかくのリンゴの味を邪魔しているような気がした。
 
まだまだリンゴはある。
 
今度はアメリカにいる姉にパイ生地の安上がりで簡単な作り方を聞くことにした。あちらはオーブン料理が多いと聞くからきっといい方法があるにちがいない。
 
すると、粉カップ2、植物油カップ半分、塩小さじ1、冷たい水大さじ5とシンプルなレシピを教えてくれたのだが、アメリカのカップと日本のカップは大きさが違うらしい。また、パイ皿も形状が違い、上にかぶせる金属製の輪っかもあるという。
 
違うことだらけだが、とりあえず参考にしてパイ生地を作ってみた。
リンゴは生のままで乗せたら、やはり火の通りが悪かったので、途中から型から外して天板に直接乗せた。今回も悪戦苦闘したがなんとかアップルパイが出来上がった。形は悪いが前に作ったものより皮がサクッとしておいしい。やっぱりリンゴだけの方がいい。
 
1週間の間に立て続けに3回もアップルパイを作った。
作ったということはそれだけ食べたということだ。
 
最近、体重を測っていないが、これから年末を迎えるというのに、すでにオーバーしていたら、おいしい料理が食べられなくなってしまう。あと残りの4日間はせっせと家の掃除でもしてカロリー消費しよう。
 
 

いいなと思ったら応援しよう!