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今更ながら

2024年の5月21日にnoteに登録して今日で丁度一周しました。
明日から二年目です。

その間、長々と自己紹介をしそびれておりました。
このタイミングではないかと思い、今更ながら失礼いたします。

まずは始めた動機です

元々、大正~昭和初期の本(主に探偵小説)のファンで、それに浸ってぼんやりすることが私の趣味でした。
本に限らず、子どもの頃から懐古的な方面に偏りがちで、日常に潜む古いものを見つけ出しては愛でる、というのが何よりの喜びだったのですが・・・
年齢を重ねるにつれて世の中にある古き良きものの存在感が薄くなっていくように感じられ、そのやるせなさで虚無感すら覚えるようになってしまいました。
それならばよ、思う存分自分が好きなように古いもののことについて語ればいいんでないの?と、思うようになった訳です。

書こうと思っていること

まず一つ目は、古い時代の「探偵小説」の魅力についてです。
「ミステリ」でもなく「推理小説」でもなく「探偵小説」と呼ばれていた時代。それは、伏線回収だとか、論理的な展開だとか、あっと驚くどんでん返しの結末だとか、そういうものとは無縁のささやかで素朴な物語であったりするのですが、その奥の奥には、純度の高い極上の幻想が潜んでいるように感じるのです。
その輝く宝石を取り出して、ほらこんなに綺麗なんですよ!と上手くご紹介できたらな、と思っているのですが、どうなんだろうか。
最近は「探偵小説」に限らず、その時代の本について書くことも多くなってきています。本は置いといて、ただ懐かし話をするだけの時もあります。

二つ目は、自作の「短篇小説」です。これは、自分が思う当時の「探偵小説(幻想小説)」の良さというか風情を再現してみたくて書き始めました。
ただただ好き過ぎて同化したい!という衝動によるものなのですが、一体私は、古の「探偵小説」の何が好きなんだろう?という自分への問いみたいな所もあります。
書けば書くほど混乱しますが、

もっと自由な、のびのびした自分の言葉で書くといい。

芝居も文章も、うまさの先には、あまり広い世界はありません。

久世光彦さんが小泉今日子さんへ向けた手紙より抜粋、下のリンク先で読めます

この言葉を読んでからは、本当に自分が書きたいことは何なのか思い出しながら楽しくやってます。

一年やってみて思ったこと

実は、何も知らずにここを選びました。
ちょっと洒落たブログなのかなと思っていました。
仕様とかさっぱりわからずへっぴり腰で、見様見真似、一年経ってなんとかかんとか使えるようになってきました。
最近さいきんでは、ルビのかたがわかってうれしくて多用たようしています。

いくらか使い方がわかってくると、今度は他のクリエイターさんたちの作品を見て回る余裕が生まれ、連載小説や紀行文や体験記など、ワクワクしながら楽しませてもらっています。こんな面白い世界があるのか!こんな表現方法があるのか!写真が綺麗!と、すごい記事を色々読ませて頂いて、なんだか大きな図書館にいるような気分です。
有難いコメントを頂戴することもあり、ああ、ここはこんなにも優しい交流サイトなんだなと、心癒されることもしばしば。
皆様、いつもありがとうございます。

記事作成にあたり使っているもの

画像については、主に「写真AC」さんのものを使用しています。思うようなものがない場合は、自分で撮影しています。

撮影なんて大仰に書きましたが、使用しているのはまさかのガラケーです。
(懐古趣味が高じてガラケーを愛好しています)
それに搭載されたヴィンテージ加工機能でセピア色にしています。
セピア加工は、撮影技術がないことをごまかすためにやっていたのですが、思いのほか統一感が出て結果オーライで気に入っています。
この先、色調が変わることがあったら、機種変したなとお察しください。

引用でお世話になっているのは、おなじみ「青空文庫」さん。

で、私は一体何者なのか?

福岡県の田舎で生まれ育ち、現在も同県のまた違う地域の田舎で暮らしています。福岡出身ですと言うと博多ですねと返されがちですが、私がいる所は、市内のキラキラからは遥か遠く離れた秘境(?)でございます。
進学や就職で移動した時期もありますが、すべて九州圏内。出不精です。
ちょっとした外出にも車が必要という辺鄙な場所で育ったせいか、何時間もかけて都会に遊びに行くよりも本読む方が楽みたいな感覚になってしまってこんな感じです。

古いもの好きな人間ですが、自分の経年具合を具体的に申しますと、「ボイジャー探査機」が打ち上げられた辺りに生まれました。
(あっ、検索してますね)
その他のプロフィールはぼやかしておきましょう。へへ。

ペンネームを考えていた時にポッと浮かんだのが、茶色い木の盆に載った緑茶でした。それで、盆緑(ぼん・みどり)です。
お茶を飲みながらぼそぼそ静かに昔話をする縁側、そんなイメージで書いていこうと思っています。
お気軽にお立ち寄りください。

以上が、一年やってみてまとまったアバウトミーでした。


おまけ:
今回の画像は、長崎の浜屋百貨店にかつて存在した屋上遊園地でちびっこたちを見守っていた汽車ポッポ遊具の駅長さんです。

10年以上前の旅行時に撮影したものです、これはデジカメ撮影
またいい感じのレトロ写真を発掘したらアップするかもしれません、出発進行~

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