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生命(死亡)保険に入っていなかった私の後悔|ことり手帖|Vol.1

もしもは、誰にでも訪れる
あのとき、備えの大切さを知らなかった。

夫の病気が分かったとき、私たちは生命保険に入っていませんでした。
まさかの現実に直面して、はじめてお金と制度の重みを知りました。
あのとき知っていれば、少し違った未来があったかもしれません。


このことり手帖では、わたしが当時経験したことから得た「こうしておけばよかった」を少しずつ書いていきます。

同じように、大切な人を支えたり、
突然の出来事に向き合っている方の小さなヒントになれば嬉しいです。


【保険の話】夫婦になる前に知っておきたかったこと

夫がまだ独身だった頃、夫の実家には借金がありました。
その返済のため、親から「保険に入っておけ」と言われ、
夫は親の指示に従って生命保険に加入していたそうです。

結婚後、私が「保険に入ろう」と提案しても、
夫は「もう入っているから、夫婦で新たに入る必要はない」と言い、
それ以上、保険について深く話し合うことはできませんでした。

当時は私も若く、
「そういうものなのかな」と思ってしまいました。

でも、夫が亡くなった後にわかったことは
その保険には、私にも、子どもにも、一切の保障がなかったという現実でした。


 夫婦でお金の話をするのは、難しい。

でも…

お金の話は、結婚していても、なかなか切り出しにくいものです。
だからこそ、「きちんと話しておけばよかった」と、心から思いました。

そしてもう一つ大事なのは、
保険に入っていることよりも、その内容を理解しておくことです。


 あのとき、こうしておけばよかった

結婚前、結婚後、子どもが生まれる前に、
夫婦で生活設計最低限のリスクへの備えをしておくべきだったと
今なら強く思います。

人生には「予想できないこと」が、
思っている以上に突然やってきます。

それが、どれほど心細く、生活に響くことか
当時の私は、全くわかりませんでした。
人生は、予想できないことの連続です。


当時の私に伝えたいこと


 子どもができたら、最低限の備えを


「子どもが独立するまでは、掛け捨てでいい。
とにかく一家の大黒柱の生命(死亡)保障を持っておくべきだった」

今なら、そう強く思います。

そして、掛け捨てであっても保障があるだけで、
「夫が亡くなった直後に、無意味な保険に慌てて加入し、
給与の大半を使ってしまった」という私の失敗は避けられたと思います。


 まとめ:「ことり手帖」は静かな灯りに

ことり手帖は、
大切な人を支える誰かにとっての“静かな灯り”になれたら
そんな思いで綴っています。

どうぞ、ゆっくり読んでいただけたらうれしいです。

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