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もうひとつの声かけ|ことり日記|第四十四話


もうひとつの場所から


実は、この賞のことで、 声がかかった場所が、 もうひとつありました。

通っていた大学からです。

大学のある地域のソロプチミストの方が、 大学を通じて、声をかけてくださっていたのです。

地元のクラブとほぼ同じ頃、 少しだけ遅いタイミングでした。

同じソロプチミスト。 地域が違うだけ。

地元から応募すると決めて

大学は遠方でしたし、 先に地元で話が進んでいたので、 地元のクラブから応募することにしました。

大学には、丁寧にお話ししました。

声をかけていただいたことへの感謝。 先に地元で話が進んでいたこと。

推薦文のお願い

そして、応募には 学校の推薦文が必要でした。

先生にお願いすると、 引き受けてくださいました。

私のことを知ってもらうために、 これまでの暮らしの流れを 書いてお送りしました。

先生は規定の用紙に推薦文を書いて、 送ってくださいました。

ありがたかったです。

ちょうど良いタイミングで、 話ができたのです。

今になって思うこと

あの頃の私に、 ふたつの地域から、声がかかっていた。

必死で学んでいる姿を、 見てくれている人は、いたのだと 今になって思います。


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