手紙が、届きました|ことり日記|第五十五話
賞をいただいたあとも、
ソロプチミストから、
ときどき手紙が届きました。
本部からは、
「お元気ですか」という、
近況をたずねるもの。
地域からは、
「まだ学びたいですか」という、
アンケートのようなもの。
私は、正直に書きました。
ちょうど、学校を卒業する頃でした。
大学院の話を聞いていて、
すでに申し込んでいる人もいました。
私も、もっと学んでみたい。
そんな気持ちを、
そのまま書いた気がします。
ソロプチミストの女性たちの
生き様は、かっこよかった。
会員の方々の冊子を読むと、
みんな、自立していました。
すごいな、と思いました。
ただ、その一言でした。
こういう女性たちが、
世の中にはいるのだと。
その姿は、
私の中に、静かに残りました。
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読んでいただき、ありがとうございます。
言葉を綴ることが、誰かの心に届く灯りになりますように。
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