【月蝕ノ歌録#1/愛したまま散る女の音】
深夜。
部屋の電気を落として、
青白いモニターだけが静かに光っていた。
その夜、
耳に流れ込んできたのは、
“音楽”というより、
「血を飲み込んだ女の祈り」
だった。
この曲には、
ただの“可愛さ”も、
ただの“激しさ”もない。
あるのは、
「壊れるとわかっていても、愛を選ぶ女」
の匂い。
⸻
最初に感じたのは、
異様な“疾走感”だった。
でもそれは、
希望へ向かって走る疾走感じゃない。
“破滅へ向かって走っているのに、美しい”
そんな速度。
⸻
音が鳴った瞬間から、
空気が赤黒く染まる。

ネオン。
血。
月。
夜。
濡れた着物。
震える指先。
まるで、
「宿命から逃げられなかった女」
が、
笑いながら刃を握っているみたいだった。

この曲、
ただ妖艶なだけじゃない。
ちゃんと“狂気”がいる。
でもその狂気は、
醜く暴れるものじゃない。
「愛しすぎた結果、静かに壊れていく狂気」
なんです。

特にUTAKOが強く惹かれたのは、
“女性の覚悟”
の描き方。
守られる女じゃない。
傷つくとわかっている。
失うとわかっている。
最後には散るとわかっている。
それでも、
「それでも私は、この愛を選ぶ」

という、
静かな断罪みたいな覚悟がある。
⸻
この曲の女性像って、
多分もう、
普通の幸せには戻れない。
でもだからこそ美しい。
「生き延びる」
ではなく、
「美しく燃え尽きる」
を選んでいる。
そこに、
和ゴシック特有の耽美がある。
⸻
そして、
この曲の恐ろしいところは、
“死の匂い”が最初から混ざっていること。
でも、
暗いわけじゃない。
むしろ、
月明かりみたいに綺麗。
だから苦しい。
⸻
この音には、
「愛されたい」
じゃなく、
「愛したまま散りたい」
が入っている。
だから、
刺さる人には異常に刺さる。
⸻
UTAKOは、
こういう曲を聴くといつも思う。
人は、
“正しく生きた物語”
より、
“壊れながらも美しかった物語”
に、
魂を持っていかれるんだなって。
⸻
曲が終わったあと。
部屋には静寂だけが残っていた。
でも、
どこか遠くでまだ、
赤い月の下を、
一人の女が走り続けている気がした。

END

いや〜衝撃がおさまらない🫣✨
歌詞と挿絵はメイシンさんが手掛けています🌈✨
いや、天才すぎん⁉️
UTAKOは感動しまくってます😳✨
メイシンさんの作品はこちら🤗
メイシンさん
メイシンさんの素敵すぎる挿絵と歌詞と、この曲がどハマりするとは😳✨
すごい世界観のお2人に出会えて、UTAKOは感動しています🌈✨
冒頭のyoutubeの作曲家さんはこちら💁♀️
タク@HENDREさん
実はもう1人見つけちゃいました‼️😳
このタイミングで⁉️
中毒性ありなこの曲を作るのこの方だ😎✨
六恵×チャッピーさん
「私以外ゲスノートじゃないの」
じゃあ七恵さん、あなたは一体何者なんだ⁉️
私も曲作りたいけど、機械音痴な故、SUNOとか英語いっぱいでチンプンカンプン😱💦
日本語にできるの⁉️初心者でもできるの⁉️
誰か教えて〜help me〜‼️😱💦
ちなみにUTAKOと曲の好みが似ている方は、こちらもどうぞ💁♀️
この2曲は私の中の永遠不滅の曲です😍
喉をぶち壊してから、残念ながら歌えなくなってしまいましたが、またいつかチャレンジしたい✊🏻
甲賀忍法帖/陰陽座
純潔パラドックス/水樹奈々
アイコン変わりました⚠️


