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ジハンピのGWはGMOだった──静かに始まった自販機決済の主導権争い

はじめに:GMOの決算資料で気づいた「異変」

なんとなくGMOペイメントゲートウェイ(以下、GMO-PG)の決算資料を眺めていたら、思わず目が止まった。
サントリービバレッジソリューションが全国展開した『ジハンピ』に総合決済サービスを提供
――この一文だ。

ジハンピは、サントリーが展開するキャッシュレス自販機アプリ。
スマホアプリを通じて購入・ポイント管理ができる仕組みで、2025年春から全国的な展開が始まっている。その裏で決済を支えるゲートウェイ(GW)がGMO-PGだったことは、決算資料で初めて知ったからだ。

この一行は地味に見えて、私にとっては興味深いニュースだった。
なぜなら、これまで飲料自販機における決済端末といえば、ほとんどのケースでITアクセス株式会社の端末が使われてると思っていたからである。ここ最近、NECもみかけ始めたが、まだまだITアクセスだろうと。

なお、本記事は、コカ・コーラと駅ナカは無い世界観でお読みください。

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