初夏のさわやか対談 「私を踏んでください!」
noteのみなさん、
こんばんは!
谷崎潤一郎
です。
みんなは、わしのことは知ってるかな。
文豪のアニメで、わしの名前も出てるらしいから
名前くらいは知ってるんじゃなかろうかな。
7月になったということで、
今日は、ある人と対談に来たんじゃがな。
本番じゃと言うのに、おしっこが近いので
トイレに行ってしまったから、
わしが、先に進めておる次第じゃ。
じゃあ、初夏のさわやか対談と言うことで、
早速、わしがタイトルを決めちゃおうかな。
「私を踏んでください!」
わしのファンの方は、
ニヤリとされたんじゃなかろうかなと思う。
内容は、このあとわかると思うのじゃが・・・
「ちょっとまった!」
なんじゃな。
ちょっとまったコールとは、
これは、そんな番組ではないぞ。😂
ねこま先生
「谷崎先生!
人がトイレに行ってる間に、
なに勝手に進行してるんですか。
しかも、しゃべり慣れてるし。
『私を踏んでください!』
って、やめてくださいよ。
最近、『踏みにじらないで』って作品で、
みなさまからの評判がいいんですから。😂
今回、時間があまりないので、
もうこれでいいですから、早速始めますよ。
それと、ここからは、
ボクがしゃべるのは、「 」なし。
谷崎先生がおしゃべりになるのは、
谷崎「 」になります。
早速、行きますよ。
谷崎先生、もう座ってるんですか!
番組スタートです。」

谷崎先生、本日は、蒸し暑い中ですが、
群馬県までお越しいただき、ありがとうございます。
谷崎
「ギャラが出ないのに、
蒸し暑い群馬県にまで
なんでわしは、来たんだろうな。😂」
まあまあ、谷崎先生。
今夜はですね、
先生は、大変な
「足フェチ」
ということでして、
あのエピソードについて
noteのみなさんの前で、
お伺いしたいと思います。
谷崎
「えっ?
あれ聞きたいの?
変態と名高い
ねこま先生だから、
こういう話好きじゃろ。😏
しょうがないなー。
ちょっとだけじゃよ。」
ボクも、変態紳士と呼ばれた
時期がありましたが、
まだまだ谷崎先生には追い付けません。
谷崎先生の境地になるべく、
日々、変態道に精進しています。
谷崎
「うん。いいことじゃ。」
谷崎先生は、
「自分の墓石は、
好きな女の脚の形にしてほしい」
というほど、足フェチなんですよね。
ちなみに、この時は、脚という漢字を
つかっているので、誤字ではないです。😂
谷崎
「そうなんじゃよ。
でもな、ねこま先生。
さすがにな。
実際、そうもいかずに、
今あるのは、わしの生前に建立した、
自然石の墓石に
「寂」の一文字のシンプルなものなんじゃ。」
谷崎先生、最近ですね。
AI生成というものが
世の中では流行していまして、
うちのGemini先生がですね、
谷崎先生のご希望を叶えてみました。
墓石ということで、
やりすぎやろと
ボクはね、Gemini先生を止めたんですが、
勝手に作ってしまったので😂
お許し願えればと思います。

谷崎
「こ・・・これは!
さすが、変態の香りがする
ねこま先生ですな。
うーん・・・踏まれてみたい!🥰」
喜んでいただいてなによりです。
踏まれるときは、ボクもご一緒します。
谷崎
「やっぱりね。
男として生まれたからには、
”変態”と呼ばれてこそ、
一人前だと、わしは思うんよね。」
谷崎先生、100%同感であります!
(ここでふたり、がっちり握手)
谷崎先生は、『刺青』の中で、
女性の足は、単に眺(なが)めたり
触れたりするものでなく・・・
”踏まれるため”のものであったと
書かれていますね。
谷崎
「おっ、さすがねこま先生。
踏まれたいの一言に尽きる。
ねこま先生も、そう思うじゃろ?」
もちろんであります。
いわずもがなであります。
甘く叱られながら
美人の女性の足に踏まれるのが
好きですね。
谷崎
「うんうん。わかるわかる。
わしはな、
もう、その夢を叶えたくてな。
―― ある女性にお手紙の中で、
この願望を打ち明けたんじゃよ。」
谷崎先生、
そのお相手というのが、
渡辺千萬子(わたなべ ちまこ)さん
ですね。
谷崎先生とは、どのようなご関係なんですか?
谷崎
「わしの3番目の奥さんの
連れ子(息子)の嫁さんなんじゃよ。ムフフ。」
谷崎先生は、美の信仰者ですから、
さぞ、お美しいおみ足なんでしょう。
それで、どんなことを
書かれたのでしょうか。
こっそり教えてもらえますか?
谷崎
「こっそりもなにも。
往復書簡集が本になって売ってるから😂
まあ、みんな知っとると思うがな。
薬師寺の如来さまの足より、
あなたの足に踏まれたい ――
こんな 感じじゃ、
なかなかええやろ?」
これは谷崎先生、
素晴らしいですね。
ボクも、ちょっと使わせてもらいます。
谷崎先生、
先生がスゴイのは、
これが、2から3か月後くらいですか?
実現したんですよね。
やったじゃないですか!
谷崎先生。
どうやったんですか。
後学のためにお聞かせてください。
谷崎
「ねこま先生も経験があるじゃろ。
どうしても、美しい女性に
お願いしたいときは、
特にそっち方面ので
お願いしたいときは、
どうしたんじゃ?」
―― 土下座です!
(ここで再び、ふたりが握手)
谷崎
「そうなんよ。
千萬子さんとお話しとるときにな、
急に、わしは土下座をして、
”頭を踏んでくれ!”
って素直に頼んだんじゃ。
そうしたら踏んでくれてな。
ああ~、やっぱり土下座じゃよ。
女性が動いてくれるのは、
土下座しか、ないんじゃよな。」
やったじゃないですか!
さすが谷崎先生です。
お礼の手紙も、
千萬子さんに出してるんですよね。
谷崎
「そうじゃ。
いかに変態といえども、
感謝と、わきまえる気持ちがないと
いけないんじゃよ。
生涯、忘れられない歓喜であります。
あれ以上の法外な望みは抱きませんので、
なにとぞ、たまにはあの恵みを垂れてください。」
さすがです。
千萬子さんは、このあと、
谷崎先生の願いを聞き入れてくれて、
谷崎先生からお礼をもらいます。
そのお礼で、生活の足しにしたり、
ワンちゃんの費用にしたり、
”パパ活”のパイオニアみたいな
ことをされてるのですから、
千萬子さんも、すごいですね。
谷崎
「パパ活って、スゴイ言葉じゃな。😂
千萬子さんとは、44歳も離れとるから、
パパ活になるのかのお。😅」
谷崎先生、もっとお話をお伺いしたいのですが、
今回は、ここまでということでお願いします。
貴重なお話をありがとうございました。
最後に、noteをご覧のみなさまに、
何かありましたら、どうぞ。
谷崎
「noteのみなさん。
今日は、どうじゃったかな。
自分の中で、あれ?
これって”変態”かもと思っても、
決して恥ずかしがらないで欲しいんじゃ。
その変態は、あなたの魅力なので、
恥じたりしないで、
その変態を、文学的、芸術的にまで
高めて欲しいんじゃ。
―― どうか、自分の中の変態を
そっと愛してやってください。
まあ、今夜はここまでにしとこうかの。」
それではみなさん!
また機会がありましたら、
文豪の先生たちと、
対談してみたいと思います。
谷崎
「よし!ねこま先生。
群馬の美しい女性に、
一緒に踏まれに行こう!」
はい、行きましょう!!
それでは、みなさん、
―― さようなら!

このお話は、つい先日拝読した、
こちらの本が良かったので、
別にお金をいただいてるわけではないですが、
谷崎先生にご出演いただいて、
ちょっと書いてみました。
文豪の癖(へき)が載っていて、
谷崎先生以外にも、芥川龍之介先生・太宰治先生は
もちろん、お馴染みの文豪の癖が載っています。
監修を、朝霧カフカ先生がしております。
もし、ご興味がありましたら、
お手に取ってみては、いかがでしょうか。
あと、当然ながら
作中の谷崎先生の会話ですが、
史実的なことを除いては
ボクの創作ですので、
谷崎先生のファンの方が
大勢いらっしゃると思いますが、
お許しいただけたらなと思います。
たまには、こういう短くて
楽に読めるのもいいのではないのかと
思いまして、7月のスタートに
2時間くらいで書き上げたものですが、
一筆啓上しました。
お読みくださり
ありがとうございました。
さようなら!!

このお話の執筆について、
こちらのサイト様の記事も、
参考にさせていただきました。
厚く御礼申し上げます。
それと、こちらが、
作中でご紹介しました、
谷崎先生と千萬子さんの
往復書簡集です。
ご興味の方がおられましたら、
お買い求めください。
※このお話は、三才ブックス刊『文豪 憂鬱な癖』
(朝霧カフカ監修)を参考にしています。
大変素晴らしい本を
拝読させていただいたことに、
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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