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noteのネタを忘れない。Obsidianに箇条書きして、書いたら消すだけの運用

noteを書きたいのに、ネタが思いつかない。

一方で、noteを書けないタイミングに限って「あ、これを書きたい」と思いつくことがあります。

僕の場合、それは朝起きたときです。

ふと記事のアイデアが浮かぶ。でも、その場でnoteを書き始められるわけではありません。

「あとで書こう」と思っていると、いざ時間ができたころには忘れてしまうんですよね。

そこで僕は、スマホのObsidianに「noteのネタ帳」を作りました。

やっていることは、思いついたら箇条書きで残し、記事を書き終えたら消すだけです。

このシンプルな運用にしてから、せっかく浮かんだアイデアを忘れにくくなり、頭の中もスッキリしました。


アイデアは、noteを書けるときに浮かぶとは限らない

いざnoteを書こうとしたのに、何も思いつかない。そんな日があります。

でも、朝起きた直後や別のことをしているときには、急に書きたいことが浮かぶ。

アイデアは、こちらの都合に合わせて出てきてくれません。

しかも、その瞬間は「こんなに印象に残っているんだから忘れないだろう」と思っています。

それでも、時間がたつと、いつの間にか消えてしまいます。

必要だったのは、もっと頑張ってネタを考えることではなく、浮かんだネタを逃さない場所でした。

Obsidianに「noteのネタ帳」を1ページだけ作った

僕が用意したのは、Obsidianの中にあるネタ帳のページひとつです。

記事にしたいことを思いついたら、スマホでObsidianを開き、そのページに箇条書きで追加します。

たとえば、こんな程度で十分です。

  • 朝に記事のアイデアが浮かぶことがある

  • Obsidianに書けば忘れない

  • 書き終わったネタは消すと頭がスッキリする

タイトルを完成させたり、構成を考えたりはしません。

未来の自分が見て、何を書きたかったのか思い出せればそれでいいからです。

きれいに書こうとすると、メモを残すこと自体が面倒になります。

スマホを開き、短い言葉をひとつ足して閉じる。このくらい軽いから続いています。

noteを書ける時間になったら、ネタ帳を開く

noteを書ける時間ができたら、最初にObsidianのネタ帳を開きます。

そこには、過去の自分が「これを書きたい」と思ったことが並んでいます。

ゼロからテーマを考えなくていいので、書き始めるまでの負担が減りました。

その日の気分や使える時間に合うものをひとつ選び、noteにしていきます。

大切なのは、ネタ帳にある項目を上から順番に書くことでも、全部を記事にすることでもありません。

あとで見たら気持ちが変わっていることもあります。それなら書かなくていい。

ネタ帳は自分を追い立てるタスクリストではなく、アイデアを一時的に預けておく場所です。

書き終えたら、その箇所を消す

記事を書き終えたら、ネタ帳からその箇所を削除します。

僕はこの「消す」という動作が気に入っています。

未着手のアイデアだけが残るため、ページを見れば、これから書けることがすぐにわかります。

完了済みの項目を整理したり、別のデータベースへ移したりする必要もありません。

ひとつ書いたら、ひとつ消える。

ネタ帳が少し短くなるたびに、頭の中にあったものをきちんと外へ出せた感覚があります。

もちろん、公開した記事の記録や振り返りを残したい人は、別の管理方法が合うと思います。

でも僕がこのページに求めているのは、実績の管理ではなく「忘れないこと」です。

だから、書いたネタは残さなくていい。この割り切りが、僕には合っていました。

複雑なデータベースを作らなくてもよかった

情報を管理しようとすると、カテゴリ、ステータス、優先度、公開予定日など、いろいろな項目を作りたくなります。

ただ、僕の場合は仕組みを作り込むほど、管理することが目的になってしまいます。

今回必要だったのは、次の3つだけでした。

  1. 思いついたら、スマホで箇条書きする

  2. noteを書くときに、ネタ帳からひとつ選ぶ

  3. 書き終えたら、その項目を消す

これなら、Obsidianの詳しい知識もプラグインも必要ありません。

ネタ帳を育てるのではなく、ネタ帳を空に近づけていく。

少し変わった使い方かもしれませんが、そのほうが僕の頭はスッキリします。

デイリーノートとは、少し役割を分けている

僕は以前、Obsidianのデイリーノートに思考を吐き出すことで、日常の気づきがnoteのネタになるという話も書きました。

デイリーノートは、まだ記事になるかわからない気持ちや違和感を言葉にする場所です。

今回のネタ帳は、その中でも「これはnoteに書きたい」と思ったアイデアを忘れないための場所です。

思考を広げるのがデイリーノートなら、書きたいことを一時的に預けるのがネタ帳。

僕の中では、そんなふうに役割が分かれています。

ただし、最初から両方を用意する必要はありません。

まずはネタ帳のページをひとつ作るだけでも十分です。

ネタ切れをなくすより、思いつきを逃さない

この運用を始めて気づいたのは、僕には本当にネタがなかったわけではない、ということです。

日々の中でアイデアは浮かんでいたのに、書けるタイミングまで残せていなかっただけでした。

「何を書こう」と悩む時間を減らすために必要なのは、たくさんのネタを無理に生み出す仕組みではありません。

ふと浮かんだ小さなアイデアを、その場で受け止める場所を作ることでした。

特別な知識や立派な体験がなくても、普段考えていることを言葉にする過程そのものが、誰かの共感につながることがあります。

内向型の僕が、思考整理をnoteにすることで発信を続けてきた話はこちらにまとめています。

まとめ:思いついたら書き、記事にしたら消す

僕のnoteのネタ管理は、とてもシンプルです。

  • 朝などにアイデアが浮かんだら、スマホのObsidianを開く

  • ネタ帳のページに、短い箇条書きで残す

  • noteを書けるときに、その中からひとつ選ぶ

  • 記事を書き終えたら、ネタ帳から消す

これだけですが、思いつきを忘れにくくなり、noteを書くときにゼロから悩むことも減りました。

複雑な仕組みを作ることより、自分が迷わず続けられることのほうが大切なのだと思います。

noteのネタに困っているなら、まずObsidianに「noteのネタ帳」というページをひとつ作ってみてください。

そして、次に何かを思いついた瞬間に、一行だけ残してみる。

その一行が、未来の自分が書く記事の始まりになるかもしれません。


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