エッセイ集『書く人の幸福論』の発行日が決定しました!
1月の文学フリマ京都にて、エッセイ集(ペーパーバック)のプレ販売を行ってから、すでに1ヶ月半。
あの日はおかげさまで30冊を完売することができたので、多少は自信もつき、今度は少しお金をかけて本格的なソフトカバー版の出版へと取り掛かった。
当初、「3月初旬発行予定」とnoteではお知らせしていたが、実はいろいろとハプニングがあり、予定より遅れている。
そのうえ、もう明日にでも校了する予定なのだが、なんと、校了から販売まで50日もかかることが昨日発覚したのだった。
出版社側の事情というか、そういうものなのだと言われてしまえば仕方がないが、案内のサイトを見る限りでは校了から販売まで50日もかかるとはどこにも書かれていない。むしろ20日くらいだと思わせるような書き方をしている。
しかし、それも私の無知。私の勘違い。私の思い込み。
そう認めてはいるけれど、もう発行できると思っていたのに、まだこんなにかかるのかと、本当にがっくりしてしまった。
とはいえ、今度こそ正確な発行日が決定したので、気持ちを切り替えて発表しまーす。
『書く人の幸福論 ~書いて、生きる~』
著者:山王かおり
2026年4月25日発行!(決定)
販売は「順次」なので、実際には発行日より早めになるようだ。
早ければ4月20日頃には手に入れることができるかもしれない。
そしてどんなに遅くともこの発行日には販売されている。
販売先はAmazonをはじめとするネット書店。また全国のリアル書店でも注文すれば購入可能だ。定価は1,500円(税抜)
内容はほぼペーパーバック版と変わらないが、書き下ろしを2本入れた。
また、表紙カバーは「帯風」に見せる「なんちゃって帯」ではなく、ちゃんと外れる「帯」に。見返しや別丁扉も付けて、本格的な仕様になった。
もちろん、ペーパーバック版で見つけた誤字脱字もすべて修正した。
内容はそれほど変わらないものの、より良いものになったことは間違いない。
しかし、比べてみると、AmazonのKDPというシステムはやはり優れていると感じる。ペーパーバックしかできないとはいえ、費用はかからないし、とにかく入稿から手元に届くまでのスピードが早い。在庫も抱えなくていいし、これまでの「自費出版」という概念を覆したと思う。
本を出したい人が、簡単に、0円で、自分の本を作れるのだから。
初期費用がかからないので、数冊でも売れれば、いくらか儲けにもなる。「自分の本で稼ぐ」ということが簡単かつスピーディーにできるということは、みんなが幸せになれる。本を出す人、読みたくて買う人、そして売上の一部が自動的に手に入るAmazonさん。まさに三方良し。改めて、良いシステムだなと思った。
夫がどうしてもペーパーバックが嫌だというので、今回は出版社にお願いしてソフトカバー版を出すことにしたが、今後、本を出す時はまたAmazonのKDPにしてもいいかなと思っている。
今年もう一冊出したくて、それは『書く人の幸福論』と同シリーズになるから、また同じ出版社にお願いするかもしれないが(シリーズなので仕様を揃えたいから)、少なくともその後の3冊目からはKDPでいいかなと思っている。
むしろ、KDPでもっと気軽に何冊も書いていきたい。出版社を使うと持ち出しが多いので赤字だが、KDPならわずかでも収入になるので。もちろん、たいした売上にはならないが、「書く」仕事の一部として。
そういえば、ペーパーバック版を買って読んでくださった方々からいくつか感想が届いている。ありがたいことだ。
ご丁寧にnoteで記事にしてくださった方もいるので、近いうちにまとめてご紹介させてもらおうと思っている。
この本を知らない方にも、少しでも興味を持ってもらえたらうれしいので。
というわけで、4月25日までまだ2ヵ月近くありますが、「本を買いたい」「読んでみたい」と前から言ってくださっていた方々、もう少しだけお待ちください。よろしくお願いします。
本日はお詫びと正確な発行日のお知らせまで。
