どんなフローで進める?
「廃棄エアバッグを素材として使う」場合、一般的には 自動車解体業者 → 素材回収 → 加工 → デザイン・縫製 → 販売 という流れになるかと思います。
① 廃棄車両の処理(解体工場)
自動車リサイクル法に基づき、解体業者が車両を解体。
エアバッグは車載状態で保管されているので、「展開(破裂)処理」するか、「未展開のまま取り出す」かを選択。他の部品(シートベルト)も同様になります。
② 素材の分別・回収
エアバッグ布(ナイロン66が主流、耐熱・耐衝撃性あり)を取り外し。
異物(ガス残渣、金属部品、カーボン付着など)を除去。
③ 素材の洗浄・検査
高温洗浄や脱脂洗浄で汚れを落とし、布地をリセット。
縫い目やシワ、ロゴ、破損部分の確認。
使用可能なサイズにカットし、再利用可能な状態に仕上げる。
④ 加工・縫製(製品化前工程)
素材加工:漂白、染色、プリント、コーティングなどでデザイン性を付与。裁断・縫製:バッグ、アパレル、家具用ファブリックなどに仕立てる。
必要に応じて、シートベルトやレザー端材など他のリサイクル素材と組み合わせる。
⑤ デザイン・ブランド化
アップサイクルブランドやデザイナーが企画。
限定モデル(素材が一点物)としての価値を付与。
「ストーリー性(廃棄車両由来・環境配慮)」をマーケティングで強調。
⑥ 販売・流通
直営オンラインショップ
セレクトショップサステナブル系イベント(SDGsフェス、エシカルマーケットなど)自動車メーカーやリサイクル事業とのコラボ商品
環境意識が高い層、ユニークなデザインを求めるファッション層。
まとめると…
解体工場:エアバッグ取り出し
回収業者:布と金属を分離
洗浄・検品:安全&再利用可能に
加工・縫製:バッグやアパレルへ
デザイン・販売:ストーリーを付与し製品化
ざっくりとこんな流れでしょうか
ひとつづつ潰していきましょう!忙しくなりますね
nori
