The FInnest SDGs JOURNAL VOL.3
FISには5つの社内委員会が存在し、ボトムアップで組織づくりを行っています。
このJOURNALは、3年前に発足した”巻き起こせ!FINNOVATION委員会”が発行しており、サステナビリティを軸に様々な気づきを発信しています。
今年度の最終号となる今回は、過去と現在、そして未来に目を向ける必要性を教えてくれる内容となっています!
Directed by 巻き起こせ!FINNOVATION委員会
Written by ”M&A”
JOURNAL全貌はこちらから!☟
ネセサリー・ロス
必要な負けがある。スポーツでも、人生でも。そして世界にも。
異常気象、疫病、貧困——私たちが追い求めた利便性の裏側で、見落としてきたもの。これは、ただの危機ではなく、人類への課題なのかもしれません。
勝負には負けがある。でも、負けるからこそ課題が見え、対策が立てられる。
課題を克服すれば、次は勝てる。そして 「次こそ勝つ」。
そう思えるからこそ、負けはただの敗北ではなくなる。
このジャーナルを構成しながら、学生時代にスポーツを通して学んだマネジメントの本質を思い出しました。
私たち人類は今、完璧な勝利に向かう時なのです。
3つの”責任”
私たちが日々消費するものは、どこかで誰かがつくり、誰かが使い、そして最終的に捨てられていきます。
SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」は、生産者だけでなく、消費者である私たちにも深く関わるテーマです。
しかし、ここにもう一つ加えたい視点があります。
それが「捨てる責任」です。
例えば、ペットボトルやコンタクトレンズのケース。
リサイクルが可能なものでも、適切に回収されなければ単なるゴミになってしまいます。
回収の手間がかかることから、多くの人が「普通のゴミ」として捨ててしまうのが現実です。
かく言う私も評論家のように語ってる場合ではないのですが・・
しかし、少し意識を変えるだけで、その「ゴミ」は資源に生まれ変わります。
FISでは、ペットボトルキャップやコンタクトケースの回収を行い、小さな行動から社会に貢献する取り組みを続けています。

フードロスと「捨てる責任」
日本の食料自給率は約30%と低いにもかかわらず、毎年約600万トンもの食品が廃棄されています。
これは、環境問題、社会問題、経済問題の3つの側面に深刻な影響を及ぼします。
環境問題:廃棄される食品の処理には膨大なエネルギーが使われ、温室効果ガスが発生。(温暖化、水不足、生物種の絶滅etc…)
社会問題:食糧不足に苦しむ人々がいる一方で、大量の食品が無駄になっている。(貧困、違法取引etc…)
経済問題:企業や家庭が無駄な出費をしてしまい、経済的な損失が大きい。(経済の低迷…)
大きなことはできないかもしれないですが、
”食事は食べきれる量を!”
”食べる喜びをかみしめよう!”
”飲み物は飲み切る!”
等々。現状に向き合い、小さな行動から改善を目指しています。
フードロスやリサイクルの問題は、単なるゴミ処理の話ではなく、異常気象、山火事、疫病の増加など、環境の変化は私たちの生活に直接関わる問題です。
食料の生産が難しくなれば、より深刻なフードクライシスを招く可能性もあります。
だからこそ、「つくる」「つかう」だけでなく、「捨てる責任」まで考えることが大切なんですね。

保険とわたし。
この考え方は、実は 保険 にも当てはまることに気づきました。
たとえば、私たちの会社が提供する 火災保険は、
「つくる責任」 → 保険商品を設計し、価値を提供する。
「つかう責任」 → 入居者が適切に保険を活用し、リスクを管理する。
「捨てる責任」 → 使わない保険の見直しや、持続可能な選択をする。
このように、SDGs12の目標達成に向けた責任をしっかり背負っています。
保険は「もしも」のときの備えですが、その選び方や使い方によって、持続可能な社会づくりにも貢献できます。
小さな行動から未来を変える。
改めて、私たちができることは、小さな行動の積み重ねだと気づきました。
リサイクルの習慣を身につける、必要な分だけ食品を買う、適切な保険を選ぶ――こうした一つひとつの選択が、未来をより良くする第一歩になります。
「つくる責任、つかう責任、捨てる責任」を意識しながら、私たちができることをコツコツ積み重ねていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!!!
