りんご酢が血糖値に効く''ある''条件。なぜ2回測って効かなかったのか?
りんご酢、血糖値界隈で人気ですよね。
血糖値気にしている人は、かなりの確率で飲んでいるイメージが勝手にあります。

医療関係の発信でもよく見かけますし、私もよく聞かれます。
因みに、以前測って動画として投稿しています。2回。
先に結果を言います。どちらも、動きませんでした。
しかし、もちろんただガッカリさせるためにこの記事を書いているのではありません。
なぜこんなに血糖値に効くと認知されているのか?
そして効き目が見られなかった私の条件に、効くための何かがあるのか?
この2つに焦点を当てて、真相を深掘っていきたいと思います。
私が測った、2回
まず、過去に検証した結果をおさらいします。
検証条件は:
同じ日に、同じ食事で、飲んだ日と飲まなかった日を比べています。
1回目 米200g、ステーキ300g(塩こしょう)、サラダ75g、ドレッシング20g。 りんご酢は大さじ1を水200mlで薄めて、食事の30分前。夕食。




結果は飲まなかった日の上昇幅が63mg。飲んだ日が67mg。
下がるどころか、わずかに上がるという結末…
2回目 少し日を空けて、もう一度。米200g、サーモン200g、サラダ75g、ドレッシング10g。 同じく大さじ1を水200mlで薄めて、今度は食事の10分前。昼食。


2回目の結果は飲まなかった日が74mg。飲んだ日が61mg。
13mg(18%抑制)、下がりました。ただ、抑制力を認める上では微妙な範囲です。他の食品では(プロテインやゆで卵、ヨーグルト)半分以上も抑制効果があった事実を踏まえると、「効いた」と言い切れる高さではありません。
──さて。
ここで「りんご酢は効かない」と書けたら、話は簡単なんです。
でも、
りんご酢にだって、ちゃんとした研究があります。しかも、インスリン感受性が34%改善したという報告まである。
このことから、
「私に出なかったのは、りんご酢のせいではないかもしれない」
「私が、効く条件から外れていた可能性があるかもしれない」
といった、飲み手の条件を疑う視点に切り替えてみたところ、これが転機となり、かなり面白い真実にたどり着いたんです。
はじめて血糖値研究家アッシュのnoteに出会った方へ。
ふだんは、血糖値の研究に明け暮れて、検証経験と思考で40,50代の血糖値を最適化して改善につながる話を書いています。
この記事単体でも成立するように書いていますが、他の記事を読むとより解像度が上がりますので、通常購入よりも100円お得なメンバーシップ月額1000円をお勧めさせていただきます。
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