食前オオバコ(サイリウム)で見える食物繊維の本質。イヌリンとの使い分け。
前回、イヌリンを食前に飲んでも、"その一食"の白米に効果は限定的でした。「食前に飲めば効く」という即効性の評判は、正直、かなり薄れた回でした。
食物繊維は、役割さえ分かって使えば、受け取れる利益はむしろ大きくなります。今回は、その「効く側」の話です。
結論から言います。
オオバコ(サイリウムハスク)は、血糖値の急上昇にしっかりブレーキをかけてくれます。
以前SNSで投稿した動画を見て頂いた方はもうご存じですよね。
以前10gのオオバコを400mlの水に溶かして、食前に飲みました。

しかし、完全に許容範囲外の多さです。小柄な女性だったら、これで1食済んでしまいます。
おかげで、効果はすごかったですが。

グラフでもきれいに白米の糖の吸収が、分散されているのがわかります。
さらっとオオバコのおさらい:
オオバコは水に溶けると、素早くゲルになって胃の出口や小腸にとどまり、糖の吸収を物理的にゆっくりにします。イヌリンと同じ水溶性でも、"液体の繊維"と"ゲルの繊維"。これが最大の違いです。
検証条件(今回)
オオバコ5g(食物繊維量:4.5g)
粉末の桑の葉茶1gと合わせて、食事直前に
もちろん今回はここに桑の葉茶を足すわけですが、オオバコの量は半分の5gにします。

見どころは2点:
- オオバコが半分の量でどれくらい抑制効果があるのか
- イヌリンでは目立って見られなかった、桑の葉茶の効果の介入が数値で見れるのか
そして、後半では血糖値を味方につけるための、"使い分け"を、腸のタイプ別でお渡しします。



オオバコをはじめて飲む方は、混ぜたら速攻で飲んでくださいね。
ここから先は
4,374字
/
11画像
この記事のみ
¥
1,280
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
