フルーツの果糖が脂肪肝の原因になると心配している人へ。
健診で「脂肪肝ぎみ」と言われてから、大好きだった果物を、なんとなく遠ざけていませんか。
朝のバナナも、食後のみかんも、「果糖が多いから」と、つい手が止まる。
私自身、先日SNSで「脂肪肝の原因は夜のフルーツだった」というような投稿が流れてきて、またインパクトが強くて一方的で、人の不安を煽るような情報だなぁ…と思ったんですが、実際に脂肪肝はインスリン抵抗性とセットのことが非常に多いのはデータからも事実。
実際に果糖と内臓脂肪の関係についてはよく質問のDMもあったりします。しかも素人の方からすれば今まで楽しんで食べていたフルーツを、完全に敵のような存在と考えるようになってもおかしくないですよね。普通に怖いですよ、私だったら。
なので、このフルーツ(果糖)と脂肪肝の関係についてはハッキリさせておこうと。
最初に見るべきところは、犯人を捕まえる前に、まず、なぜ果物が疑われたのかから。
第1章 なぜ、果物は疑われたのか
まず、フェアに認めます。
「果糖をたくさん摂ると、肝臓に脂肪がたまる」これ自体は、本当です。果糖は、ブドウ糖と違って、そのほとんどが肝臓で処理されます。処理しきれないほど大量に来ると、肝臓はそれを"脂肪"の形に変えて、ため込んでしまいます。
だから「果糖 → 脂肪肝」という筋書きは、仕組みとしては正しいです。
でも問題は、ここから先。
はじめて血糖値研究家アッシュのnoteに出会った方へ。
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