食前の桑の葉茶、17回の実測でわかった「本当の実力」と「本当の飲み方」
*この記事は定期的に更新されます。
・第1幕 (検証1回目~6回目)
・第2幕 (検証7回目~11回目)
・第3幕 (検証12回目~17回目)
第1幕【衝撃の第1回検証】
以前の食前に、桑の葉茶を飲んで白米を食べる検証。
煮出した桑の葉茶を先に飲み、5分後に白米150g。

上昇幅は18mg/dl。
白米だけの74mg/dlに対して、スパイクが約4分の1。
76%の抑制。
正直、疑いの方が強く残ってしまいました。
なぜなら食前の「飲み物」で、ここまで動いた経験はほぼ皆無だったからです。
他の飲み物での検証結果:
食前ルイボスティー(‐10mg)
食前コーヒー(‐4mg)
食事中緑茶(‐12mg)
この通りさえない結果でした。
逆に言うと、桑の葉茶(‐56mg)がどれほど突出しているのかがよくわかると思います。
だからこそ、再検証。
血糖値界隈で常に話題に上がるほど、人気の桑の葉茶。
実力なのか、まぐれなのか。一発の数字は、信じていいのか。
文字通り再現性は、繰り返すほか手はありません。
前回の検証を1回目として、さらに16回検証しました。その全記録です。
*正確には途中から煮出し→粉末タイプに切り替えました。詳細は後程。
まず、何が効いているのか
桑の葉で血糖に関わるのは、DNJ(1-デオキシノジリマイシン)。
ブドウ糖そっくりの形で、小腸で糖を切り分ける酵素の「ハサミ」に挟まり、糖の分解を遅らせます。

まずは前回と同じ煮出しで2回目。
あの76%が、ちゃんともう一度出るのか…
条件は全く同じです。




それでは張り切っていきましょう。
(飲む量は全ての検証を通して200mlに統一)
(結果は摂取後2‐3時間の推移)
結果発表(2回目:5分前 煮出し)
ここから先は

桑の葉茶・サラシア茶・グァバ茶|リブレ実測33回の全記録
「血糖上昇を抑制する」と言われるお茶の血糖値検証、その全記録です。桑の葉茶17回、サラシア茶9回、グアバ茶7回。合計33回の分析と深掘りを…
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