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AIと壁打ちしてたら、いつの間にか「世界最先端」の開発手法にたどり着いていた話 ── 「ワンペラ」の衝撃

最近、AIと壁打ちしながらツールを作っているうちに、ある面白いことに気がつきました。

私はこれまで、1枚のHTMLファイルとJavaScriptだけで完結するプログラムの作り方を、勝手に「ワンペラ」と名付けて実践してきました。

「APIを使わないツールなら、HTMLファイル1枚をダブルクリックするだけで動く」
「APIを使う場合でも、WordPressが入っているような共有サーバーにPHPファイルを1枚置くだけで、AIのAPIを使ったツールが作れてしまう」

この「ワンイシュー(1つの目的)に特化したツールなら、ワンペラでかなり複雑なものまで作れる」という感覚は、実際に手を動かしている中で確信に変わっていきました。

しかし、ふと気になってAIに「この『ワンペラ』って、世間的にはどう思われてるの?」と調べてみてもらったところ……驚くべき事実が判明したのです。

実はこの手法、私が適当に名付けただけのマイナーなやり方ではなく、今まさに世界中のトップエンジニアたちが「これ、実はめちゃくちゃ合理的だよね」と再評価し始めている、最先端のトレンドだったのです。

日本ではまだ知られていない「HTML tools」の波

日本ではまだあまり話題になっていませんが、英語圏ではこの手法が「HTML tools」と呼ばれ、静かなブームになっています。

たとえば、Pythonの著名な開発者であるSimon Willison氏は、AIを使って「自分専用のちょっとした便利ツール」を、このワンペラ形式で150個以上も自作しています。地図エディタ、画像リサイザー、旅行計画ツールなど、どれも30分から数時間で完成させたそうです。

また、最近では「バイブコーディング(vibe coding)」という言葉も広まっています。これは「AIに自然言語で指示してコードを書かせる」という開発手法のことですが、Google CloudやReplitなどの大手企業も、このバイブコーディングにおいて「単一ファイルで完結させる(=ワンペラ)」のが最も相性が良いと推奨しているのです。

なぜ今、世界中で「ワンペラ」が見直されているのか?

かつて、Webアプリが複雑化するにつれて、プログラムは細かくファイルを分割して開発する(モジュール化)のが当たり前になりました。「1枚のファイルに全部書く」のは、人間が管理しきれなくなるため、時代遅れとされていたのです。

しかし、生成AIの登場で状況は一変しました。

AIは「複数のファイル」をまたぐのが苦手
「AとBのファイルを連携させて」と指示するより、「全部1枚にまとめて」と指示した方が、AIは圧倒的にミスなく完璧なコードを書いてくれます。

エラーが起きにくい
ファイルが1つしかないので、ファイル間の連携ミスや設定の書き間違いといった「環境まわりのトラブル」が原理的に発生しません。

人間が読めなくても、AIが直してくれる
コードが長くなって人間が読めなくなっても、AIに「ここを直して」と丸投げすれば一瞬で修正してくれます。

つまり、かつてワンペラを時代遅れにした弱点を、AIが完全に克服してしまったのです。

私がAIと壁打ちしながら「これが一番やりやすいな」と偶然たどり着いた手法は、実はAIの特性を最大限に活かす、世界的に見ても最も合理的なアプローチだったというわけです。

この「ワンペラ」という手法を使えば、プログラミングの難しい文法を暗記しなくても、AIという優秀な相棒と対話するだけで、「自分のアイデアを、その日のうちに動くツールにする」ことができます。

「何ヶ月もかけて大げさなシステムを作るのではなく、自分が今困っている作業を解決するツールを、サクッと作る」

この圧倒的なスピード感と感動を、もっと多くの人に体験してほしい。
そう思い、ストリートアカデミー(ストアカ)にて「ワンペラAI駆動開発教室」という講座をスタートすることにしました。

•「毎日の面倒な作業を自動化したい」

•「自分専用の便利ツールが欲しい」

•「プログラミングに挫折したことがあるけど、AIを使って再挑戦したい」

そんな方にぴったりの講座です。
世界が再評価し始めた「ワンペラ」の威力を、ぜひ一緒に体験してみませんか?

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