レグルスの恩恵から離れてキングからジョーカーへの道
2025年春に「2025年の鍵を握る男は、滅びの門を開いたのだろうか」という記事を書いたのですが、開いちゃいましたねぇ、トランプ大統領。
占星術では、個人の1年間のざっくりとした運気を、その人が生まれた日時の太陽の位置に運行の太陽がぴったり重なる「ソーラーリターン」で予測します。
2025年のトランプ大統領のソーラーリターンは6月13日でした。(下図)
トランプ大統領の誕生日は6月14日ですが、ソーラーリターンは必ずしも誕生日になるとは限りません。

2026年のトランプ大統領の運気は?
ソーラーリターンは、個人の「新しい1年」の始まりを意味しますが、あまり微細には読み込みません。
重要な太陽、アセンダント、MCを優先して読みます。
トランプ大統領の2026年のソーラーリターンは6月13日。
太陽は7ハウスにあり、パートナーシップ(外交)が課題になります。
太陽はMCとスクエア。リリスとオポジション。

アセンダントは射手座、MC(ミディアム・コエリ)は乙女座。
射手座のアセンダントは冒険家やチャレンジャーのようにも見え、軍隊的でもあると思います。そのように(将軍のように)振る舞うという感じです。
MCはテーマの方向性を示します。乙女座のMCは、分析的、戦略的。
感情を表す月は7ハウス双子座で、ディセンダントに天王星がロックオンしており、パートナーシップ(外交)に大変化がありそう。
月と天王星はオーブ4度でコンジャンクションし、ノード軸とTスクエア。
ノード軸が絡むと多くの人に影響が及びます。
MCと双子座のルーラー水星は8ハウスにあり、木星、金星(獅子座0度)とコンジャンクション。3ハウス冥王星とオポジション。
あー、これはMSNを活用したトランプ家の暗号資産がめちゃくちゃ増えるか、逆にスッカラカンになるか、極端な相です。たぶんバカスカ儲かるでしょう、トランプ一族だけがね(苦笑)
トランプ大統領の出生図と重ねて見ると、ネイタル月(射手座18度)にトランシットのリリスがコンジャンクション。欲望全開ですか~。

トランプ大統領のネイタルホロスコープ
中国の習近平主席は1953年6月15日生まれと言われていますが、トランプ氏と同じ双子座生まれでも星配置が違うのでまったく違うタイプです。
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トランプ氏は、1946年6月14日生まれ。この日は満月で月食でした。
太陽は双子座22度、月は射手座21度。
双子座の太陽は天王星とコンジャンクション。天王星は水瓶座のルーラーであるため、トランプ氏に「水瓶座風味」を与えています。
水瓶座の原型は、自由思想家、革命家、反骨精神。
時代を遡れば、フランス革命時の啓蒙思想家やフリーメイソンに近いと思います。(実際、トランプ氏はメイソン=ビッグクラブになったそうです)
月食なのでノードがコンジャンクションしており、革命精神を貫くことが使命のようです。
太陽と天王星は天秤座木星とトライン。木星が天王星の目的を助けています。

射手座の月は、世界の中心人物や重要人物になりたい感じですね。
アセンダントは獅子座29度。当時は「小さな王」と呼ばれるレグルスが獅子座29度にありました。現在、レグルスは乙女座0度付近にあります。
火星(獅子座26度)がアセンダントにコンジャンクション。
獅子座の火星は、自分には特別な使命があるという気負いがあるように思います。
12ハウスの冥王星は、先祖の権力を示しているかもしれません。
曽祖父ヨハン・トルンプ(Johann Trump)(1768〜1836)は、1768年にドイツのプファルツ地方で生まれた。1869年にドナルド・トランプの祖父にあたるフレデリック・トランプが生まれた。
このドイツ系の血筋はドナルドの父フレッド・トランプ(ニューヨーク生まれ)によって長年隠されていた。フレッドは10歳まではドイツ語を話す環境で育ったが、第二次世界大戦後から1980年代までは自身をスウェーデン系であると偽っていた。

2月の日食の影響は?
私が気になるのは2月17日の日食(水瓶28度)の影響です。
日食時に必ず何かが起きるということではないですが、日食の影響を受けた場合は少なくても半年、長ければ数年影響します。
日食には地位を失う、名誉を失う、職を失う、命を失うということもあります。これは、政治家、有名人や芸能人によく起こります。(太陽が「有名人」を指すため)
一般人でも生まれた時の星配置の角度によって、会社が倒産したり職を失う場合もあります。
アメリカの始原図(シブリ―チャート)では、月が水瓶27度にありますが、建国以来アメリカが軍事行動を起こした時はこの月が刺激されるこ多かったように思います。
また、この日食はネイタル太陽(蟹座13度)の上にトランシット木星(蟹座15度)が乗ります。
トランプ大統領のトランシット
そして2月の日食は、トランプ大統領のネイタル火星(獅子26度)とアセンダント(獅子29度)にオポジションになります。
トランプ大統領は昨年から健康状態が懸念されていますが、この日食ではやる気が充填されるかもしれません。老体に鞭打つ。
あるいは、日食が蟹座の金星土星とクインカンクスになるため、逆に病が重くなる可能性も。

ちょうどトランシットのノースノード(魚座)がオポジション。
つまり進行の太陽は、サウスノード(過去)とコンジャンクション。
進行の月(蠍座24度)はネイタル太陽とクインカンクス、ICに合です。
ここもネイタル火星に影響しそうです。
プログレスチャートで見ると、進行の太陽は1ハウス乙女座9度にあります。
サビアンシンボルは乙女座10度「2つの頭が、自分たちの影の外とそのむこうを見る」。客観的に自分を観察する、葛藤のサビアンですね。
数年前、海外のある占星術師が「トランプの成功はアセンダントのレグルスの恩恵にある。レグルスの威厳に反対する行動を取った場合(復讐や貪欲など)、レグルスの恩恵が消滅するだろう」と書いていたのを覚えています。
進行の太陽がレグルスから離れ始めたのは9年前。ちょうど1期の大統領選挙の頃ですね。



そして、イスラエルの始原図(1948年5月14日)の火星も獅子座28度にあり、日食とオポジションになります。
イランは月が牡牛座29度にあり、木星は蟹座29度にあるため、日食とハードアスペクトになります。
1939年4月19日生まれのハメネイ師は、今回の日食では直接的な影響はありませんが、1年前の日食がハメネイ師の水星にコンジャンクション、カイロンとスクエアでした。
NYのチャートをみると、12ハウスの日食となり、次の8月の日食までは電力のダウン(ブラックアウト)や交通機関を狙ったサイバーテロに注意な気がします。

日本への影響は?
そして日本は、戦後始原図(サンフランシスコ条約)のノードが水瓶27度なのでなんらかの影響があると思います。
高市首相のパラス(水瓶28度)にも影響しそうです。
日本の日食図
日本の場合、日食は5ハウスで起きます。
5ハウスは娯楽やエンタメ、恋愛、子育て、投機(投票)がテーマです。
木星(蟹座15度)が天頂にあるときは幸運な星回りと見ることもできますが、木星は逆行しているため行き過ぎる傾向が出るかも。
やたらに増やすとか。汚職が増えるとか。マネロンとか。
太陽と月は10ハウスと11ハウスのルーラーであるため、政府が関係します。
水瓶座のルーラー天王星(8ハウス牡牛27度)とスクエア。
これは選挙が関係しているかもですね。

日食部分と天王星は、アセンダントとセスキコ―ドレートでトールハンマー(トール神の鉄槌)を形成しています。
何か日本人に鉄槌が撃ち込まれるようなことがあるのでしょうか。
7ハウスのカイロン(牡羊23度)と木星はまだスクエアと見ることが出来、ベネズエラ大統領のように「イタタな仕置き」なのか?
チャートルーラー金星(魚座8度)5ハウスで、ノードとぴったり重なります。パラス、水星ともコンジャンクションで、MC合の木星とトライン。
気になるお隣のC国について冬至の星読みで「現在、中国は日本の海産物の輸入を規制していますが、その規制が拡大されるのかもしれません。あるいは疫病や海外起因で輸入が制限されたりとか」と書いたのですが、軍事力向上につながる軍民両用品が輸出規制の対象になりました。
(半導体やレアアースの輸出などが含まれる可能性がある)
中国 軍民両用品の対日輸出禁止 - Yahoo!ニュース
外務省、中国の軍民両用品目の輸出禁止措置に抗議 撤回求める(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

ということは、冷蔵庫や洗濯機、エアコンなどの家電、PCやスマホなども生産が減少するかもしれません。
日本政府は、2030年時点で8万台の国産ドローンを生産する計画を打ち出したばかりです。これは南鳥島の天然資源採掘で間に合わせられるのかな?
日食についてはまた近くなったら書きますね。
大国の終焉が近づいた
アメリカ合衆国は、建国から250年目になります。
今年は盛大な行事が計画されているそうです。
恒例のエコノミストの予告書(笑)↓

左側にいる3人のうち、ひとりは習近平氏だとわかるのですが、あとの二人は?
青いスーツの人はプーチン大統領?
その隣は、私にはヨルダン国王に見えるのですが、ネタニヤフなのかな。
トランプ大統領の右には、インドのモディ首相とイタリアのメローニ首相がいます。後方にはゼレンスキーと思われる人が突っ立っていますね。
中央の250周年ケーキの下のほうには、サーベルと剣。突きあげた手には手錠がかかっています。
時代遅れの帆船にはどんな意味があるのでしょうか?
全体的に薬のカプセルが散らかっていますが、またおかしな病気を流行らせる計画があるのか?
約800年前の風の時代に、船で運ばれたのはペストでした。
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数年前にアメリカの冥王星回帰について書いたのですが、ベネズエラに対する軍事作戦を観て、大国のほころびが決定的になった気がしました。
ローマ帝国が崩壊した時のように、アメリカ合衆国はいよいよリセットする時を迎えています。
最終的にはイスラエル合衆国となるかもしれません。それが正しい道かはわかりませんが。
そのまえに彼らは第三次世界大戦を始めるでしょう。私は2028年に開戦と予想しています。
アメリカ人の士気を高めるために宗教覚醒運動と、異邦人の排除が行なわれています。
詳しくはまた書きますね。
今日はこのへんで。お読みくださりありがとうございました。

