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Day169→前橋には魔女見習いがいるらしい。

「前橋ウィッチーズ」、もちろん架空のお話。

2026年、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。正月だし超ヒマという方、逆にお仕事や家庭の都合で忙しいという方など、いろいろいらっしゃると思いますが、お時間あるときにぜひ見て頂きたいアニメのお話です。


なぜアニメのお話?と思った方、おっしゃるとおり。私がほとんどアニメの話をしないのは、映像作品にあまり興味が無いから。noteで感想を書いたのは「荒ぶる季節の乙女どもよ。」(2019年放送)だけ。

1話30分。落ち着いてている時間が取れないし、続きモノとなると、それだけ拘束されるのがどうも好きになれない。映画を観に行こうと思わないのはその辺りが原因なのだろう、と思う。

それこそ、まだテレビが世の中の中心だった頃は、続きモノの次週を待ちわびることが無かったワケではないが、時間のやりくりをしないと難しい昨今、翌週まで待つ、みたいなことが段々と億劫になってきた。

そんな私がいまオススメしたいアニメ作品が、「前橋ウィッチーズ」(2025
年)。本放送は4~6月に行われているので、既に地上波テレビでは放送されていない。各種動画配信サイトの一部では現在も配信されている。

※2026年4月5日(日)からTOKYO MXとBS11で再放送が決定しています

また、劇場総集編が制作決定になったそうです。人気が出てきたということですね。

※NetFlixでは配信されてないようです。従って、残念ながらnoteのお題に応募できない!いいの書けたので、別な何かに出そうと思います。


テーマ曲は「スゴすぎ前橋ウィッチーズ!」。作詞はつんくさん、作曲はTORIENAさん、編曲は前橋ウィッチーズ関連楽曲も数多く手掛けられている岸田勇気さん。

最近私がグンマー帝国贔屓びいきなのと、何かものを感じたので作品について調べていたところ、レンタルDVDが存在しないので配信のお試し期間で見てしまおう、という魂胆で視るのを待っていた次第。

端的に表現すると、

群馬県前橋市を舞台にした5人の歌う魔女見習いの物語

公式Xプロフィールより引用

で、サンライズスタジオ制作による完全新作アニメーション。シリーズ構成・脚本は朝ドラ「虎に翼」でもオナジミの吉田恵里香さんで、キャラクターデザインは立花希望のぞみさん。

あらすじとしては、「エモエモ最強MAX」の写真を撮ることを生きがいにする、カラオケ好きな高校1年生のあかユイナ(CV・春日さくらさん)のところに、ある日突然、謎のカエルが現れて魔法使いの見習いに勧誘される。

前橋にある商店街のどこかに、「貴方が望むならOPEN」と光るシャッターで突然現れる「ドリーミードリーミーフラワー(仮)」という花屋で、悩めるお客さんの願いを叶える魔女修行をするのだが──。

ほかのメインキャラクターはにいさとアズ(CV・さきかわひなのさん)、きたはらキョウカ(CV・本村玲奈さん)、みつまたチョコ(CV・三波春香さん)、かみいずみマイ(CV・百瀬帆南さん)、それに使い魔のケロッペ(CV・杉田智和さん)。

魔女見習いの指導役でもあるケロッペは、時々アイドルグループの運営のような腹黒さを見せることでもオナジミで、悪態をついたり裏切ったりすることもある。それがストーリーの展開にも多分に影響している。

一見どこにでもいるような「普通の」女子高生なのだけど、どこかしら「欠点」を隠しながら高校生活を送っている。各話でどのような欠点を隠していたのかが明かされる。

例えばオシャエモが大好きで、ハッピーオーラ全開でお目出度い感じのするユイナもまた、空気を読めないことが元で学校生活に馴染めなかったりしているのである。

メンバーの名字は上毛電鉄の駅名にちなんでいるのだが、ユイナの家はおおにある「赤城や、まんじゅう」という、穴の空いた不思議な形のまんじゅうを売る写真館という設定。

亡くなったおじい様が経営していた写真館で、お客さんに出していた饅頭が評判となり、饅頭屋も始めたらしいが、残念ながらモデルとなった店は存在しないようだ。

各話のタイトル(各回24分)

独特なタイトルは、各話の台詞から取られている。

  • 第1話 現状維持で何が悪いっ!!
    →物語のプロローグ。「夢よ、咲け!」。

  • 第2話 服もアンタもペラッペラ
    →お客さんに失礼を働くアズ。実は。

  • 第3話 怠慢と書いて、ありのままと読む
    →アズが店外に出ようとしない理由とは。

  • 第4話 100点よりも70点
    →マイがこっそりマポ(魔法ポイント)を使ってしまい。

  • 第5話 それ100%の70%?
    →「正体」が明らかとなったマイ。なぜ「一番」になりたい?

  • 第6話 チョコのまんまるチョコケーキ
    →チョコのお誕生日に沸く一同。ところが水を差され。

  • 第7話 しんどい時しんどいって言うのしんどい
    →チョコがヘトヘトな理由と、キョウカが「事件」に。

  • 第8話 キョウカちゃんって馬鹿なんだね
    →動画配信者に裏切られるキョウカ。代わりに「叶えたいこと」は?

  • 第9話 前橋ウィッチーズは永遠不滅
    →花火大会でお客さんが賑わうお店。しかし「恨み」を買われ。

  • 第10話 今日のこと、忘れても忘れないよ
    →「大事なもの」を探す一同。うっかり者のユイナが見つけた明かりは?

  • 第11話 ……どちら様ですか?
    →大事なものを思い出せなくなるユイナたちが東京へ。前橋…何だっけ。

  • 第12話(最終話) 魔女はもういいかなって
    →大団円を迎える前橋ウィッチーズ。心のお花は咲かせられただろうか。

どこが魅力的?

事前情報が多いとネタバレに繋がるので具体的な表現は避けるが、それぞれの良いところを表現するのが不器用すぎる。初めはギクシャクするほどの個性的な5人が、魔女修行でどうまとまっていくのかが見どころ。

「魔女見習い」という設定だからなのだろうか、主役の5キャラクター皆さんが新人声優。瑞々しい演技と、おいおい大丈夫か?というほど、概ね各話で格好いいオリジナルソングが歌われる。

何となく制作の現場が分かっている私からすると、一般的なアニメの類よりも時間を掛けて制作されていることが分かる。毎週毎週新曲が出るのだから、かなりタイトでハードな現場だっただろうと推察される。

ほかにゲスト声優として、学校生活が上手く行かず、ユイナたちを逆恨みするぜんえい役としてせりざわゆうさん、プラスサイズモデル役のとうやま奈央さん、最終話に花澤香菜さんが登場するのも見逃せない(ラストのお客さん)。

嫌な役ではあるのだけど、栄子役の芹澤さんが歌う唐沢美帆さん作詞の「Wither」も良いし、「悟りの魔女」役の桑島ほうさんが、若者をいざなうベテランとして登場する布陣が素晴らしい。

※「前橋ウィッチーズ」のサントラ及び各楽曲は各種音楽サイトで配信されています

何がスゴいのかといえば、プラスサイズモデルの凛子に対して

ユイナ「(悪口を言うような)そんな子、どこにでもいちゃダメです」
凛子「…本当だよね。君みたいな子がたくさんいる世界ならいいのにね」

第3話「怠慢と書いて、ありのままと読む」より

とか、

ユイナ「きっとウチがウザいことしちゃって、怒らせたんだろうなって」
マイ「いや、ユイナはすごく親切にしてたじゃん」
ユイナ「親切って、自分じゃなくて相手が決めることだからさ」

第10話「今日のこと、忘れても忘れないよ」

とか、

(栄子が恵まれているということに対して)
キョウカ「でも人と比べても意味ない」
チョコ「でも比べちゃうんだけどね」

第12話「魔女はもういいかなって」より

とか。あれだけ嫌なことをされても超やさしいところにグッと来る。

栄子「でもやっぱり、やっぱり最後までやってみたいの。そうじゃなきゃ自分のこと、苦手なまま生きてくことになっちゃう」

第12話「魔女はもういいかなって」より

(集合時間ぴったりに来たのをとがめられて)
キョウカ「それはアズの考え方でしょ」
チョコ「そうだよ市長(キョウカ)の言うとおり。人に自分の考えを押しつけちゃ、ダメダメチョコちゃん」

第12話「魔女はもういいかなって」より

マイ「でもなんか意外。アズは(中略)ずっと変身した体型でいるのかと思ってたから」
キョウカ「そういえばそうだね」
アズ「そんなすぐにどっちかなんて決めらんないでしょ、どっちのアズもアズなんだから」

第12話「魔女はもういいかなって」より

「欠点ばかりの私たちが、無敵になれる場所」、それが「ドリーミードリーミーフラワー(仮)」。魔法が使えたって使えなくたって、修行を通してこの場所が大切だってことが気づけるようになったのだろう。

私が伝えるよりも熱量高い記事があったので、参考にどうぞ。この方がおっしゃる通り、コメディータッチで独特のノリがクセになるまでに時間が掛かるので、初めはボンヤリ視てしまった。まずは第3話まで視て欲しい。

第10話以降は話の展開が急すぎて、かなりドタバタなストーリーになるのだけど、かなりものがあったのはここだけの秘密。感情移入しすぎてしまったじゃないかっ!第10話、視るのつらい。

そしてここが一番スゲェって思わせるところ。何回か見返すと、実は伏線回収的なシーンがいくつか存在している。一度視ただけでは壮大な前振りが仕込まれていたことに気づかないだろう。

各放送回の裏話は、「前橋魔女っぽいラジオ」のアーカイブ(YouTube/音声のみ。最新回は「響 -HiBiKi Radio Station-」で配信)で聴くことが出来る。併せて楽しむのもアリ。※第14回までは広告無し

というワケで実際に訪れてみた。

2025年12月某日、晴れ。寒いのなんのっていう日に前橋の聖地巡りをしてみた。地元出身の方が作った「巡礼マップ」のGoogleマップと登場シーンをまとめたnote記事がありましたので、こちらを参考に回らせて頂きました。

前橋観光コンベンション協会が出している、「TVアニメ『前橋ウィッチーズ』舞台めぐりBOOK」は、当初は協力店舗で買い物した方向けに配布していたようですが、現在は増刷した上で観光案内所で配布しています。

前橋駅観光案内所、道の駅まえばし赤城観光案内所、前橋観光コンベンション協会の事務所(平日のみ)で配布しているほか、公式サイトからもダウンロード出来ます(2025年12月現在)。

それと、バス路線図がやっぱりよく分からん。概ねJR前橋駅北口を通過するようだけど、上毛電鉄中央前橋駅方面に行こうと思ったら、国道17号方面へ。だいぶ遠回りしてしまった。

まずは前橋市街地から少々離れている、国道17号線沿いにある「道の駅まえばし赤城」へ。草津の行き帰りによく寄るんだけど、今の今まで気づかなかった。

「道の駅まえばし赤城」の観光案内所内にありました。
ポスターが展示されているほか、グッズも販売中。

続いてJR前橋駅へ。「道の駅まえばし赤城」からは直線距離で8kmほどあるので、徒歩での移動は少々キツい。公共交通機関を利用の際はバス路線があるので、上手に活用したい。

JR前橋駅構内に掲示されているウェルカムボード。
JR前橋駅北口。両毛線が通っている(単線)。
オープニング映像に近い角度。上のとおり、実は東横インが左にある
北口にある商業施設「アクエル前橋」内に掲示されていたパネル。この建物は元ヨーカドー。
この施設内には「ヒストリア前橋」(無料)が併設されているが、公営施設ではなく、カラオケまねきねこでお馴染み、地元企業「コシダカ」の子会社が運営している。
上毛電鉄・中央前橋駅。ここから西桐生駅まで鉄路が延びている。
「前橋ウィッチーズ電車」。運行予定は上毛電鉄公式サイトに掲載されている。
中央前橋駅に停車中の「前橋ウィッチーズ電車」。
中央前橋駅(前橋市城東町3丁目)。
三俣(みつまた)駅(前橋市三俣町1丁目)。
新しくなった等身大パネル。ちょこっとだけ明るくなった気がするような。
三俣駅から少々離れたところにある「三俣せんべい本舗」。
店内。薄焼きでサクサクな美味しいおせんべいのほか、
コラボせんべいなど、熱の入った商品が販売されている。
上泉駅(前橋市上泉町)。周囲には公共施設などが点在している。
浪華橋より桃ノ木川(東側)。
上泉城跡。かつて剣聖として名を馳せた上泉信綱の出身地らしい。
大胡駅(前橋市茂木町)。開業時からの駅舎で有人駅。電車庫なども併設されている。
大胡駅の近く。学校帰りのユイナが出てきそうな雰囲気。
大胡駅前公園。大胡ぐりーんふらわー牧場にあるオランダ型風車のミニチュアなのだろう。
北原駅(前橋市粕川町込皆戸)。閑静な住宅街というか、周囲に目立った商業施設は無い。
新しくなった等身大パネル。色温度が違うのは御容赦を。
膳駅(前橋市粕川町膳)。
近くにある「太田食堂」はカレーが美味しいらしい(上電に乗ってたおばちゃんが言ってた)。
2026年4月、等身大パネルが設置されました。
キョウカ&チョコを作り直すついでに、栄子ちゃんの分を作ったのだろうか。
新里駅(桐生市新里町小林)。住宅街の中にある。
「カリビアンビーチ」(桐生市新里温水プール)の最寄りだそうです。
最寄りと言っても約3kmなので、徒歩では少々厳しい距離。
公式サイトではデマンドタクシーが案内されている。
※JR伊勢崎駅より行けます。伊勢崎市コミュニティバス「あおぞら」赤堀シャトルバス終点
「カリビアンビーチ」は流水プール塗装工事および定期整備のため2026年2月まで休館予定
赤城駅(みどり市大間々町大間々)。東武桐生線との接続駅。
浅草まで約2時間の特急「りょうもう」と乗り換え可能。
偶然にも「前橋ウィッチーズ電車」が入線。
電車にあるユイナのイラストと立て看板がコラボしていて、エモエモ最強MAXをパシャってきた。
西桐生駅(桐生市宮前町2丁目)。JR桐生駅とは300mほど離れている。
ちなみに上毛電鉄はJR線と接続している駅は無い。
西桐生駅のポスター。このほかは特にコラボしていない。

上毛電鉄中央前橋駅まで戻って、広瀬川沿いに前橋の中心市街地をぶらっと街歩きしてみた。なお、両駅は1kmほど離れているが、JR前橋駅よりも中央前橋駅のほうが中心市街地に近い。

中央前橋駅そばにある久留万(くるま)橋。前にある「グルマンカレー」はお休みでした
前橋の中心市街地を流れる広瀬川。
萩原朔太郎(はぎわら・さくたろう)記念 前橋文学館。
前橋レンガプロジェクトのレンガ(5人のものは前橋文学館と朔太郎橋の間にある)。
広瀬川の交水堰。
弁天通商店街の北側。時間帯のせいか閑散としてました。
そしてお年寄りの施設が多かったりする。
作品内にも登場する「明るく 楽しい オリオン通り」。
ローズアベニュー中央通りと銀座通りが交わるところ。「今日のこと、忘れても忘れないよ」。
前橋中央イベント広場。飲食スペースにもなっている。
スズラン百貨店 前橋店。
銀座通り。スズランのそば。
ローズアベニュー中央アーケード南付近にある垂れ幕。

中心市街地より群馬県庁方面へ。

日本トーター グリーンドーム前橋。前橋競輪のほか、各種イベントでも使用されている模様。
「臨江閣(りんこうかく)」の入口。
「さちの池」(右)と群馬県庁。
群馬県庁32階にある、群馬県庁スタジオ「tsulunos(ツルノス)」。山本知事肝入りだそうで。
サイン入りポスターが掲示されてました。
群馬県庁32階から南側。ガラスを1枚挟んでいる。右に流れるのが利根川。
かつては前橋城を食うほどの暴れ川だったそうで。
群馬県庁32階から東側。ガラスを1枚挟んでいる。
前橋市役所。
前橋市役所にあるサイン入りポスター。

前橋市役所からJR前橋駅を通ってけやきウォーク前橋へ。

けやきウォーク前橋。
けやきウォーク前橋2階の「ローソン・ユナイテッドシネマ前橋」前にありました。
「けやきウォーク前橋」のステージ。ここでイベントが開かれたそうです

いつもは自動車なのだけど、折角なのでJR水戸線とJR両毛線を乗り継いで行ってみた。北関東道なら片道2時間弱なのに乗り継ぎ含めて3時間。まあ時間が掛かるのなんのって。従って前橋市内はバスと徒歩移動。

「街歩き」なのだから、歩いてみるかと思ったのが間違い。中心商店街は徒歩だけで充分だけど(それでも結構な距離がある)、群馬県庁まで行ったら結構ヘトヘト。冬なので日没が早く、行けなかったところも結構ある。

アニメを全話視た上で、「徒歩順路案内」の記事をよく読むと、ここが一同が集合してた場所だ!とか、背景に写ってた特徴ある看板だ!とか、あのキャラが通った場所だ!とかを感じられるはず。

ところが。いろいろ巡ってはみたものの、放送終了よりわずか半年、ほとんど残り香しか無いじゃないかっ!という雰囲気。「世間の休日」であるにも拘わらず、「聖地巡礼」してる風の方は残念ながら見掛けなかった。

JR前橋駅構内にあるウェルカムボード、ローズアベニュー中央アーケード南にある垂れ幕と、商店街の中に色褪せたポスターが若干あるだけ。「前橋ウィッチーズ」の活動自体は続いているのに、なんかもったいない。

というより、リアル前橋市長の件もあってゴニョゴニョしてるかもしれない
のだろうけど、「前橋ウィッチーズ」を息の長いコンテンツにして欲しい。キョウカ市長、頼みますよ。それと地元の皆様もぜひ応援して頂きたい。

【追記】
2026年2月24日、前橋市がプレスリリースで「魅力発信及び地域の活性化(回遊促進)のコンテンツとして、観光・交通・商業・情報発信など他分野にわたる連携施策を実施」していることを改めて発表。

また、「前橋市の観光コンテンツの一つとして長く愛していただけるよう、行政としてしっかりとサポートしてまいりたいと考えております」と宣言しています。

一般社団法人アニメツーリズム協会の「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」2026年版に選ばれたことも関係しているのだろう。2025年の年末はかなり薄めになっていたので、再放送を前にファンとしては嬉しい限り。

【追記】
2026年1月15日、ICカード導入に伴って、上毛電鉄とのコラボ第2弾が発表されました。ファンの方々が改めて訪れそう。

  • 前橋ウィッチーズのメンバーによる車内の音声案内
    (全ての車両。各5キャラクターの駅名+大胡駅のみ)

  • ラッピング電車の車内デコレーション

  • 「前橋ウィッチーズ」コラボの「赤城南麓1日フリー切符」第2弾発売
    (発売数に限りあり)

ラッピング電車の車内デコレーション。アニメのシーンなどが掲示されている。

さらに、2026年1月28日(水)~5月10日(日)まで、「前橋ウィッチーズ まるっとデジタルスタンプラリー」が行われるそうです。小出し過ぎますが、街歩きする目的が増えて良き。

このアニメが前橋でならなければならない理由。シャッター街の中心市街地。行政主導ではなく、篤志家が財産を持ち寄って作った街の発展と復興、地元企業の応援。ライバルでもある高崎とはひと味違った街の雰囲気。

「前橋らしさ」は、コシダカグループが運営する「ヒストリア前橋」の展示物に凝縮されている。自社製品を扱うミュージアムはどこにでもあるが、市の歴史に触れる民間主導のミュージアムは珍しい。

少なくとも水戸だとするなら、シャッター街はあれど、ほとんど代わり映えのしない景色でストーリー性が無いし、上毛電鉄に代わる公共交通機関も無い。しかも何より、民間と行政の馴れ合いで旧いモノに固執しすぎる。

行政主導でアニメ化したら、水戸黄門の二番煎じ辺りが関の山だろう(※その昔、水戸黄門をモデルにしたアニメ「まんが 水戸黄門」があった)。そろそろ「新しい発想」に転換しなければならないと思う。

それと余談。「前橋」のイントネーションは、地元では「まばし」ではなく、平板読みの「まえばし」なのでご注意を。「前橋ウィッチーズ」では地元イントネーションになっている。

「前橋ウィッチーズ」を知らない人たちからすれば、中心市街地のシャッター街を苦々しく思うだろう。この景観が大型再開発に伴って消滅していくとするならば残念としか言いようがない。

様々な理由でシャッター街は造られていくが、闇雲に新しい建物を造ればいいという性質のものでもないだろう。「前橋ウィッチーズ」というコンテンツを活かした街づくりをしてほしいものである。

音楽ユニット「前橋ウィッチーズ」の活動は今後も続けられるが、アニメの続編も期待したい。すぐには難しいだろうけど、成長した5人はどう描かれるだろうか。ここまでお読み頂き、ありがとうございました☆

ヘッダ画像は「前橋ウィッチーズ」のタイトルバックに近い感じで撮影してみました。初出時は欄干の隙間から撮影したので、通行人が来やしないかとなかなかヒヤヒヤものだったのはここだけの秘密。

よくよく並べてみると、山並みの位置が少々違っていたように感じたので、橋名板のあるところから改めて撮り直す。今載せているほうがよりタイトルバックに近い感じがしている。

「巡礼マップ」の位置。群馬県庁に隠れる山並みを比較すると、もうちょい西のような気がする。
撮り直したほう。中州の位置からするともうちょい後ろだけど、一般人には無理なポイント。
左がグリーンドーム前橋、右が群馬県庁。

↑上から時計回りに、マイ、キョウカ、ユイナ、アズ、チョコ

#前橋ウィッチーズ #スゴすぎ前橋ウィッチーズ #群馬県 #前橋市 #上毛電鉄 #note書き初め

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