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元・楽天の経理社員、欧州サッカークラブ経営に挑む 基礎スキルが開いた世界の扉

※本記事は過去にビズリーチに掲載したもので、掲載当時の内容となります

日本人が、ベルギーのサッカークラブ経営へ――。日本サッカー界をにぎわせたニュースの中心人物、飯塚晃央さん。キャリアのスタートはIT大手、楽天での経理担当で、海外で暮らしたこともありませんでした。そこからどのような経緯で、ビジネスでサッカーの発展に挑むことになったのか。お話を伺いました。

飯塚 晃央(いいづか あきひさ)
1987年生まれ、東京都出身。ベルギー在住。2022年ACAフットボール・パートナーズCOO(最高執行責任者)としてベルギーのサッカー2部リーグ・KMSKデインズ買収、クラブ経営に携わる。慶應大学卒業後、2011年楽天(現:楽天グループ)に入社。ヴィッセル神戸へ出向、ベルギーのサッカー1部リーグ・シント=トロイデンVV勤務の後、現在に至る。

日本人が欧州のサッカークラブを買収

2022年1月、あるニュースがサッカー界を駆け巡った。
「日本人投資グループが、ベルギー2部KMSKデインズを買収」

買収したのは、ACAフットボール・パートナーズ(以下、ACAFP)というサッカービジネスを手がけるスタートアップ企業だ。シンガポールを本拠とし、グローバルに複数のサッカークラブ経営をすることで「スポーツの潜在価値を引き出し、解放させる」ことを目指すという。

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