「どうすれば出来るか?」成功者の脳を動かす最強の問いかけ
【要約】
「難しい」と言った瞬間、脳はその問いを閉じてしまう。
逆に「どうすればできるか?」と問い続ければ、脳と潜在意識は静かに答えを探しはじめる。
本記事では、私が実際の研修現場で体験した出来事を通して、“問いの力”についてお話しします。
個人としても、チームとしても、未来に一歩踏み出すための「言葉の選び方」が、すべてを変えるかもしれません。
「難しい」と言った瞬間、脳は止まる
先週の研修中、ある受講生に、思わず私は大きな声を出してしまいました。
「○○さん、『難しい』と言わないでくださいっ!」と。
これは感情的になったのではなく、明確な理由があったからです。
私の研修では、理論よりも「実践ワーク」を重視しています。
ワークでは、これまでの自分のやり方や思考を一度手放し、新しい行動を体得していく必要があります。
たとえば、コーチングのワークで「想念をゼロにする」トレーニングをすることがあります。
当然、最初は難しく感じるものです。
人間は妄想と雑念の塊ですから。
でも、そこで「難しい」と言ってしまうと、脳がストップしてしまう。
これが問題なのです。
言葉が脳を止める。そして、問いが脳を動かす
人間の脳は、言葉に強く影響されます。
「難しい」と口にした瞬間、脳は自動的に「では無理だな」と判断してしまう。
これは、自己防衛本能でもあります。
だからこそ、問いの立て方を変える必要があります。
「どうすれば、できるか?」
この問いを自分に投げかけた瞬間、脳と潜在意識(私は“巨大な量子コンピューター”と呼んでいます)が稼働を始めます。
すぐに答えが出てこないこともありますが、問いを持ち続けている限り、答えは必ずやってくるのです。
私自身、答えが朝目覚めた瞬間に「ふっ」と浮かんできたことが何度もあります。
チームでも使える「前向きな言葉のルール」
個人の成長だけではありません。
この問いはチームの雰囲気さえも変えることができます。
私が提案しているのは、「難しい」はNGワードにするというルールです。
そして、
「もし、できるとしたら?」
という言葉を、必ず頭に付けて発言するようにする。
たったこれだけで、会議が前向きになります。
現実を見つめながらも、可能性に開くマインドセットが育まれます。
それでも心が追いつかないときに必要なこと
私自身、「どうすればできるか?」と問いかけても、心がいっぱいで思考停止してしまうことがあります。
実は今、このnoteを書いている私がまさにそういう状態でした。
どうしたらいいのか。
他人に任せた方がいいのか。
もう少し自分で頑張るのか──。
迷っているとき、気づいたのは、“全体の設計図”が見えていなかったということです。
「どこまで自分でやって、どこから人に任せるか?」
これを可視化するだけでも、視界は大きく変わります。
今日からできること
今日から、こんなことを試してみてください。
「難しい」と言いそうになったら、「もしできるとしたら?」に言い換える
解決策が出なくても、問いを持ち続ける
チームで「前向きな言葉のルール」を導入してみる
設計図を書くことで、混乱した思考を整える
言葉ひとつで、人の行動も、チームの未来も変わります。
今日の問いかけ
「あなたは、どうしたらできるか?と自分に問いかけていますか?」
編集後記
「どうすればできるか?」と問いかけることは、時に勇気が要ります。
なぜなら、自分の限界を認めることにもつながるからです。
でも、その問いは、必ず“何か”を動かします。
私は、これからも問い続けたいと思います。
そして、自分の設計図を何度でも描き直していきます。
自分に言い聞かせたいこと
「全体の設計を考え直す」
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