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【栃木県佐野市】蕎麦を打ち始めて初めて気づいたこと。答えは、蕎麦屋さんにありました。 No.325

昨日は宇都宮から日光まで軽トラックで移動。

今日は午前中から近場で仕事。

さすがに少し疲れ気味です。

まいど~、ヨッシーです。


仕事を終えたあと、支配人うっちーと

「お昼どうする?」

という話になりました。

候補は二つ。

町中華か、蕎麦屋。

返ってきた答えは、

「今日は蕎麦!」

ということで、車を走らせたのは市街地ではなく、里山の風景が広がる郊外のお蕎麦屋さんでした。

観光ついでではなく、

「このお店で蕎麦を食べるために来る。」

そんな場所です。

開店と同時に入店した僕たちが一番乗り。

ところが5分もすると次々とお客さんが入り始め、30分後にはほぼ満席。

地元で愛されている人気店なんだとすぐに分かりました。


蕎麦打ちを始めると、見るところが変わる。

注文したのは、もり蕎麦と天ぷら三品。

運ばれてきた蕎麦を見た瞬間、まず思ったのは、

「薄い!」

延した厚みは0.5mmくらい。

幅は約2mm。

以前の僕なら、

「美味しそう。」

それで終わっていました。

でも今は違います。

どんな厚さで延しているんだろう。

どんな包丁で切ったんだろう。

そんなことばかり気になってしまいます(笑)

蕎麦打ちを始めたことで、蕎麦屋さんを見る視点まで

変わってしまいました。


支配人うっちーの一言

蕎麦はとても滑らか。

喉越しも抜群。

完成度の高い一杯でした。

ただ、僕自身はもう少し厚めの蕎麦のほうが好みだと改めて感じました。

そして隣を見ると…

支配人うっちーの反応が少し微妙。

「どうした?」

と聞くと、

返ってきた言葉は意外でした。

「ヨッシーが打った蕎麦のほうが好き。」

もちろん好みの問題です。

でも、少しだけ嬉しい一言でした。

蕎麦には正解がありません。

だからこそ、人それぞれ「好き」がある。

それが蕎麦の面白さなのかもしれません。


一番楽しみにしていたのは、蕎麦ではありませんでした。

実は今回、一番気になっていたのは…

蕎麦湯。

最近、自分で蕎麦を打ち始めて毎回驚くことがあります。

それは、

蕎麦湯が本当に美味しいこと。

蕎麦つゆを入れなくても、ほんのり甘みがあり、蕎麦の香りが

しっかり感じられる。

そんな蕎麦湯でした。

だから今回、

「人気店の蕎麦湯はどんな味なんだろう?」

それを確かめたかったんです。

まずは蕎麦つゆで。

もちろん美味しい。

次は蕎麦湯だけで。

……あれ?

普通に美味しい。

でも、自分が飲んできた蕎麦湯ほどの香りや甘みは感じませんでした。


その違いは、水なのかもしれない。

ここで、一つの仮説が浮かびました。

違いは、

水。

このお店では、

蕎麦を打つ水。

茹でる水。

締める水。

おそらく同じ水を使っています。

僕も同じです。

バードベルの井戸水だけで、

打って、

茹でて、

締めています。

もちろん、そば粉やつなぎ粉、打ち方など違う要素はたくさんあります。

だから今回だけで答えは出せません。

でも、

水は蕎麦の味を大きく左右する。

そんな可能性を強く感じた一日でした。


年越し蕎麦への修行は、まだまだ続きます。

最近は蕎麦を打つだけではありません。

「どうしたら美味しい蕎麦つゆが作れるだろう。」

そんなことまで考え始めています(笑)

気付けば、

蕎麦屋さんへ食べに行くことも勉強になり、

スーパーで買い物をしていても出汁売り場が気になり、

頭の中は蕎麦のことばかり。

年末に、バードベルで焚火を囲みながら食べる一杯。

その景色を思い浮かべながら、少しずつ修行を続けています。

完成まで、あと半年。

さて、どんな蕎麦になるでしょうか。

本日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

また次回のバードベルダイアリーでお会いしましょう。

ではでは! See you

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