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「帰ってきたよ。」そんな言葉が似合うキャンプ場でありたい。|キャンパーレポート No.332

「暑そうだから、今回はやめておこうかな。」

そんな声が聞こえてきそうな7月。

佐野市というだけで暑いイメージを持たれがちですが、

実はこの数日、夜はとても過ごしやすい日が続いています。

7月13日23時のBird Bellの気温は23℃。

焚火の前で過ごすには、ちょうどいい夜でした。

予約が少し落ち着くこの季節。

少し寂しさもありますが、そのぶん、一人ひとりと

ゆっくり話せる時間が増えるのも、この時期ならではの楽しみです。


「また帰ってきました。」

そんな言葉とともに、この週末も何人かのキャンプびとがBird Bellへ

帰ってきてくれました。

海外出張を終えて、そのままBird Bellへ。

異国でたくさんの景色や文化、人との出会いを経験したあとに

選んでくれた場所が、Bird Bellだったことが嬉しかったです。

旅をすると、やっぱり「帰る場所」のありがたさを感じます。

またいつでも帰ってきてください。


キャンプネームが生まれました。

Bird Bellには何度も遊びに来てくださる方がたくさんいます。

これまでは「Sさん」とか「Sber eats」お呼びしていましたが、

どうしても少し距離を感じてしまう。

そこで思いました。

Bird Bellらしく、その人らしい"キャンプネーム"があっても

いいんじゃないか。

今回、「Sさん」「Sber eats」さん改め

"よっちゃん"

になりました(笑)

そして、おなじみの女性ソロキャンパーさんは

"キャサリン"

本人もすっかり気に入ってくださったようです。

こういう小さな出来事が、Bird Bellらしい空気を作ってくれて

いる気がします。


真夏に、まさかのホタル。

キャサリンが初めて利用した「おむすびサイト」。

「ここ、思ったより涼しいですね。」

そう話していた夜のこと。

目の前を一匹のホタルが、ふわっと飛んでいきました。

7月に入ってから見るとは思っていなかったので、

キャサリンも、

僕も、

支配人うっちーも、

思わず声が出ました。

自然は、いつも予定どおりにはいきません。

だからこそ、心に残るんですよね。


初めて、キャンプびとに蕎麦を振る舞いました。

この日、一番思い出に残った出来事があります。

年末の「年越し焚火そば」を目標に練習している手打ちそば。

普段は日曜日の午後に打っています。

でも今回は予定があったため、土曜日の夕方に打つことにしました。

その時ふと思ったんです。

「今日は人数も少ないし、みんなに食べてもらおう。」

そうして始まった、初めての"Bird Bell蕎麦会"。

メニューは、

「きゅうりとツナのポン酢冷やしそば」

もちろんオリジナル。

きゅうりはBird Bell産です。

蕎麦を茹で、

一人ずつシェラカップに盛り付け、

「いただきます。」

ほんの30分ほどの時間でした。

初めましての人もいる。

でも焚火があって、蕎麦があって、自然があると、不思議と会話が

始まります。

笑顔が増えていきます。

その様子は、後日Instagramでも動画でご紹介する予定です。


Bird Bellが届けたいもの。

Bird Bellでは、大きなイベントはあまりありません。

豪華な設備もありません。

でも、

誰かと少し話をしたり、

焚火を囲んだり、

手打ちそばを一緒に食べたり。

そんな何気ない30分が、

「また帰ってきたい。」

そう思える理由になるのかもしれません。

派手な思い出ではなく、

心に残る時間。

Bird Bellは、これからもそんな場所でありたいと思っています。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

また次回のBBダイアリーでお会いできたら嬉しいです。

ではでは。

See you.

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