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三谷先生の眼差しの先にある学び

今回の「役員の顔」は、昨年度より理事を務める三谷 大紀先生です。
毎回、役員の皆さんに寄稿をいただいていますが、今回は、理事就任以前から三谷先生とお付き合いさせて頂いている情報発信担当スタッフより、他己紹介形式でお届けします。


三谷先生とびーのの出会いは2011年

三谷先生と出会ったのは、現在もびーのびーのが事務局を請け負っている子どもと保育総合研究所で、三谷先生が”若手所員”として大活躍しているころでした。
子どもと保育総合研究所は、幼児教育の研究者である森上 史朗先生により創設されました。
この森上先生の元で活動する「保育のこれからを考える会」の事務所の事務をびーのびーのが請け負ったことが、三谷先生とのつながりの始まりです。
(それより前に学生さんの実習など関りがあったかもしれませんが)

「保育は量より質」「子どもにとって何が大切か」を一番に考える先生方の活動は、びーのびーのの活動やひろばの在り方を考えるにあたって、たくさんの学びの場となりました。
優しい投げかけの中に、「それって?」と自分ごととして考える時間を作ってくれる。
そんな三谷先生の話し方は聞いていてとてもわかりやすく、三谷ゼミが人気!なのも納得です。

子どもと保育セミナーの様子(1)
子どもと保育セミナーの様子(2)


三谷先生の視点から学べること

子どもと保育総合研究所が所員向けに発行する「NEWSLETTER」では、2012年ごろに三谷先生が書いた「つぶやき」(所員輪番のエッセイ)に

子どもをみる先生方のまなざしが、私たち保護者の子育てを支えてくれているとともに、子どもの姿を周囲のおとなが共有し、循環していくことが私たち保護者の子育てをより面白くしていると日々感じるのです。

と、子育て当事者の声を伝えつつ

日中の大半の時間を過ごしている園での様子や、今、何に興味や関心があるかといったことを知ることは、わが子と遊ぶ上での大切な資源になるとともに、結果としていろんな見方でわが子の姿をみること自体を楽しむことになっていると感じるからです。

と綴っています。
保育をするうえで私たちが大切にしていることを再確認させるとともに、「そうそう、こどもにとって大事なのはそういうこと」と新しい気づきをくださる視点に、思わず頷いてしまう。
そんな三谷先生の保育観は、森上先生ひいては、倉橋惣三さんの視点そのもので、私たちびーのびーのが大切にしている想いにも通ずるところがあると感じています。

びーの菊名ひろばのあそびの様子
1歳児はもちろん水たまりに入ります!(ちいさなたね保育園お散歩)

先日、認可保育所の「ちいさなたね保育園」の担当理事として、交流会を行ったそうです。
保育園の職員からは、三谷先生の視点から多くの学びをもらったと感想があがっていました。

三谷先生 理事就任の際のご挨拶

最後に、理事就任の際に三谷先生から寄せていただいたお言葉を一部抜粋してご紹介します。

びーのびーの理事就任時の三谷先生からのご挨拶(一部抜粋)

大学院で保育について学び始めた頃(2000年前後?)、びーのびーのが誕生したと記憶しております(たしか2000年 の2月だったかな?)。

(中略)

びーのの理事への就任を打診していただいたことは、光栄と思いつつ、私に務まるのかと躊躇も致しましたが、いろんなご縁を感じていて(理事の中には、高校時代の同級生だった山田さんもいて)、私にできることをさせていただこうと引 き受けさせていただきました。
 
諸先輩方からびーのについていろいろと教えてもらってはいたけれど、その内実を私がどれだけわかっているのかは、かなり怪しいです。
でも、これから少しずつ学んでいきながら、私にできることを、私なりに果たし、びーのの活動に何かしら貢献できればと思っております。

三谷先生、これからもよろしくお願いします。


情報発信担当 江口(どろっぷスタッフ)


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