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借金を放置した人の末路と、生活を守る5つの抜け道

「ブラックリストに載ると、一生クレジットカードが作れなくなるんですよね?」
「家族の将来に響くと思うと、怖くて“債務整理”に踏み切れません・・・」
「会社にバレて、クビになったり職場に居づらくなったりしないか不安で・・・」

借金をなんとかしたい気持ちはあるのに、見えない不安に怯えて身動きが取れなくなっていませんか?

ご安心ください。
そのモヤモヤ、今日でスッキリ解決します。

どーも!!!
SNS総フォロワー17万人の弁護士法人mamori代表「弁護士ビーノ」こと、日比野大です。

私の元に相談に来られる方の多くは、すでに自力での返済が限界に達しているにもかかわらず、ある“幻”に怯えて行動できずにいます。

その幻とは・・・ズバリ「ブラックリスト」です!!!

以前の動画でも解説しているのですが、このブラックリストという言葉は本当に誤解だらけで、過剰に恐れられすぎているんです。

スマホで「債務整理 デメリット」と検索すれば、怪しいアフィリエイト記事や古いネットの噂が山のように出てきます。

「人生が終わる」
「すべてを失う」

そんな極端な言葉を真に受けて、毎月毎月、給料のほとんどを利息の返済に充て、胃をキリキリさせながら耐え忍んでいる・・・

「できれば誰にもバレずに、今の生活水準を維持したまま、なんとか借金だけを消したい」というのが本音でしょう。

しかし、年間数百件以上の借金相談を受け、リアルな修羅場を見てきた現役弁護士として、これだけは断言させてください。

ブラックリストを恐れて借金を放置すること」こそが、あなたの人生を真の地獄へ突き落とす最大の原因となります!!!

本記事では、ネットの嘘に踊らされているあなたに向けて、債務整理のプロである私が、ブラックリストの真実と債務整理後のリアルな生活の守り方を徹底解説します。



🖋️ 実は「ブラックリスト」は法律上存在しない

いきなり結論から言ってしまうと、「ブラックリスト」と呼ばれるような名簿は、厳密には法律上存在しません!!!

「えっ、じゃあネットで言われているのは何なの?」

と思うかもしれませんが、世間一般で言われているブラックリストというのは「信用情報機関に事故情報が登録されている状態」のことを指しています。

信用情報機関というのは、個人のクレジットカードの利用履歴や、いくら借り入れをしているのか、といった情報が記録されている機関のこと。

現在、日本には主に3つの信用情報機関が存在します。

・CIC(主にクレジットカード会社や信販会社)
・JICC(主に消費者金融)
KSC / 全国銀行個人信用情報センター(主に銀行や信用金庫)

あなたが新たにお金を借りようとしたり、クレジットカードを作ろうとしたりした時・・・

業者はこの信用情報機関のデータを照会し「この人はすでに2000万円も借りているから貸すのはやめよう」といった審査の判断材料にするのです。

任意整理や自己破産といった“債務整理”を行うと、この信用情報機関に「この人は過去に債務整理をしましたよ」という情報が記載されます。

これが世間で言われている「ブラックリストに載る」という状態の正体です!!!

ちなみにこの情報は一生残るわけではなく、信用情報機関によって異なりますが、掲載されるのはだいたい5~10年間だと言われています。


🖋️ ブラックリストを恐れるあまり陥る「最悪の結末」

「5年も10年もクレジットカードが使えないなんて無理!」
「ブラックリストに載りたくないから、債務整理はしたくない」

お気持ちは分かります。

今の便利な生活から、不便で不自由に変わってしまうのは嫌ですよね。

でも敢えて少し厳しいお話をしますが、その目先の不便を避けようと無理な返済を続けた先に待っているのは・・・

人生そのものが破綻する「最悪の結末」なんです!!!

実はブラックリストに載るのは、債務整理をした時だけではありません。

あなたが借金やクレジットカードの支払いを「数ヶ月滞納」してしまった場合や、多重債務に陥った場合にも、事故情報としてバッチリ掲載されてしまいます。

つまり、ブラックリストを恐れるあまり無理をして、返済資金がショートして支払いが遅れれば、結局は同じブラックリストの道をたどることになるのです。。。

それだけではありません。

「どうしても今月の支払いが足りない・・・でもブラックリストには載りたくない!!!」と焦った結果、どうなるか。

「ブラックでも即日融資」
「審査なしで貸します」
「他社でお断りされた方もOK!」

といった甘い広告に、吸い寄せられるように手を出してしまうのです。。。

断言します。これらは100%「ヤミ金」です。
絶対に、絶対に借りないでください!!!

ヤミ金に一度でも手を出せば、10日で数割という法外な利息が雪だるま式に膨らみ、完済させる気などさらさらない地獄が始まります。

支払いがたった1日遅れただけで、あなたのスマホには1分おきに脅迫電話が鳴り響き、夜中だろうが早朝だろうが、家族や親戚にまで執拗な追い込みがかかり、職場にも近所にもバレて・・・

あなたの平穏な日常は、一瞬で粉々に破壊されます。

ブラックリストを避けるために無理をして、利息ばかりが膨らみ、最終的にヤミ金に手を出して精神を病み、最終的にまともな自己破産すら難しくなるという、まさに地獄。

これが借金を放置した人が行き着く、一番恐ろしいルートなんです!!!


🖋️ ブラックリストの「5つの不便」と完璧な抜け道

「でも、ブラックリストに載ったら生活できなくなるよね?」
「今の時代、クレジットカードがないと何も買えないから困る・・・」
「アパートの審査にも落ちて、家を追い出されたりしないかな?」

安心してください。
ブラックリストに掲載されることによる具体的な影響は、主に以下の5つだけです。

しかも、これらにはすべて「合法的な抜け道(対処法)」が存在します!!!

① クレジットカードの利用・新規作成ができない

これが一番の懸念ですよね。

「クレカが止まる=生活できない」と絶望する人が多いですが、確かにクレジットカードの利用・新規作成はできなくなります。

しかし、結論から言うと「3つの代用アイテム」を使えば、この問題は99%解決します!!!

① 日常の決済は「デビットカード」で完全代用
使った瞬間に自分の銀行口座から引き落とされるカードです。借金(後払い)ではなく「預金の範囲内」で使うため、信用情報の審査は無関係!VISAやMastercardのマーク付きなら、ネットでもお店でもクレカと全く同じように使えます。

② 高速道路は「ETCパーソナルカード」
「ETCが使えないと仕事にならない!」という方も安心してください。事前にデポジット(保証金)を預けるタイプのETCカードなら、ブラックリストでも問題なく発行できます。

③ どうしてもクレカが必要なら「家族カード」
信用情報に傷がついていない配偶者などの「家族カード」を発行してもらえばOK。審査は家族(本会員)に対して行われるため、あなたのブラック情報は関係ありません。


② ローンやキャッシングでの新たな借り入れができない

・マイホーム購入のための「住宅ローン」
・生活や仕事で使う「車のローン」
・いざという時の「消費者金融でのキャッシング」

ブラックリストに載ると、これらの“新たな借金”はできなくなります。

「それは困る・・・」と思うかもしれませんが、ここで少しだけ発想を逆転させてみてください。

すでに借金で苦しんでいるあなたが、これ以上お金を借りられなくなることは、本当にデメリットでしょうか?

得られる収入の範囲内で生活していく・・・それこそが健全な家計の基本なはずです。

ブラックリストの期間は、いわば「借金体質を改善するためのリハビリ期間」。

万が一、病気や失業で「明日の生活費すらヤバい・・・」という状況になったとしても、絶対にヤミ金にだけは行かないと約束してください!!!

そういう本当に困った時のために、市区町村の役所には「緊急小口資金貸付制度」という公的な助け舟が用意されています。

ひとりで思い詰めて人生を狂わせる前に、まずは国や自治体の支援をフル活用して、自分と家族の生活をしっかり守りましょう。

③ スマホの分割払いができない

意外と盲点ですが、スマホの分割払いは「ローン」と同じ扱い。

そのため、残念ながらブラックリストに入ると最新スマホの分割審査にはバッチリ落ちてしまいます。

ブラックリストでできなくなるのは「何十万円もする最新機種を借金して買うこと」だけです。

そもそも借金で首が回らない時に、15万円も20万円もするピカピカの最新iPhone、本当に必要ですか?

LINEで連絡が取れる
YouTubeが見られる
ちょっとした調べ物ができる

これくらいなら、数万円で買える中古端末や、安いAndroidで十分すぎるほど事足りますよね。

【重要】通信契約(SIM)は別物です!
ちなみに、現在進行形で携帯代を滞納していない限り、通信契約の審査にブラックリストは関係ありません。

したがって、これを機に「格安SIM×中古スマホ」に乗り換えれば、スマホ代という毎月の固定費をガッツリ削る大チャンスにすらなります!

④ 賃貸住宅の保証会社の審査に通らない場合がある

「ブラックリストに載ったら、家を追い出されて、新たに借りることもできず、ホームレスになるんじゃ・・・」

これ、めちゃくちゃ多い相談なんですが、結論から言います。

あなたが路頭に迷うことは絶対にありません!!!


まず、新しくアパートを借りる場合。

最近は連帯保証人の代わりに「家賃保証会社」を使うのが一般的です。

この保証会社がクレジットカード会社系の「信販系」だと、確かに信用情報を見られて審査に落ちる確率が高いです。

じゃあ、どうすればいいかというと、不動産屋さんに「信販系以外の保証会社が使える物件でお願いします」と正直に伝えるだけです!!!

すべての保証会社がブラックリストを見るわけではありません。

不動産屋さんもプロですから、事情を隠してコソコソするより、堂々と伝えた方が「独立系」の審査が緩い物件を秒で紹介してくれます。

【今の家はどうなるの?】
今の家賃さえしっかり払っていれば、大家さんも契約解除したりしません。信用情報(ブラックリスト)は、あくまで「新しく契約する時」に見られるもの。あなたの今の平穏な住まいは、誰にも奪われませんよ。


⑤ 子供の奨学金の保証人になれない

親として「自分の借金のせいで子供の進学を諦めさせることになったら・・・」という不安。これ、何よりも辛いですよね。

確かに、あなたがブラックリストに載っている間は、子供の奨学金(日本学生支援機構など)の連帯保証人になることはできません。

しかし「やっぱり私のせいで・・・」と絶望するのは早すぎます!!!

奨学金には、親がブラックでも全く問題ない「2つの完璧な抜け道」が用意されているのです。

① 信用情報に問題のない親族(配偶者や祖父母)に頼む
大前提として、ブラックリストは「あなた個人」の話。
同居する夫や妻、ご両親の信用情報には1ミリも影響しません。親族にお願いできれば、審査はあっさり通ります。

② 最強の抜け道「機関保証制度」を使う
「親族に借金を知られたくないし、頼みづらい・・・」という方でも大丈夫。 毎月の奨学金から保証料を払うことで、公的機関が連帯保証人を代行してくれる「機関保証制度」があります。

最近は「親戚に迷惑をかけたくない」と、あえてこの制度を選ぶご家庭も増えているくらいです。

つまり、ブラックリストに載ること自体は、子供が進学を諦める理由にはならないんです。
親として本当に恐れるべきは、そこではありません。

ブラックリストを恐れて借金を放置した結果、家計が完全に破綻してしまい、日々の学費や生活費すら出してあげられなくなる・・・これこそが、本当の意味で子供の将来を奪う「最悪の選択」だと思いませんか?

ちなみに「ブラックリストに載る前に、まだ自力で立て直せるかも・・・」と迷っている方は、こちらの記事の「破産予備軍チェック」も試してみてください。


🖋️ ブラックリストにまつわる「4つの都市伝説」

最後に、ネット上の不確かな情報によって生み出された「ブラックリストの都市伝説」について触れておきます。

現役の弁護士として明確にお伝えしますが、以下の4つはまったく根拠のない誤解です。

都市伝説① 生命保険に入れなくなる

「お金のトラブルを起こすと保険会社の審査にも落ちるのでは?」と勘違いされがちですが、全く関係ありません。

生命保険の審査でチェックされるのはあなたの「健康状態」。

信用情報機関のデータを見られることは絶対にありません。

都市伝説② 就職や転職で不利になる

「会社に身辺調査されて借金がバレるかも・・・」と怯える方もいますが、一般の企業が採用活動において、応募者の信用情報を覗き見することなど法律上絶対に不可能です。

個人情報保護法違反になるため、金融機関の採用などごく一部の例外を除き、就職活動に影響が出ることはあり得ません。

都市伝説③ 結婚相手にバレる、戸籍や住民票に載る

「自己破産すると戸籍に傷がつくらしい」と信じている人が本当に多いんですが、戸籍や住民票はあくまで、家族関係や居住地を証明する国の公的な書類です。

「この人は過去にクレジットカードを滞納しました」
「自己破産しています」

などといった個人の借金事情が書かれることは絶対にありません。
(昔は禁治産者及び準禁治産者制度があったため、戸籍に記載がされていました。もっとも、1999年の民法改正で成年後見制度に移行したことに伴い廃止となりました。その名残でこういった間違いが起きているのだとビーノは推測しています)。

つまり過去の借金が理由で、役所の書類から結婚相手のご家族にバレて破談になる・・・なんてドラマみたいな悲劇は起こり得ません。

都市伝説④ パスポートが取れなくなる、海外旅行に行けない

こちらも全く関係ありません。

自己破産の手続き期間中(数ヶ月間)は、一時的に長期間の旅行や引っ越しに裁判所の許可が必要になる」という事実と「ブラックリスト」が混同されて広まったデマです。

ブラックリストに載っていても、パスポートは普通に取れますし、現金さえあれば明日ハワイに飛ぶことも自由です。

■ なぜ、このようなデタラメ情報がネットに溢れているのか?
それは、不安を煽って「ブラックリストでも作れる魔法のカード!」と、怪しいサービスやヤミ金に誘導しようとする悪徳業者の罠もあります。

他にも、10年以上前の古い情報がネットに残り続けていたり、自己破産とブラックリストのルールがごちゃ混ぜに語られていたりするのが原因です。

信用情報は厳重に管理されており、金融機関の審査以外の目的で第三者が見ることは絶対にできません。

ネットの適当な情報に踊らされて、勝手に自分の人生の選択肢を狭めるのは、今日で終わりにしましょう!!!


🖋️  「合理的な選択」で人生を黒字化しよう

クレジットカードが、数年間使えなくなること。

毎月何万円もの利息を払い続けて一生借金地獄から抜け出せないこと。

どちらがあなたの人生にとって「損」でしょうか?

企業は赤字になれば、当然のように事業を整理し、時には法人破産をして再出発を図ります。

個人の家計も同じです。

「今の生活を変えたくない」という感情に流されるのではなく「自分の人生を立て直すために、何が一番合理的なのか」をシビアに判断すべきなのです。

法律は、知っている者の味方です。

まずは「自分にはどんな選択肢が残されているのか」を知ることから始めてみてくださいね。

弁護士というツールを「いつ」使うのが最も賢いのか。その判断基準となる「借金レベル1〜5」の判定表はこちらです。

あなたが1日でも早く、お金の不安から解放されることを願っています。

ではでは、また。

◾️ 弁護士法人mamori 代表弁護士
日比野 大(弁護士ビーノ・東京弁護士会所属49302)

※借金問題のご相談は、公式LINEから毎日受け付けています。
「noteを見た」とお伝えいただければスムーズです。

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