【私たち対人援助職の「居場所」を見つける、つくる】
7月(第43回Big Beans対面勉強会@堺市)のテーマは
【私たち対人援助職の「居場所」を見つける、つくる】
これは私が病院勤務時代から個人的に大切にしてきたテーマです。
対人援助職の勉強会って、患者さんや利用者さんへの関わりに役立つ研修テーマが注目され、「私たち対人援助職の…」といったテーマは前者に比べるとあまり人気がないのですが(笑)、
「たまには注目の薄い回があってもいいか」
(↑注目の多寡にかかわらず、大切なテーマだと思っているので)
「少人数でもいいか」
(↑そのぶん、濃い時間になるので)
と自身に言い聞かせつつ、ちょいちょいこの手のテーマを放り込んでチャレンジしています
私自身がそうだったんですが、病院で勤務していた頃って美容院やマッサージに行っても、自分の職業を明かさなかったんですよね。そういう方、わりと多いんじゃないかな。
「病院に勤めている」と言うと、身内の健康を相談されたりするし、「病院の人が言ってた」と情報が独り歩きすると困るので。
職場や仕事の愚痴なんかも個人情報の関係で本当のところは言えない。
対人援助のお仕事って、そういう“発散”や“セルフケア”の難しさがあると思うんです。
美容院やマッサージで、雑談しながら身体のケアをしてもらうとスッキリするけど、こころのケアは置き去りのまま。
安心・安全に語り合える場が、案外、なかったりして、日々の澱(おり)が溜まりがち。
答えは出なくても、その澱を言葉にして出すことで肩の荷がおりるってことがあると思うんです。
そういう「居場所」を持っていると、安全に長く仕事を続けていけるはず。私のいまの仕事の根っこには、そんな思いがあります。
【私たち対人援助職の「居場所」を見つける、つくる】
勉強会という名前がついていますが、正解のない、一様に語るのは難しいテーマです。
みんなで考える―そんな対話の場になるといいなと思っています。
来月にむけて、募集を開始しました。
詳細とお申し込みはこちら
https://www.bigbeans.info/taimen43benkyokai/
少人数開催です。初めての方も歓迎ですので、お気軽にお申し込みください。
