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【都市伝説】パラレルワールドのビートルズは、解散していなかった

はじめに

 2009年にインターネット上で突如として話題になった都市伝説。それは「ビートルズが解散しなかった世界」から持ち帰ったというアルバム『Everyday Chemistry』にまつわるものだ。

この話は、SF的な要素やビートルズという歴史的なバンドの人気も相まって、一部の人々の間で広く知られることになった。

この記事では、この奇妙で魅力的な都市伝説の全貌を掘り下げていく。果たして『Everyday Chemistry』とは何なのか? そして、この話を語る人物「James Richards」とは何者なのか?真相に迫ってみよう。


▽ビートルズ UNO CANVAS

▽ビートルズが教えてくれた


ビートルズが“解散しなかった世界”とは?

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 この都市伝説の起源は、2009年9月9日にまで遡る。その日、ある人物が「パラレルワールドでビートルズが解散せずに活動を続けている」という信じがたい話をインターネット上に公開したことで、瞬く間に注目を集めた。

その人物は自らをJames Richardsと名乗り、独自に開設したウェブサイト『The Beatles Never Broke Up』上で、ビートルズの“未発表アルバム”を紹介したのだ。

James Richards は、このパラレルワールドのビートルズが1970年代以降も解散せずに活動を続けていると語っている。彼の話によると、ビートルズはソロ活動を行わず、グループとして新しい音楽を作り続けているという。その結果として生まれたアルバムが『Everyday Chemistry』とされている。

『Everyday Chemistry』というタイトルのアルバムは、ビートルズが1970年代から1980年代にかけてもバンドとして存続し続けたならば、どのような音楽を作り出していたのかという仮説を具現化したものだ。

そのサウンドは、当時のロックやポップスの流行を取り入れつつも、ビートルズらしさをしっかりと残しているとされる。曲ごとのクオリティも高く、一部のファンは「新曲なのか?」と驚きを隠せないほどだった。

特にインターネット上では、ビートルズファンを中心にこのアルバムの存在が話題となり、多くの人が音源を聞き入って感想を語り合った。その独自性や完成度の高さに魅了される人もいれば、「本当にパラレルワールドから持ち帰られた音源なのか?」と疑問を抱く人もいた。

しかし共通していたのは、誰もがこの話の奇妙さと面白さに惹きつけられていたという点だ。


James Richards とは何者か?

引用:MGSV (https://x.com/Kojima_Hideo/status/1498468890455965696

 James Richards は、自分が「パラレルワールドに偶然行ってしまった」と語っている。

彼によれば、2009年9月9日、カリフォルニア州を車で移動中に犬を追いかけた際に転倒し、気を失ったという。目を覚ますと見知らぬ部屋に横たわっており、頭には包帯が巻かれていた。部屋の中は見慣れないデザインの家具や奇妙な装飾品で溢れていて、まるで異世界に迷い込んでしまったかのような感覚に襲われたという。

部屋にいた見知らぬ男は、落ち着いた声で「ここは自分たちの世界とは異なるパラレルワールドだ」と告げた。

男によれば、この世界では多くの出来事が自分たちの世界とは異なる方向に進んでおり、その中にはビートルズが解散することなく活動を続けているという事実も含まれているという。

その世界でのビートルズは、ジョン・レノンが襲撃されることもなく、メンバー全員が健康で精力的に音楽活動を続けていた。さらに彼らは、実験的なサウンドや新しいジャンルを取り入れながらも、独自のスタイルを保ち続けることに成功していたという。

James Richards は、その世界でビートルズの未発表アルバム『Everyday Chemistry』を偶然手に入れることができた。

アルバムはカセットテープの形式で提供され、そのデザインも彼が知っているどのビートルズのアルバムとも異なっていた。興奮した彼は、そのテープをなんとか自分の世界に持ち帰ることに成功し、後にインターネットで公開することを決意する。

彼はウェブサイトを立ち上げ、自身が体験した出来事と共に『Everyday Chemistry』の音源を提供することで、多くの人々の注目を集めることになった。


アルバム『Everyday Chemistry』の内容

 『Everyday Chemistry』には11曲が収録されており、その全てが未発表のビートルズ曲だとされている。特にアルバムの曲調や編曲のスタイルは、まさにビートルズの進化形ともいえるような独特なサウンドを持っていると言われている。

全体的に60年代後半から70年代中盤にかけてのビートルズらしいメロディーやハーモニーが取り入れられており、まるで彼らが解散することなく音楽を続けていたかのような印象を与える。

しかし、分析したリスナーによれば、実際にはビートルズメンバー(ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター)のソロ作品を組み合わせたマッシュアップであると指摘されている。特にアルバム全体を通して聴くと、それぞれの曲が異なる時期やスタイルのソロ作品を素材として組み合わせていることが感じ取れる。

例えば、ポール・マッカートニーの『Band on the Run』やジョン・レノンの『Mind Games』、さらにはジョージ・ハリスンの『All Things Must Pass』やリンゴ・スターの『Photograph』といったソロ曲を巧みに組み合わせ、新しい曲に聞こえるように編集されている。

音質や編集技術の高さから、ただのファンメイドとは思えないと感じる人もいるようだ。さらに、曲同士のつなぎやアレンジも非常に自然で、まるでオリジナルの作品であるかのように仕上がっている点が注目されている


真相とJames Richards の正体

 この話が広まった背景には、インターネット上での「オルタナティブ・ヒストリー(代替歴史)」や「パラレルワールド」への関心があると考えられる。

実際には、『Everyday Chemistry』はパロディ的な作品であり、James Richards という人物も架空の存在である可能性が高い。アルバムの音源を分析することで、ビートルズのソロ作品をデジタル編集で組み合わせたものであることが確認されている。

しかし、その話の巧妙さと音楽のクオリティが多くの人を惹きつけ、今でも都市伝説として語り継がれている。

果たして、このような“もうひとつの歴史”は存在するのか? あるいは、ただの創作であるのか?あなたの想像に委ねられている。



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画像はAIで生成されてます。

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