十二支、自然のサイクルと十二大従星の理解
酉月に入り、庭の柿もいい感じで色づいていて、
とはいえ、酉月に入ったばかり。
少々早いかなと思いながらも、食べてみれば、とても甘くておいしくて、
やっぱり酉月だな…と。
十二支は、季節を表すと同時に、物事の変容も表します。
ざっくりとそのキーワードを書けば以下の通り。
子月 新しい萌し
丑月 パワーを秘め増していく
寅月 殻を破って外へ出る
卯月 成長
辰月 充実
巳月 盛りの頂点へ向かう
午月 頂点からの方向転換
未月 衰えの兆し
申月 熟成
酉月 完熟
戌月 納まる
亥月 沈黙
現在の酉月は「完熟」の月だけあって、庭の柿も美味しく頂けたということで、
近年の異常な熱さや突然の大量の雨など、天候の突飛な様子に大丈夫なのかと心配になったりする中で、自然界のサイクルは依然として揺るぎのないことを確認出来て、少しほっとしたりもします。
さて、十二支のキーワードを書き出したので、せっかくなので以下参考になればと思います。
十二大従星は日干と十二支の組み合わせによって生まれる星ですが、
日干の性情に上記の十二支の性質を加えてみれば、よりその質感がクリアに感じられるのではないかと思います。
例えば、癸+亥からは天将星が生まれますが、
癸水の性情は「暗流」
亥は「沈黙」
…ですので、暗流の静けさが極まった様子の、何を考えているのか全く読み取れないといった静的な天将星が生まれる、
丙+午からも天将星が生まれますが、
丙火の性情は「明暖」
午は「頂点からの方向転換」
…ですので、明るさや熱が極まった状態からの方向転換、動的な要素が感じられる天将星が生まれる、
同じ天将星といっても、その様子には違いがあることがよく分かるかと思いますが、どうでしょうか。
その他の十二大従星も比べてみると、新たな発見があるかもしれません😊
