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DAY18 自分が好きだと思うタイプの人

私が好きだと思うタイプの人は、仕事とプライベートで明確に分かれる。

まず仕事においてだが、好きなタイプは、ハッキリと意思表示をしてくれる人だ。
私は不動産屋なので、基本的には大家さんや入居者さんから相談を受けて、様々な対応をすることが多い。
自社内で処理したり、場合によっては取引先や関係各所に対し、問い合わせたり、連絡したり、発注したりすることもある。
仕事においてだが、お客さん・取引先などを問わず、イエス・ノーをハッキリと表明してくれるタイプの方は非常に助かる。
私が提案したものを、右から左へ受け入れてくれる方は楽だし、有り難く思う。
だが、トントン拍子が過ぎると、これでよかったのか?何か疑問点はないのか?後から問題が出ないか?など、かえって不安を生じてしまう。
話を聞いているようで、聞いていない方が一番苦手だ。
逆に、ノーと言ってくれる人には、どこが良くなかったか、わからないのか、不満はどこにあるのかなど、具体的な説明や前向きな提案の練り直しがしやすい。
しっかりと話し合いをして、確認していくことで、お互いに納得できるラインの着地ができたりするので、むしろこっちの方が仕事の精度は高くなったりする。
私自身もいい仕事をしたと思えるし、お互いに腹を割って議論できた方とは、いいお付き合いができるものだ。
一筋縄ではいかなかったお客さんほど、思い入れも強くなる。
あのときは大変だったねとか、いい思い出話として、今は一緒にお茶を飲みながら、共に懐かしんでいることもしばしばだ。

一方、プライベートでの好きな人は、誠実な人だ。
どちらが上でも下でもなく、お互いをを尊重して、対等な関係でいられることが、1番心地よいと感じる。
仕事ではどうしても、シロ・クロ付けないといけない局面がある。
しかし、プライベートな人付き合いには、そんなことは無用だ。
お互いに楽しいと思えたら、また次も会うし、なんか違うと思ったのならば、無理に会う必要はないだろう。
その人に会う目的は、単純に会いたいからだ。
一見、意味があるのかないのかを感じるが、そんな穏やかで、緩やかで、なんてことのない関係性こそが私は好きだ。
仮に会う目的が、必要に応じてとなったら、それはもうプライベートではなく、仕事になってしまう。
私は、年上であろうが年下であろうが、男性や女性を問わず、一生涯、真摯に付き合っていける人を増やしていきたい。
そんな人が身の回りに多かったら、とても素敵な人生だろう。


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