好きなことをやり続けることは難しいのか?
続かない理由と、続く人がやっているシンプルな工夫
「好きなことを仕事にしたい」
「好きなことを続けたい」
そう思ったこと、ありますよね。
でも現実は——
続かない。
最初は楽しかったはずなのに、
気づいたらやらなくなっている。
「やっぱり好きなことを続けるのって難しいのかな?」
結論から言うと、
“そのままだと難しい。でも工夫すれば続く。”
今回はその理由と、具体的な方法を解説します。
■ なぜ「好きなこと」なのに続かないのか
ここ、かなり重要です。
多くの人が勘違いしているのが、
**「好き=自然に続く」**という思い込み。
実はそうではありません。
① 「好き」と「得意」は違う
好きでも、うまくできないとストレスになります。
・絵が好き → でも思ったように描けない
・文章が好き → でも評価されない
このギャップが、
「楽しい」→「しんどい」に変わる原因です。
② 「義務化」すると一気に楽しくなくなる
最初は趣味だったのに、
・毎日やらなきゃ
・結果を出さなきゃ
こうなると、プレッシャーに変わる。
心理学では「内発的動機(楽しいからやる)」が、
「外発的動機(やらなきゃ)」に変わると、やる気が下がることが知られています。
③ 成果が出るまで時間がかかる
これは現実的な問題です。
多くのことは、
結果が出るまでに時間がかかる。
でも人は、
・すぐ成果が欲しい
・評価されたい
生き物なので、
途中でやめてしまう。
■ 続く人は何が違うのか
ここからが本題です。
好きなことを続けている人は、
才能があるわけではありません。
仕組みが違うだけです。
■ 好きなことを続けるための5つのコツ
① 「小さくやる」を徹底する
これが最重要です。
・1時間やる → ❌
・5分やる → ⭕
ハードルを下げることで、
**「やるのが当たり前」**になります。
② 「楽しい部分」にフォーカスする
全部を楽しもうとしない。
・作業が好き
・考えるのが好き
・作るのが好き
その中の“好きな部分”を見つける。
③ 「結果」ではなく「プロセス」を楽しむ
・伸びない
・評価されない
ここに意識がいくと苦しくなる。
代わりに、
**「今日やった」「昨日より進んだ」**を見る。
④ 「やらない日」を許す
ここ、かなり大事です。
・毎日やらなきゃ
→ 挫折
ではなく、
・やれたらOK
・できなくてもOK
この余白があると、長く続きます。
⑤ 「環境」で自分を動かす
意志より環境。
・作業する場所を決める
・道具をすぐ使える状態にする
これだけで、行動のハードルが下がります。
■ 「好き」は変わってもいい
もう一つ大事なこと。
好きなことは変わります。
・昔好きだったこと
・今好きなこと
違っていてOK。
むしろ自然です。
だから、
「ずっと同じものを続けなきゃ」と思わなくていい。
■ 「続ける」より「戻ってくる」が大事
実は、
本当に大事なのはこれです。
続けることではなく、戻ってくること。
・一度やめてもいい
・離れてもいい
でも、
またやりたくなったら戻る。
これを繰り返している人が、
結果的に長く続けています。
■ 最後に
好きなことをやり続けるのは、
確かに簡単ではありません。
でもそれは、
「好きじゃないから」ではなく
**“やり方を知らないだけ”**です。
・小さくやる
・楽しさにフォーカスする
・無理しない
・戻ってくる
これだけで、続き方は変わります。
そして気づいたときに思うはずです。
「なんだかんだ、ずっとやってるな」って。
それが、
**本当の意味で“好きなことを続けている状態”**です。
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