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人は飽きる、それは悪いことではない

うすのろ日記 2026.4.9(木) get tired of…


人は飽きる。
でもそれは仕方ないことなのだ。

友人とカフェに入った。
その友人はそのカフェに行くと必ず『ハニーミルクラテ』を注文する。
夏はアイスで冬はホットでというふうに、それはかれこれ1年ほど続いているだろうか。
でも今日は違うものを注文していた。
「あらっ、珍しい。今日はハニーミルクラテじゃないんだね」と言うと、「あっ、あれね、もう飽きた」と言って笑った。
私もよくある。お気に入りを見つけて長い間食べ続けたりするが、ある日突然「もういらない」となり、完全に飽きる瞬間がやってくる。
食べ物の場合は誰にも迷惑はかけないし、誰にも罪はない。
でもその飽きるという瞬間は食べ物だけではなく、人間関係や仕事や勉学や趣味などにも起こってくる時があるから厄介だ。
仕事に飽きる、趣味に飽きる、人に飽きる。
そうなると他者に説明するのも難しいし、自分自身でもこういう気持ちになる理由がわからないことがある。

友人と、ハニーミルクラテの話の延長で「飽きるって心理は何なんだろうね」という話になった。
『飽きる』とよく混同される心理で『慣れる』ということもある。
慣れたから、結果飽きてしまう…という流れでやってくることもある。
私は子供の頃、何かにすぐ飽きてしまうことはいけないことだと思っていた。
そう思っていたから、習いごとをしてもクラブ活動をしても本当はやめたくてもやめれない子供だった。
いとも簡単に「や〜めた」と言ってやめていく同級生たちを見ていて、根性のないなやつだなと思ったりもしていた。
でも大人になってからは「飽きるまでやります」というのが口癖になった。いつか飽きるということを予想しての言葉だ。

友人は「飽きるって、新しい刺激を求めて脳が活性化しているんだと思うよ。実際に私も違う飲み物に挑戦しているわけだし、新しいことを始めるチャンスと思えばいいんじゃない」と言っていた。
なるほどと納得する。
すでに飽きているのに嫌でもそれを続けるのは苦痛でしかない。
私は今、読むことはまだまだ飽きそうにないが、書くことに飽きてきている(ように感じるだけだが...)でもまだ苦痛だと思うところまではきていないのでこうやって書いている。
友人の言う通りだとすれば、新しいことを始めるチャンスになるのかもしれない。
単なる怠け癖の延長なのかもしれないのだが(多分後者である)。
まぁなるようにしかならないのだ。人間の心なんて。
結論はそれだ。

Thanks !!


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イトカズ 読んでいただきありがとうございます。 書くこと、読むこと、考えること... これからも精進します。