未来の売場体験を、学生さんと一緒に考えてみることになりました
こんにちは。株式会社ビーツ広報のサコです。
SNSで見かけたお店に、「行ってみたい」と思うことはありませんか?
買いたいものがあるから、というだけではなく、
その空間に入ってみたい。
写真を撮ってみたい。
誰かと共有したい。
画面越しに見ていた雰囲気を、実際に感じてみたい。
そんな理由で、リアルな店舗や売場に足を運ぶことがあります。
商品を買うだけなら、オンラインで完結できる場面も増えました。
それでも、わざわざ行きたくなる場所がある。
その理由は、商品そのものだけではなく、空間や体験、誰かに話したくなる記憶の中にあるのかもしれません。
店頭販促、イベント、POPUP、展示会、サイネージなど、リアルな売場や空間に関わるプロジェクトを手がけてきたビーツは、今回、学生さんたちと一緒に「未来の売場体験」を考える産学連携プロジェクトを始めることになりました✨
テーマは、未来の売場体験。
プレスリリースではプロジェクトの概要をお知らせしましたが、今回はビーツの中の人目線で、この取り組みの背景や、これからどんなことが始まっていくのかをご紹介します。
3大学の学生さんと、未来の売場を考えるプロジェクト
今回のプロジェクトは、青山学院大学、杉野服飾大学、神奈川大学の3大学の学生さんが参加する合同ゼミと連携して実施します。
期間は2026年5月から2027年2月まで。
「次世代店舗プランニング&AIクリエイティブ実践」プログラムとして、調査・企画・制作・検証・提案までを一貫して行っていく予定です。

プレスリリースでは、
「Z世代×AIでリアル店舗の『未来』を共創」
と表現しました。
▼リリースは以下からご覧ください
「未来の売場」と聞くと、少し先の話のようにも感じますが、今回考えていくのは「遠い未来の空想の話」ではありません。
オンラインで情報を知り、
SNSで気になる場所を見つけ、
リアルな店舗で体験し、
その体験をまた誰かに共有する。
今もうすでに起きている生活者の行動の変化を見つめながら、これからの売場体験を考えていくプロジェクトです。
売場は、商品を並べるだけの場所ではなくなっている
リアル店舗や売場に求められる役割は、少しずつ広がっています。
商品を見せる場所。
ブランドの世界観に触れる場所。
実際に試して、体感できる場所。
写真を撮りたくなる場所。
SNSで誰かに共有したくなる場所。
AIやデジタルを活用して、接客や購買をよりスムーズにする場所。
どれかひとつだけではなく、いくつもの役割が重なりながら、売場の意味が変わってきています。
1977年の創業から50年目を迎えたビーツは、リアルな場での販促・プロモーションにずっと向き合ってきました。紙のポスターやチラシの時代からデジタルを活用した売場やSNSと連携した体験まで時代ごとに変化を続け、「今の売場」に求められるもの、「新しい体験」を形にしています。
売場や空間をどう見せるか。
来場者やお客様に、どう動いてもらうか。
その場で、何を感じてもらうか。
どんな変化が起き、どんな体験をお客様は求めているのか。
そうした問いは、ビーツの仕事の中でも大切にしてきた視点です。
今回のプロジェクトでは、そこに学生さんたちの視点が加わります。
ふだんSNSで情報を受け取り、オンラインとリアルを自然に行き来し、AIツールも身近に使っている世代が、これからの店舗や売場をどう見るのか。
ビーツが積み重ねてきたリアルな場づくりの視点に、学生さんたちの感覚が重なることで、売場体験の見え方も少し変わっていきそうです。
6〜7月は、こんなテーマから動き出しています
プロジェクトはまだ始まったばかりですが、6〜7月の研究課題として、すでにいくつかのテーマが動き出しています。
たとえば、SNSで拡散される店頭演出の調査。
思わず写真を撮りたくなる空間や、誰かに共有したくなる仕掛けには、どんな共通点があるのかを見ていきます。
ほかにも、AIを活用した集客・接客・決済の事例調査や、空間デザイン・集客コンテンツの企画にAIツールをどう活かすかといったテーマにも取り組んでいきます。
「未来の売場体験」を考える入り口にあるのは、今すでに店舗や売場で起きている変化。
SNSで見たお店に行ってみたくなること。
写真を撮りたくなる空間があること。
AIを活用した接客や購買体験が少しずつ身近になっていること。
企画や表現のつくり方そのものに、AIが入ってきていること。
そうした今の変化を学生さんたちがどう見て、どんなふうに企画へつなげていくのか講師陣も楽しみにしています。
新しい売場体験への挑戦
この産学連携プロジェクトは、まだまだ始まったばかりです。
具体的なアイデアや成果が形になるのは、もう少し先になります。
でも、だからこそ面白い段階でもあります。
まだ答えが決まっていないテーマに対して、
学生さんたちが何を見つけるのか。
私たちはそこから何を受け取り、どう形にしていけるのか。
そこに、ビーツがこれまで向き合ってきたリアルな場づくりの経験が重なっていく。
その過程から、これまでとは少し違う売場体験のかたちが見えてくるかもしれません。
売場は、商品を届ける場所であり、ブランドを体験する場所であり、人の記憶に残る場所でもあります。
そしてそこにSNSやAI、世代ごとの多様な感覚も重なっていきます。
そんな変化の中で、ビーツはリアルな場にどんな可能性があるのかを、これからも考え続け、新たな「!」を生み出していきたいと思います。
学生さんたちと一緒に考える「未来の売場体験」。
ここからどんなアイデアが生まれていくのか、楽しみにしていただけたらうれしいです。
そしてこの取り組みを通して、ビーツがこれからの売場やブランド体験をどう考えていくのかも、少しずつお届けしていこうと思います。
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最後までお読みいただきありがとうございました😊
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