📘 人身の自由のまとめ(憲法学習記録)
今回は「人身の自由」について学習しました。憲法の中でも特に刑事手続きに関わる重要な部分で、出題頻度も高い範囲です。
✍️ 学習ポイント
1️⃣ 刑事被告人の権利(37条〜39条)
・公平な裁判所の裁判を受ける権利
・不利益な供述を強要されない権利(黙秘権)
・自白のみでは有罪とされない原則
・後からできた法律でさかのぼって罰せられない(遡及処罰の禁止)
・同じ犯罪で二重に罰せられない(二重処罰の禁止)
2️⃣ 黙秘権(自己負罪拒否特権・38条)
自分に不利益な供述を強制されない権利で、拷問や脅迫の禁止と並ぶ重要な人権保障。
3️⃣ 自白の補強証拠の原則(38条2項)
自白があってもそれだけでは有罪とできず、他の証拠が必要。
4️⃣ 二重処罰の禁止(39条)
一度無罪や有罪が確定した事件について、二度と刑事責任を問わない。
💡 印象に残ったこと
「黙秘権」は単にだんまりを決め込む権利ではなく、自分の不利益になることを無理やり言わされないための重要な盾だということを改めて実感しました。また、二重処罰の禁止は「同じ事件で何度も裁かれない」という、私たちが安心して生活するための大事な原則です。
📝 今後の予定
次回は「第6章 社会権」から学習を進めていきます。
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