住宅系YouTuber「土日に優秀な営業マンはいない」は本当か
結論。紹介料を得るための嘘です。
住宅系YouTubeやSNSを見ていると、「住宅展示場にいきなり行ってはいけない」という話があります。
これは翻訳すると「先に展示場行かれちゃうと、紹介手数料もらえなくなるから、まずは僕に紹介させてよ」です。
あなたが先に展示場へ行くと紹介料がもらえなくなるから、行かせたくないだけです。
YouTuberの欲望の叫びです。
紹介制度の闇
住宅業界には紹介制度があります。紹介したお客様が契約すれば、紹介者にお金が入る仕組みです。
紹介そのものが悪いとは思いません。
テレビでガンガン宣伝してるショッピングモールに入っているお家の紹介窓口も一緒の構造です。
メーカーとYouTuberの契約によりますが、例えば3%もらえるとすると
3,000万円×3%=90万円 がYouTuberのものに。
何もしないのに!不安を煽るだけで。
そりゃ展示場に行かれたくありません。
本来ならその値引きの余白は、あなたの家の食洗機になり、エコカラットになり、全館空調になるなるはずだったお金ですよ。
それでもあなたはYouTuberを信じますか?
先に行かないでと願う理由
お客様が先に展示場へ行って住宅会社とつながってしまうと、後からカウントしてくれません。
そこで出てくるのが、「展示場は危ない」「土日はダメ」「優秀な営業マンを私が紹介できます」という話です。
親切そうに聞こえますが、裏側は紹介料が欲しいだけかもしれません。
ちなみにこの報酬は、あなたの貴重な建築代金から捻出されます。
さて、そのYouTuberはあなたに何をしてくれるのでしょうか。
優秀な営業マンほど土日の昼は忙しい?
もちろん、本当の部分もあります。
契約前の確認、間取り決め、設計や資金計画の相談で契約したお客様との予定で埋まることも事実です。
しかし、さらに超優秀な営業マンは、土日の日中の打ち合わせを極力避けます。平日や夕方以降など、スケジュールをずらすのです。
土日にいるのはポンコツだけではない理由がここにあります。
本気で相談したいなら、予約を取ればいいだけです。
本気のお客様には、本気の営業が対応してくれます。
どうせ展示場で名前を書くのであれば、初めから会社のHPでエントリーしてから訪問するのが良いと思います。
「本気で探しているから、優秀な営業マンを準備してね」
これだけでも優秀な営業と出会えるチャンスが広がります。
営業一人で家が決まるわけではない
営業マンとの相性は大事です。
実際に提案で大きく異なることもあります。
ただ、家は営業一人で建てるものではありません。
設計、工事、現場監督、インテリア、アフターまで含めて、会社全体でつくるものです。
ご縁は大切です。
誰と出会い、家づくりを進めるのか。
土地も、建物も、営業マンもご縁が重要です。
まずは縁を掴むためにも自分で動くことが重要です。
家を建てる時に、お金を払うのも、保証してくれるのも、間取りを作るのもYouTuberではありません。
自分たちの家づくりは、きちんと自分たち家族で考えてみましょう。
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お布施は全額、猫のチュール代に使わせていただきます。
その時は写真もUPしますね。