酷暑日が生まれた日
2026年7/21、気象庁が初めて「酷暑日」が発生したことを公表しました。
2007年、35℃以上の日が増えたため「猛暑日」が生まれました。
そして2026年、40℃以上の日が珍しくなくなり、「酷暑日」が誕生しました。
暑さが変わるたび、日本語も増えているのです。
そして本日は、岐阜県多治見市、岐阜県郡上市八幡、愛知県豊田市の3地点で40℃を超えました。
100年以上で、3日だけ
40℃という気温は、昔は本当に「異常」でした。
明治・大正時代には40℃以上の観測は一度もありません。昭和になっても、40℃を超えた日はわずか3箇所だけ。
100年以上観測を続けても、それほど珍しい現象だったのです。
それがいきなり昨日だけで3箇所です。
時代は大きく変わった
気温についての状況が変わり始めたのは平成後半からです。
2018年以降は、ほぼ毎年のように40℃以上を観測。2025年には全国で延べ30地点が40℃以上を記録し、過去最多となりました。
「酷暑日」という新しい言葉が使われた、その年に3地点で40℃超えです。

言葉の問題ではない
変わったのは言葉ではありません。
暑さそのものです。
昔なら大きなニュースになるような40℃が、今では毎年のように現れるようになりました。
だからこそ、気象庁も新しい予報用語を作る必要があったのでしょう。
猛暑日で十分だった時代は終わり、酷暑日に備える時代が始まったのかもしれません。
冷房は生命維持装置です。
無理せずに過ごしましょうね!

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