凛-Rin- 誰かと何処かで
InstagramやYouTube、Xなどを開くとたくさんの映えたインパクトある食べ物に溢れている
ホットケーキの上に溢れたいちご
みたらし団子の上に咲いたアートのような五重塔
夏はモモを2つ乗せたかき氷
どれも時代にマッチしていて、話題の発信や次の休日の目的地の設定に十分なインパクトを兼ね備えている
今や知る人ぞ知る場所などほとんどない
そんな現代において、路地裏でひっそりと芽を出し、路地裏の住人に大切に育てられた『なんのはなしです珈』
2026年1月には新たなロジウラー焙煎士が花を咲かせた
(パッケージやコーヒー、飲みやすさにもこだわったmasaruさんのコーヒーはこちらです)
コーヒーという飲み物の存在と不思議
北海道から敦賀へ向かうフェリーで飲んだ缶コーヒー
大津のベンチで目覚めた朝、トラック運転手の方に頂いたコーヒー
面接前に覚悟を決めた喫茶店のコーヒー
振り返るとたくさんのコーヒーに支えられ、今こうしてコーヒーを焙煎している
コーヒーを淹れる瞬間、あの頃の自分と1杯のコーヒーで繋がっている
私は『誰とどこで何を食べたか』を大切にしている
1杯のコーヒーをを通じて、
あの時のトラックの方やフェリーの中に香る重油の匂い、アイロンの効いたエッジの効いたカッターシャツの襟を思い出す
『なんのはなしです珈』を通じて、それぞれの場所・時間で一息つく路地裏のみんなと繋がれたら嬉しい
山間から差し込む朝日で満ちた焙煎部屋で、そんなことを想いながら焙煎した『なんのはなしです珈』がこちらです🪴
今回はエチオピア・ゲイシャ ジャスミンG1を主軸にした、ジャスミンやオレンジ、レモンの爽やかさに包まれる1杯に仕上がりました🍊
いつの日かこの瞬間に繋がるきっかけになれたら嬉しいです🎒
