【搾乳機レビュー】ピジョン vs メデラ
妊娠中は想定していなかった搾乳完母状態となった私。
当初は哺乳瓶との互換性からピジョンの電動搾乳機 pro personal R23を使っていたが、1日の15%(7回×30分で3.5時間)を搾乳の時間に充てざるを得なくて流石に非効率だなと思い、ハンズフリーに手を出してみようと思った。(ありがたいことに出産祝い&誕生日祝いでプレゼントしてくれた神がいた)
どのハンズフリーにする?
ハンズフリーってメデラ一択かと思いきや、たくさんありすぎて(SHEINまであった😅)選ぶのもめんど…友人のオススメに従って、メデラかmamcozyのみで比較することにした。
※Momcozyはモデルチェンジのサイクルが早く、現在の最新版はおそらくM9だが、日本のAmazonでは品切れでアリエクでしか買えないので、日本で安全に買えるM5を比較対象とした
ハンズフリーならメデラが良さそう
比較観点は優先度が高い順に、以下4点。痛みとメンテのしやすさはQOSL(Quality of 搾乳 Life)に直結するので、外せないポイントである。
痛くないか
メンテは容易か
どのくらいハンズフリーなのか
いくらか

決定的だったのは、消毒方法。Momcozyは煮沸消毒しかできないそうで…頻回搾乳をする身としては、毎回鍋でコトコト煮るのは無理すぎる。普段はピジョンのポチットと使っているので、スチーム除菌に対応していることが望ましかった。実はメデラも電子レンジのスチーム除菌しか言及されていないので、ポチットが問題なさそうというのは自己判断ではある。旅行の時とか、煮沸消毒しかできないとどうするんだろう…
ピジョン vs メデラ
前置きが長くなってしまったが、本題となるピジョンとメデラ使ってみてどうだったか。先ほどと同じ評価軸で比較してみたが、言うまでもなくハンズフリーとなるメデラの圧勝である。

痛み
ピジョンは乳房全体を刺激されるのに対し、メデラは乳首のみを刺激されるので、より赤子の吸啜に近いのではないかと思う。ピジョンも悪くはないが、乳首への刺激が強いのと、たまに乳房がピキっていうのが気持ち悪かったが、メデラではその悩みがなくなったメンテ
ピジョンはとにかく部品数が多く、細かいパーツも多い。パーツごとに使うスポンジも変えないとキチンと洗えないので、めんどい。一方メデラは、大きな部品2つと中くらいの部品1つだけなので、洗いやすい。ただ部品が大きいので、ポチットのスペースを占領する。ハンズフリー度
ピジョンはハンズフリーではないので搾乳ボトルを手で支える必要がある。両胸同時に搾乳できるが、意外とバランスを取るのが難しいのと、10分間両手を固定したままでないといけないのが不便すぎて、結局片胸ずつしか搾乳していなかった。メデラを初めて使った時のハンズフリー搾乳への感動は今でも忘れられない。小躍りしながらこの素晴らしい品物を贈ってくれた友人に、ハンズフリーの様子を写真で送りまくったくらい。強いて言えば、伸縮性のあるブラジャーでないと搾乳カップを入れられないのと、ブラジャーは伸びると思うので、安いやつの方が良いくらいかな。金額
電動搾乳機全般に言えるが、ちゃんとしたやつは2万円以上するものが多いので、大きな出費となる。ピジョンの方が若干安いが、使い勝手が悪いとそもそも使わなくなり本末転倒なので、誤差の範囲かなと思う。
その他メデラを使ってみて感じた、マイナーメリット・デメリットを書き殴っておく。
メリット
泣いている赤子を放置しなくて済むので、圧倒的に抱っこできる時間が増えた。これは幸福度がかなり高くなった。
搾乳中おっぱいをむき出しにしなくて済むので、日中カーテンを開けられる時間が増えた。これも気分が良い。
充電コードがtype Cに対応している。ミニマリストになりたい(理想と現実は違う)私にはうってつけ。
デメリット
搾乳機全般に言えるが、搾乳時のモーター音が大きい。
搾乳カップの蓋がしっかりとしまっていないと、搾母乳が垂れ流しになる。(意外とブラジャーが水分を吸ってくれるので搾乳が終わるまで気づかず、終わってから悲しい気持ちになった。)
以上、搾乳機のレビューでした。
