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作業日誌 5/14-5/20

14日(木)残業、進捗なし泣
15日(金)ペン入れ(人物)5p
16日(土)前に提出した原稿の直し
17日(日)ペン入れ(背景など)5p
18日(月)ペン入れ(背景など)1p ジム行った
19日(火)ペン入れ(背景など)2p
20日(水)ペン入れ(背景など)7p ジム行った

牢屋のシーン

ペン入れをごりごりと進めています。今回は背景が少なかったので(ほぼ牢屋のシーンだったので…(ほぼ牢屋のシーンって何…?))背景・アミカケを同時に進めちゃった。

アミカケ

今までは仕上げをデジタルでやる前提でアナログ作業は最低限にしていたんだけど、だんだん「仕上げもアナログでやった方が迷わなくていいかも…」と思うようになってきた。いつか、原画展ができるような綺麗な原稿が描けるようになりたい。あ、種村有菜展見に行かなきゃ…

連載の開始時期について。4月くらい→GW明けには→もうちょっと…と、だいぶずれ込んでしまっている。より良い形でお届けできるように時間をかけている!!ということにして、気長にお待ち頂けると…

今週の1ページまんが

先週の続き。女の子が2人でだべっているだけ。

つづくかも。続かないかも…

先週の続き。

読んだ本

①キム・チョヨプ『わたしたちが光の速さで進めないなら』
韓国現代SF!表紙が可愛くて谷中の「タナカホンヤ」さんで買いました。SFとファンタジーの間みたいな(萩尾望都が書いてたみたいな)世界観。

②安野モヨコ『働きマン』

すごい!!絵が青年漫画の絵だ…!!背景もかっこ良すぎる…
お話はややワーカホリックの私にはしんどいものがありました…あそこまでの働き方はしたことないけど…徹夜とかできないから…。
仕事中謎にアドレナリン出てうぉおお!ってなり、それが癖になり、仕事以外の全てがどうでも良くなる気持ちはわかる。彼氏から「今日会えない」って言われて寂しいよりも「これで寝れる」ってホッとするシーンとか…。

安野モヨコ先生のnoteマガジンを購読して過去記事をひたすらに読んでいたのですが、「働きマン」を書いた後くらいに鬱病になり、ストーリー漫画が描けなくなった…そしてリハビリ的に、好きなものを無理ないペースで描いたのが「鼻下長紳士回顧録」だったということを知りました。

安野先生は「日記書いてる場合じゃねぇよ」読むとわかるように、若い頃からずーっとものすごいスケジュールで描いていて、「働きマン」の主人公がボロボロになりながら働く様子そのもの。自分自身の働き方に無理があることを知っていて、それを(手放しではないにせよ、大部分)肯定するこの作品を描くのはしんどかっただろうな。というか、どういう方向に物語を持っていけばいいかわからなくなってしまったんだろうな。

でも私が安野モヨコ作品で一番素晴らしいと思うのは「鼻下長紳士回顧録」で、それは多分こういう経験がなければ産まれなかったのだろうとも思う。だからって鬱になったことを肯定するわけじゃないけど…。

ぐるぐる。と、いろいろなことを考えながら読んだ。
本とか漫画のことになると私の脳みそは行ったり来たりなので、やっぱりラジオとかで喋る方が向いてるのかなぁと思う。Podcastやろうとして3回撮って放置しているから再開しようかな。

③村上春樹「1Q84」
※「読んだ本」のコーナーは基本的には「はじめて読んだ本」を紹介していますが、めずらしく再読本。

はじめて読んだのはたしか中学生のときで、それから何度も読み返して「名刺代わりの10冊」入りしている。先日の読書会で「アンダーグラウンド」という、村上春樹が地下鉄サリン事件の被害者に話を聞くインタビュー集が取り上げられたので、連想して読み始めた。

「青豆」「天吾」という2人の主人公の視点を交互に描いていく構成になっているんだけど、「青豆」パートばかり読み返していたので、「天吾」パートを含めて通読するのはひさしぶり。

久しぶりに読むと、東京近郊の地名がわかるようになっていて面白い。物語の導入は国道246号の三軒茶屋(近所!)から始まり、青豆さんが住んでるのは自由が丘…麻布のお屋敷…高円寺…主人公たちの出身地、千葉県市川市。昔読んだ時よりはっきりイメージできるようになってる。

W主人公とはいえ女性キャラクターの青豆が物語の展開を引っ張っていってるし(天吾は家で本読んでるか小説書いてるだけ)最後の章とかどう考えても青豆の視点だし、これを無視して今度の新刊を「村上春樹初の女性主人公」とか言う人たちのこと、まだ根に持っている。
『夏帆』単行本、楽しみです。

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