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【自由詩】言えないで隠していること

言えないで隠していることは、

とても言いたいこと。

心の奥底にあったり、

自分の本質であったりすることを、

私たちは隠すことがある。

けれど、

本当は、

それが言えて、

それを受け入れてもらえたら、

一番嬉しくて、

一番幸せを感じられて、

一番楽に生きられるんだけど、

言えないでいることってないですか?

ただ、

長い間、

そういう気持ちを言ってこなかったから。

今さら、

それを言うのも気が引けるし、

恥ずかしいよね。

だから、

誰しも、

少なからず、

気持ちの見せかけの部分だけを伝えて、

見せかけだけの関係を続けることを、

選んでしまうのかなって、

そんな気がするかな。

その結果は、

やっぱり虚しくて。

知らず知らずのうちに、

本当の気持ちが言える人を、

探してしまっている。

人が、

何か道をそれてしまう時も、

最初は、

そんな気持ちに近いんじゃないのかなって?

そんなことを思う夜。

自分の心の中にある「闇」の部分を、

誰かに打ち明けられたら、

それだけで、

少なくとも、

もう闇ではなくなるわけで。

日の当たる場所で、

解決する方法を、

探すこともできるかもしれないよね。

もし、

今、

言えないで隠していることがあったのなら。

それは、

自分が、

これから生きるためのヒントに、

つながっているかもしれないよ。

私たちは、

自分の見たいように見る。

だから、

ありのままの自分を知るのは容易なことではない。

鏡を通すことで、

はじめて自らの姿を知らされる。

だから、

こっそり、

あなたが、

信頼できると思う人に、

話してみてください。

そして、

その思いを、

きくことになるかもしれない方へのお願い。

ひとつめ。

話を「きく」時には、

話したいことを質問して「訊く」ことを、

心がけてください。

ふたつめ。

これまでの物語を、

言語レベルで、

ひたすら「聞く」ことも、

心がけてくださいね。

みっつめ。

そして、

もし、

可能なら、

非言語レベルも加えて、

感情、

意図、

期待、

考えや、

信念と、

三毒をも「聴く」ことができたら、

きいてあげてください。

どうか「きく」が「効く」になりますように。


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