人にはときに変化が必要
あなたがこのごろ必要だと思っている変化は何でしょう?
とくに、ご自身について。
ここで、変化に対する先人達の言葉を紹介してみますね(^^)
ジャーナリストであるミニヨン・マクローリン:「変化を心底恐れている人々が一番不幸です。」
社会心理学者であるマリリン・ファーガソン:「すべての人は堅くガードされた「心の変化の扉」を持っており、
その扉は自分で中からしか開けられない。説得や感情に訴えることによっても、その扉を他人が外から開くことはできない。」
劇作家であるアーノルド・ベネット:「変化というものは、たとえ良い方向に変わっているときでさえ、常に障害と不快がともなう。」
カウンセラーであるリチャード・H・モリタ:「多くの人が幸福や成功を手にできない理由に、今までの自分が変化することに対する恐れがあげられる。成長したいと思いながらも、慣れ親しんだ自分が変わる、変化するということに勇気が持てないんだ。」
発明家であるトーマス・エジソン:「絶えず変化を求める気持ちと不満こそが、進歩するために最初に必要となるものである。」
自己啓発コンサルタントであるアンソニー・ロビンス:「絶えず変化を求める気持ちと不満こそが、進歩するために最初に必要となるものである。」
思想家であるデニス・ウェイトリー:「勝つ者はプラスの「自己期待」を持ち、それが欲求を創造する。彼らは現状に満足していない。彼らはより良い方向へ変化したがっている。」
心理学者であるスペンサー・ジョンソン:「変化に早く適応すること。遅れれば、適応できなくなるかもしれない。最大の障害は自分自身の中にある。自分が変わらなければ好転しない。」
社会学者である加藤諦三:「変化が怖いというのは、エネルギーが無い人の感じ方です。」
作家であるフェイ・ウェルドン:「よい変化には必ず苦痛が伴う。それが特徴である。」
哲学者であるベルクソン:「持続とは変化を続けることである。変化とは、自己の中に「非自己」を取り込むことである。」
小説家であるリチャード・バック:「完璧であるためには、一秒ごとに変化しなくてはならないんだ。」
美術家である岡倉天心:「変化こそ唯一の永遠である。」
以上の先人達の言葉から得られる学びは、以下の通りです。
・変化しなければ、現状維持することすら難しいということを認識する。
・変化するには、勇気もリスクも伴うけれど、変化しなければ衰退するしかない。
・変化することを意識しなくなったら、逆に危険信号だと考えてみる。
・人からどう言われたかではなく、自分がどうしたいかを考える。
・説得され義務的にすることと、自分から自発的にすることは、全く違う意味を持つ。
・自発的にしたくなるような、きっかけになることを見つけてみる。
・たとえ障害や困難があっとしても、変化を恐れず進んでいく。
・同じ状態がこの先もずっと続くことはなく、変化は必ず必要になってくる。
・変化することを躊躇して何もしなければ、やがて衰退することになる。
・勇気を出して、今までとは違う、変化をすることに挑戦していく。
・自分の意思とは関係なく、いつかは変化しなければいけない時が来る。
・過去に固執して変化しないままであれば、いずれ衰退する時が来る。
・現状に満足しないで、更に進歩するために何ができるかを考える。
・何かを目指して進歩し続けていれば、気持ちも前向きになり衰えることもない。
・多少のリスクがあったとしても、挑戦をし続けていく。
・今の状況や環境は、いずれ必ず変化するという前提で行動する。
・環境の変化に適応できなければ、取り残され衰退を待つだけになる。
・今あるものがいつまでも続くという考え方を、早く切り替える。
・現状に満足しないで、更に良い方向に変化をしていく。
・変化することを躊躇し恐れていたら、いつか現状維持すら難しくなる時がくる。
・変化しながら成長していくという、柔軟な考え方をしていく。
・変化の兆しを早く察知して、変化に適応できるようにしていく。
・自分がどうであれ、周りの環境は自分の意志とは関係なく変化していく。
・変化に対応して適応しなければ、現状は今のままいつまでも続かない。
・変化することが当然だと考えて、常に周りの環境に適応していく。
・変化せずにそのままでいると、いざ必要な時にはかなりのエネルギーを必要する。
・普段から変化を意識してしれば、そのために必要なエネルギーも少なくて済む。
・変化することに抵抗があるときには、逆にチャンスだと考える。
・抵抗感や苦痛を伴わない変化は、それだけ大きな変化にはつながらない。
・今までなかったこと、できなかったことだからこそ、変化できればチャンスがある。
・変化することを恐れずに、新しいものをとりいれて成長していく。
・安定し変化しなくても良い状況になると、安心してそこで成長が止まってしまう。
・新しいことをとりいれて、変化していくことで、意識と成果の両方を伸ばしていく。
・これから先を予測して、いまどんな変化が求められているのかを考えてみる。
・自らが変化することなしに、これから先も、いまと同じ状況が続くとは限らない。
・常に先々を見越して、環境の変化と共に、自らも変化をしていく。
・周りの環境に適応するために、どう自分が変化していくのか考えてみる。
・自分の意志とは関係なく、否が応でも周りの環境は変化し続けていく。
・それに合わせて変わっていかなくては、今の状態を維持することも難しくなる。
世界もコロナ後の状況における課題に立ち向かうために新たな世界への適応が重要ということで何か時代の流れの大きな変化を感じます。
人間には、安定を求める気持ちと、そして同時に変化も求める気持ちと、両方あります。
安定と変化を求める気持ちのどちらが強いか、は人それぞれ、またはその時々で違いますが、どの人も両方持っています。
安定と変化はときに相反するから、ジレンマの素にもなりますね。
たとえば、仕事を変えたいけれど、今の安定も捨てがたい、なんていうのは典型的な例。
結局両方必要だから、みんなどこかしらでバランスをとっています。
どこかで勇気を出して一時的に不安定になったり、または一時的に変化がないことに納得したり。
でも成長していく以上その過程での変化はどうしても避けられません。
キング牧師も「すべての進歩は不安定であり、一つの問題を解決しても、我々はまた他の問題に直面することになる。」と言っていましたが、全てが完璧で問題のない状況は非常に少なく、たとえ現状が厳しくても
そこをどうやって乗り越え、進んでいくかを、前向きに考えていくしかないので、不安定で問題を抱えながらも、どう進んでいけるのかを考えていけるかどうかが、ポイントだと考えます。
それは、みんなが自分でもわかっているし、変化が必要になってくればココロがそう感じているはず。
あなたが最近感じる、一番変えたいこと、変わりたいことは何でしょう。
変わりたいのに変わっていないとすると何かが邪魔しているわけで、それが一体何か、何をどう対応したら、どう考えたらその邪魔の素を排除できるか、対策が立てられます。
あなたが変わりたいことへの邪魔の素は一体何でしょう。
どんなときも、今ある状況には必ず何かしらの原因があるというか、今ある状況は、何かしらの目的を果たしています。
だから、変わりたいのに変われないのならその変わらないことが何かの目的を果たしているということに。
そう、ものごとを美しくするのも醜くするのも、すべて人間の気持ちのもちかた次第で、ものごとそれ自体は事実にすぎないから、気持ちが不安定で否定的になってしまっていたら、全てが悪循環になってしまうので、いま起きていることを、前向きにとらえられるように、考え方の練習をしていければ良いですよね(^^)
いまどんな考え方になっているかで、心の健康状態をチェックしてみれると思います。
安定と変化の法則でいうと、変化へのニーズよりも今の段階で安定へのニーズのほうが大きくて優先順位が問題だったり。
または、変化への不安や恐怖があって、その不安や恐怖を感じないために変化しないとなると変わらないことが不安を遠ざける、という目的を果たしていることに。
私は常に変化が必要だと思わないし、うまくいっているときなら、あえて変えることもない、ともいえます。
それに、気づかなくても自分がいつの間にか変化しているときもあって、成長していれば変化するし、必ずしも意識的に変わらなくてはいけないわけではありません。
ただ、私たちには変化が必要だと感じるときが人生では何度もあるし、そのときに変わるための何かのアクションが取れるかとれないかで人生はずいぶん違うものになります。
なので、もしココロが何かの変化を求めているならその気持ちを大事にして、その通りに動ける勇気を持っていたい、その勇気を持つために何をどう捉えて考えればいいか、普段から準備していたいのです。
何か変わること、変えることへのきっかけは大きなことじゃないかもしれません。
誰かのたった一言だったり、または気軽にやった何かだったり。
また、普段からのセルフケアというか、身体をいたわることや休むことで自分の気持ちの余裕も生まれるでしょう。
ただ逆に余裕のないときのほうが、あまり考えずに行動に出てしまうこともあり、それが結果的に何かにつながることもあるかも。
だから、何が正しいという方程式が必ずしもあるわけではありませんが、普段から変化に対して準備しておく、そのために勇気を出せる状態にしておくのも、やっておきたいことのひとつです。
あなたの最近の変わりたいこと、そのために何ができるか、何をどう考えるともっと楽になれるか、考えてみてください。
