見出し画像

6.【Bリーグの課題】今何をすべきなのか

Mr.バスケットマンです!

今回は前回の続きで(土日の試合感想除く)Bリーグの課題と何をすべきなのか、2つ目に挙げた「日本人選手の育成環境」で日本人ビックマンの話をしましたが、ガード、フォワードの日本人選手について話していきたいと思います。

1つ目「外国籍選手への依存」
2つ目「日本人選手の育成環境」
3つ目「強豪チームの偏り」

さて今回はガード、フォワードの日本人選手の育成環境についてですが、日本代表のレベル的な部分も考えると僕は危機感を持つべき問題だと思います。
現在日本代表クラスで言うと河村勇輝選手、渡邊雄太選手、八村塁選手(NBAクラス)、ホーキンソン選手がいますが、この4選手は説明するまでもなく別格です。
しかし、この選手たちと交代して同等の活躍ができる選手が今現在日本にいるでしょうか?
先日のW杯予選の中国、韓国戦を観ても渡邊選手とホーキンソン選手頼みであったのは明白です。
もちろん戦術の都合でホーキンソン選手の活躍が目立ってしまうのもありますがそれだけではございません。その試合だけで言うなら馬場選手、西田選手、斎藤選手などのハンドラーとしての役割はもう少しあっても良かったのではないか、3Pをもっと高確率で決めていれば、困った時にピックを使わずに打開できる選手が何人かいればもっと試合展開は変わったのではないか、思うことはたくさんありました。

ではなぜそういった選手が出てこないのか、それは
Bリーグのチームとしての役割、高校、大学での育成環境によるものが要因なのではと考えます。

それぞれ深堀りするとBリーグのチームでの役割ですがこれは日本人選手のほとんどがロールプレイヤーとしての役割を求められているからです。
もちろん富樫選手や斎藤選手、安藤選手はメインハンドラーとしてやっていますが、それでも外国籍選手を引き立てるためのムーブになることも非常に多いです。
それ以外のフォワードの選手はどうでしょう?
感覚ですが80%くらいの日本人選手は3&Dの動きしか基本的にはしていない気がします。
もちろんこれも戦術ですし、実際NBAでもレイカーズを例えに出すとルカドンチッチ、レブロン、リーブスの3選手がハンドラーとしてボールを常に持ち、オフェンスを組み立てる。ボールが回ってきた時はシュート、無理なら再度戻すといったようなオフェンスを展開しています。
何故こうなるかは、得点効率が1番高く、崩せる選手が崩して空いたらパスをするという考え方があるからです。もちろん得点効率が1番良い方が勝ちに繋がるバスケットを展開できるため理にかなってはいます。
現在のBリーグも似たようなオフェンスセットを組んでいるチームが多いです。そうなると自ずと外国籍選手がボールを持つ機会が増えます。
段々Bリーグにやってくる外国籍のレベルが上がっているのも事実で中外と何でもできる選手も多いです。
宇都宮ブレックスが強い要因としても、ギャビンエドワーズ選手が帰化選手としているため、中を固めつつニュービル選手がハンドラーとしての役割をこなすことで引きつけ、周りの比江島選手、高島選手、遠藤選手が3Pシュートを射抜くというのを何度も見ます。
未来の話をすると、来年からBプレミアになりサラリーキャップが設けられるため、宇都宮や千葉ジェッツのようなチームは多少解体されるのではないかと思われます。するとサラリーキャップのやりくり的な部分から優秀な日本人選手が各チームに分散し、日本人選手がハンドラーをする機会も増えるのではないかと期待しています。
オンザコートフリーになり、大事な場面は多くの外国籍選手がコートに立つ時間もあるかもしれませんが、長いシーズンの中で必ず日本人選手が引っ張らないといけない状況にもなるのではと考えています。そこで自信をつけて、日本代表などでも活躍できる。日本代表が強くなることが日本のバスケを向上に繋がると僕は信じています。

長くなりましたので、高校、大学の育成環境については次回の記事で書きたいと思います!

暇つぶし感覚で読んでいただければと思いますので少しでも面白いと思ったらフォローのほどよろしくお願いします🙏


いいなと思ったら応援しよう!