見出し画像

【○M10-0L】縁の下が力持ちだった1日|2026.05.03 千葉ロッテ 029

今日も、今日とて野球の時間です。
昨日もあと一本、あと一歩届かず、
同一カード負け越しとなってしまいました。
ただ、悪いことはそう長く続かないと信じる精神で
切り替えていきましょう。


”悪い毛利”が顔をのぞかせる立ち上がり

本日の先発は毛利海人(もうりかいと)。
開幕戦勝利以降、少し流れに乗れない投球が続いている。

今日も初回の先頭バッター・カナリオにレフト線に運ばれるヒットからスタート。これは西川史礁(にしかわみしょう)の好返球により2塁を狙うカナリオを封殺という事で事なきを得ました。

初回は無失点で切り抜けたものの、
やや「両サイドのコーナーに制球しようとしすぎカウントが悪化」→ストライク欲しいところで痛打もしくは外れて四球となる”悪い毛利”が顔をのぞかせる立ち上がりでした。

まぁ、Mr.Childrenも
「長く助走を取ったほうが、より遠くに飛べる」
と言っていたよう
に、
これはプロで長くやるための試練であり、
毛利にとってはプロ野球生活における
必要な助走期間なのでしょう。

”ドミニカの大阪桐蔭”出身のポランコが先制打

先制タイムリーは”ドミニカの大阪桐蔭”ことセナペック高校出身のグレゴリー・ポランコから飛び出しました。
大振りすることなく、コンパクトにスイングアプローチするところが奏功し、連敗中の雰囲気を一層してくれました。

前述したように毛利が少しもたついている印象があった中でしっかりと先制点を取れたことは非常に良かったですね。
平良海馬(たいらかいま)が珍しく初回から四球を連発し、もらったチャンスだったわけですが、こういう”もらった機会”に対して、着実に得点していくことはゲームの流れを掴むという意味でも効果的な一打でした。

その証拠に本日もスタメン出場の愛斗も
センター前ヒットで続き、2点目をゲット。

本家”大阪桐蔭”の藤原恭大が描くキレイな放物線

序盤でゲームの主導権を掴むと選手も色々と思い切りよくプレーできるもの。直近の試合でも絶好調の小川龍成(おがわりゅうせい)がセンター前ヒットでチャンスメイクすると、続く1番・藤原恭大(ふじわらきょうた)が糸川のシンカーを振り抜くとマリーンズファンが埋め尽くすライトスタンドに着弾。

凄くキレイに振り抜けており、
いい意味で”藤原らしくない”ホームラン
中距離打者タイプの藤原本来の弾道よりも
ホームランアーティストのそれのように
”力感なくバットにのっけて運んでいった
というような印象。

このあたりはやはり非凡な野球センスを感じさせる選手ですね。

着実に”脇を固める”友杉篤輝と小川龍成

こうした試合展開だとやや攻撃など雑になりがちではあるのですが、そこはしっかり脇を固める助演男優賞ノミネート陣が仕事をしております。

まずは2アウト2塁にポランコを置くチャンスの場面で友杉篤輝(ともすぎあつき)の登場
ワンストライクからの2球目に糸川の沈んでくるシンカーをはじき返して、三塁線レフト前にタイムリーヒット。
ポランコの一生懸命にホーム目掛けて走る姿もいつみてもほっこりしてしまうますね、なぜか。

シンカーで引っかけさせて
凡打を狙いたいという意図ですが、
しっかりと”体の回転軸を回す形”で
ヒッティング
することで
バットの先ながらも
強い打球を打ち返していきました。

好調・友杉の背景にはこのあたりの
淡泊にならずに丁寧に打席に向かっている姿勢
が関係してそうです。

そして、お次は小川龍成ですが、本日も藤原恭大のホームランのきっかけとなるセンター前ヒットも素晴らしかったですが、あえて4回裏の藤原のレフトフライに注目してみようと思います。

結果として、得点には至らなかったこの回ですが、
1アウト1塁にいた小川龍成ですが、
藤原の高く上がったレフトフライで
タッチアップし、2塁進塁を成功させました。

風が舞うマリンスタジアムの特長と
1球1球に対して集中している姿勢が
凝縮されたプレー

自分の中ではまた一段、小川の評価を上げざるを得ない”静かな好プレー”

主軸どころだけじゃない”縁の下の力持ち的”なメンバーが活躍するとやはりチームとしての勢いや強みが倍増しますね。

今日は随所にプロらしいプレー
をみることができて、
満足度の高いゲームでした。

【番外】GG佐藤の”フライ”ネタ

ここんところZOZOマリンスタジアムでは「から揚げ・ポテト&幕張ビアパーク」と称して、ゲームだけでなくたくさんの美味しいものを集めたフードフェス的な催しもしてます。

実況の清水アナとGG佐藤の掛け合いも当然、様々な角度から「フライ」ネタを放り込んでくるのですが、ゲーム内容や野球に関するコンテキストなら想像つくのですが、出展中のフードを紹介するくだりで、

「フライが苦手だけど、このフライドポテトは美味い」

ベースボールLIVE|GG佐藤より

不意を突かれたアングルから
「フライ」ネタを放り込んできました。
ある意味、ここでもちゃんと反応してくるあたりは
もはや仕事真面目でGG佐藤のこういうところは、ホント好き。

いいなと思ったら応援しよう!