第108回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園) 9日目

↓ 2026 夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマソング
本日は第108回全国高校野球選手権大会 9日目でした。
昨日順延した東海大甲府-健大高崎が第1試合となり、4試合が行われました。

本日の結果は上記のようになります。
本日も仕事のためオンタイムで見ることはできず、夜のスポーツニュースでチェックしました。
第2試合では、有明が3-2で長崎日大に勝ち 初出場で3回戦進出を決めました。
7月28日に発生した令和8年熊本地震で大きな被害に見舞われた地元に、明るいニュースを届けました。

有明は1点ビハインドで迎えた2回裏、相手失策の間に2点を奪い逆転に成功 3回にも追加点を奪いました。
守っては、先発工投手から斉藤投手のリレーで1点差のリードを守りきりました。
この試合では守備から試合の流れをつかむシーンがありました。
2回表の守備で1アウト1塁から左中間への打球が飛びました。1塁走者が本塁まで還ってきて1点…というシーンでしたが、打球を処理した中堅手から遊撃手→捕手とつなぎ本塁でタッチアウト 素晴らしい中継プレーで失点を阻止しました。

野球の試合では、それまでの流れが変わるようなプレーが出ることがあります。
今回の中継プレーは、失点につながる可能性が高い状況でその1点をチーム全体の連携で防いだプレーであり 1点を防いだ以上の価値があったのではないでしょうか?
ちょうど中継の解説をしていた前智弁和歌山監督 高嶋さんも「こういうプレーが勝敗を分ける。確実にきちっと投げていましたから。いいプレーですね」と讃えていたそうです。
中継プレーは、普段からの反復練習がそのままプレーに表れる そのチームの守備力を如実に表すシーンになります。
中継プレーは、外野手の送球能力だけでは成立しません。
● 外野手が正確に送球する
● 中継に入る遊撃手が正しい位置に入る
● 送球を受けて素早く方向転換する
● 捕手が本塁で待ち構える
● 全員が「次に何が起こるか」を予測している
という複数の選手の動きが一つにつながって初めて成立するプレーです。
つまり、中継プレーは「個人の守備力」ではなく「チームの守備力」が表れるプレーと言えます。
有明高校は、地道な反復練習をしっかりと積んでチームとしてその成果を甲子園で発揮しました。3回戦進出にふさわしいチームだと感じます。

チームの守備力が出る中継プレーについては工藤note高校の対策として私も考え方をまとめております。
今大会で学んだことを踏まえ、さらにブラッシュアップしていきたいと考えております。 ↓
明日は3試合が予定されております。明日でベスト16が決まる予定です。
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