宮内・摂田屋での日々の暮らし
醗酵と暮らしが密接につながった町
そこで日々何をして何を思うのだろうか?
夜散歩すると、もろみ?の香りなのか醗酵の香りがする町内
醤油・味噌・日本酒など様々な醸造物の香りが混ざっているのだろう。
普通に暮らしているとあまり意識しなくなるのだろうか?
蔵人の人と偶然会うということは少ないけれど、
きっとこの町で微生物と共に仕事をしている人が大勢いるのだと思うと
なんだかロマンに溢れる気がする。
私は昼間は摂田屋から車で10分ぐらいのところにある日本酒蔵で蔵人をしている。醗酵の街に暮らし、醗酵の仕事をしている。
なのできっと自然と醗酵の街の暮らしを考えてしまうのだろう。


昔からいろんなクリエイティビティがこの街を包みこんできたのだろう。
建物も商品もどこかしらレトロであり前衛的なデザインに溢れている。
醗酵も暮らしもただ自然と起きているもののような気もするけど、
我々人間がデザインして自然と共生しながら生み出していることなのかもしれない。
この街で暮らすことが人生の中のひとつの表現なんだ。
