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小さな直感に従ってみるなら?

本田健さん主催の「ハッピーライティングマラソン」に参加しています。
今月のテーマは「わたしの”豊かさ”を見つめてみよう」です。

さて、何をしよう。

そっと空から舞い落ちてきたような、
いきなり心の中に飛び込んできたような、
さっと頭の中をかすめて通り過ぎていくような、

でも深く考えるときっと後回しにしちゃいそうな、

小さな直感。
日々「せねばならない」に追われていると、こういう小さな声を見過ごしてしまいがち。でも今週、そんな小さな直感が私に囁きました。

「思い込みのストッパーを外してみたら?」


境界線という概念

きっかけは、パーソナルファンデーションで学んだ「境界線」という概念でした。
この言葉を聞いた瞬間、私の脳裏に浮かんだのは「バリア」。透明で薄いけれど強力で、誰も踏み込んで来られない結界。ああ、私はずっとこれを張って生きてきたんだ、と。
でも本来の「境界線」は違うんですよね。それは人間関係の安心感を守る、透明でしなやかなフェンスのようなもの。

  • 自分の領域を守るもの

  • NOと言える力

  • 相手との健全な距離感

強すぎると孤立するし、弱すぎると消耗する。ちょうどいい距離感を保つための、自分軸のようなもの。
そして気づいたんです。私の「バリア」は強固だったけれど、自分の大事なものを自覚していなかった。だから他人を優先し、NOと言えずにぐるぐるしていたんだと。
その正体は、「勇気がない」「傷つきたくない」という弱い部分。見たくない本音。それが「ストッパー」となって、あと一歩外の世界へ飛び込むことを阻んでいました。

例えばこんなふうに

「もし休みの日に出かけると言ったら、家人に嫌な顔をされるかも」
「もしドラム教室の体験レッスンに行くと言ったら、文句を言われるかも」

何も行動を起こしていないのに、脳内予測があたかも現実であるかのように錯覚して、自分で自分の行動を制限してしまう。

でも、本当にそうなの? もしそうだったとして、それって本当に「大したこと」なの? 私が休みの日に好きなことをするのを制限される方が、おかしくない?

起きてもいないことでくよくよするのは、もうやめよう。 言い訳を次々とこしらえて行動を制限するストッパーを作るのも、もうやめよう。

そして、私は小さな一歩を踏み出しました

ドラム教室の体験レッスンに申し込んじゃいました。 家人に伝えたら「へー、いいじゃん」って。あっさり。 あんなに心配していたのは、全部私の頭の中だけの物語でした。

30分の体験レッスン 料金1000円

車で10分足らずの場所にドラム教室があると知ったのは数週間前。
しばらく忙しくてドラム練習に行けなかったので、体験レッスンで久しぶりにしっかりスティックを握ってリアルドラムを叩いたら、さらに気分すっきり!

あの爽快感。
心の中に溜まっていた何かが、音とともに弾けていくような感覚。

こちらの力量を見てもらう的な時間でしたが、一応先生からは思い描いていたレベルよりずっとできているという事で、正直ビックリした!とのお話。他の生徒さんにとてもいい影響を与えてくれる存在だって、勧誘文句としては合格ですよねw

いつもの状況ではない場所でドラムを披露できたことも花丸!初めての体験!!

ストッパーを外すって、こういうことなんだ。 怖いのは最初の一歩だけ。踏み出してしまえば、意外と世界は優しい。そして想定外の喜び!

あなたの心の中にも、小さな直感が囁いていませんか?
「あ、これやってみたいんだけど…」って。

その「…」の先にあるストッパー、本当に必要ですか?
もしかしたらそれは、あなたが勝手に作り出した幻かもしれません。

ひとつだけでいい、 小さな直感に従って、小さなストッパーを外してみる。
そこから見える景色が、きっとあなたを驚かせてくれるはずです。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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