2026/01/25 演芸フロンティアVol.1
今日のスケジュールは夜にライブ。パラダイムシフト高倉さん主催の「演芸フロンティア」だ。
先にウーバーをやって。支度をして。
会場である兜座は茅場町駅から徒歩5,6分のところにある。エレベーターでチンチンチンと到着。ちょいちょいと到着している方もいるがまだ到着していない方が多い。
挨拶やらなんやらをして。やがて皆さん集まってきて。場当たりをして、MCを一緒にやる佐藤さんとこんなことを話しましょうかと話して。
そうして19時オンタイムで開演。
我ながら開演までかなり短く書くことに成功したと思う。
このライブ、MCはパワーステアリングの佐藤さんと我々こと爆弾世紀末の3人。3人MCってどないやと思う方も多かろう。それは私も思ったけども、それはそれでいいんです。思い切ってMCは全員がやっても良いくらいだ。いや良くはない。
3人MCなんていうのは別にどうでも良くて、気になるのはこのライブは高倉さんの主催であることがちょっと恐怖感があった。高倉さんはとても良い人であるし、応援しているお客様も良い人である。しかしパラダイムシフト単独ライブを見に行った時に、何かこうツーンとした緊張感があった。
パラダイムシフトさんコンビでの出演ではないが、高倉さんの信念に共感してお集まりいただいている皆さんでしょうから、あの時の緊張感があるのではないかと、どうしようかなと。
MCとしてパッと舞台に飛び出す。あ!あれだわ。お客様の顔を見ればその日の雰囲気はわかるものである。さあてどうしようかなである。
あらためて、この緊張感は何なのかと考えれば、この劇場は客席が階段型で奥に行くほどせり上がり、一番低い位置が舞台であることも一つの理由かなと考えてみた。演者からお客様の顔がよく見える。ということはお客様も顔を見られているなと思うことだろう。お客様からすれば、どんな人かもわからない人と目があうのってどうやっても緊張しますよね。そこからこの緊張感は出るんじゃないかなと踏んでいる。悪い会場とは思わないし、素晴らしいところだとは思いますけどね。なんのフォローだよ。
「見る人は見られている」ことを感じる、大人向けの会場と言えるかもしれない。
そんなことよりも、我々はMCをやるのだから、その緊張感をほぐす役割だ。オープニングのトークがそのライブを占う。ここがつるんつるんだとどれだけ面白いネタを皆さんがやろうと、盛り上がりに欠けること必至。
とにかく全力でやる。オープニングはとにかく全力で、そのあとは他の方の良いところを引き出すのが仕事である。飛行機が飛び立つまでのあの異常にうるさく、客室内にガスっぽい臭いがするくらいのハイパワー。それがオープニングMCです。かといってMCばっかり目立つのは良くない。そこの理性的な感覚は持っていますよ。
一応、オープニングのMCが長かったとお言葉を頂戴したが、もっとやってほしかったという声もあった。難しいのよ。結局、その人次第なのだ。
私が割とライブのアンケートが苦手なのはそういうところだ。私は誰の話を聞くのか聞かないのか、取捨選択できるほど立派な人間ではない。
ウケたかウケてなかったかが重要で、それ以外何もないじゃないかというストロングスタイル。ネタのフリがこうならオチはこうで、ということを考えてばかりの一方で、ぐちゃぐちゃの思った通りに喋って、人のネタをパクッて、それでもウケているんならそれでいいんです。
でもパクリについてはウケていたとしても、指摘はします。倫理の問題ですからね。
これを高倉さんが読んで、また悩むことだろう。あかんねや~。どないやねん。いや、そこは信じるものの違いですからね。少なくとも高倉さんが信じる仏教においては、他者の信教を否定するみたいなことはないだろう。自由です。
次回、我々が出ていなかったら信教の違いによるものです。宗教戦争だ!
なんとか長いMCという点以外はちゃんとやれたんじゃないかしら。高倉さんファンの方は本当に立派に働いていたり家庭があったりでちゃんとした方が多い。我々なんかスラムで育ったチンピラ漫才ですから、ここには合わない可能性もおおいにあると思っていたが何とかなった。貧乏人は卑屈になるものだが、お金持ちから見ればアリの巣を青いジェルで育てる感覚で、楽しんでくださったりする。
ということで皆さん、売れたら使ってください。
ライブ後は高倉さんの押さえてくださった沖縄料理居酒屋へ。さすが高倉さんチョイスだ。私なら鳥貴族かモンテローザ系になる。おしゃれだねえ。
楽しく話して今日は良い一日になった。何回も名前を出してしまうが、高倉さんへは感謝しかない。おかげさまでございます。
今日面白いと思ったことは「金谷さんは良い人ですよ。カーボーイであんなにケンカを暴露されていたが、少なくとも今は私がこんなことを言っても笑って許してくださるくらいに優しい。」
今日の漫才
ボ「ゾンビたばこっていうのがあるんだってね。」
ツ「現役プロ野球選手が使用していたと報道されているね。」
ボ「怖いですよ。very hardだと一体倒すのに何発の銃弾が。」
ツ「バイオハザードならね。安直だな。」
ボ「大変だよ。回復系魔法を使うとダメージを受けるからね。」
ツ「ファイナルファンタジーだったらね。」
ボ「ドラゴンなのに骨格が人間すぎるんだよ。」
ツ「ドラクエのドラゴンゾンビ。ゲームネタグランプリでも目指してるの?」
ボ「そうそう。時事ネタとゲームの見事なコラボレーション」
ツ「だとしたら弱すぎるよ。ただの羅列だから。」
ボ「意外と厳しいな。」
ツ「努力はしないけど、人の努力を批判するのが俺だから。」
ボ「は~つき あってらんねえ。」
ツ「選手!」
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こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。