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【感想】ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』

御曹司と平凡女子が織り成すラブストーリーだというと『花より団子』を思い付くが、本作はまさにそのジャンルに属するドラマであると感じました。
物語は、アパレルメーカーの御曹司の昴はあるきっかけに社会人として新入社員研修会に参加して、教育係のまどかと出会うことになります。
社員寮に引っ越し慣れない社会人生活を過ごしながら悪戦苦闘する中、隣人がまどかだと分かります。
御曹司と庶民女子の恋の展開に注目したいところでもある作品であると感じました。
ある事情で、まどかと険悪な関係になった昴は彼女をどうしても振り向かせたい為に友人の友也に相談することになります。
昴もセレブ生活から庶民的な暮らしへと変わりタクシーで帰ることも出来ないまま急に雨が振り出して帰ることが出来なくなり、そこで偶然まどかと出会います。
まどかに対する思いをつい口にしてしまった昴は、お互い動揺しつつ、突然の成田の登場と交流で昴は胸がざわつき、自分の本当の気持ちを知ることになります。
まどかに思いを伝えたい気持ちの昴は自分に振り向いてほしいという感情も持つ昴はまどかの心に届くのかというところも良かったです。
昴はまどかの人柄に惹かれていき、一方のまどかもまた昴のことを心配したり自分の行動に疑問を抱くようになっていきます。
だが、まどかは好きな人がいることが分かり相手が成田だと気付いた昴はライバル視するようになります。
特別な感情を抱きつつ、お互いの感情が交錯し合っていく。
成田とまどかがキスしようとしているところを目撃した昴は二人は付き合っていると思い、まどかに渡す予定だったプレゼントをその場で落としてしまい逃げるように立ち去っていく。
だが、話を聞くと誤解だと分かり、成田はまどかのことが好きだと昴に告白する。
寮の放火によって、昴とまどかは天堂家で一緒に暮らすことになり、慣れない上思わぬ形で共同生活となった二人の距離は縮まったと思いきや昴の気持ちはまどかに伝えられずにいて悪戦苦闘します。
まどかは帰り道に何者かに襲われ、放火犯の正体が明らかになります。
放火犯に襲われそうになったまどかを助けた昴はキスをねだった結果、期待に応えてくれた昴は彼氏気分になるがまどかは一方的に否定し落ち込んでしまう。
成田は昴同様、まどかに恋を抱いており昴もライバルの行動に焦りを募らしついに成田の正体が明らになっていきます。
まどかを看病した昴は、成田に告白されたことを知り動揺しつつ、まどかの気持ちを知りたいと思い昴は今までのアプローチを変えて、ある行動に出る。
服天の後継者として現れた成田は会社もまどかも譲る気はないと打ち明けてから、昴と成田、まどかの恋の行方から昴とまどかは、15年前に出会っていたことを知ることになります。
まどかの父の豊から母親の話が出て、まどかの実の母親は東雲であることが分かり、まどかにとって憎い存在のもとで会社で働いていたことで複雑な心境に陥ることになります。
亘の委任状で会長職を兼任することになった香織は亘を解任させ、友也を秘書に任命することになる。
昴は祖父の余命を知り、亘や友也が自分から離れてしまったらという思いから不安を募らせる。
まどかに服天をやめることを伝えて、別れを切り出すことになり、別れることを切り出した昴はまどかに重荷になるからと距離を置こうとします。
成田はその様子を察し、ある考えを思いつき行動を起こす。
昴は自分自身を見つめ直しまどかの気持ちと自分の気持ちを改めて考え直していく。
昴とまどかはもう一度、やり直せるのかというところは見所でありました。
まどかの側に離れないことを決めた昴は仕事を復帰して、服天らしさの子供服への思いを語る昴は、技術を詰め込んだ新作の子供服を完成させることは出来るのか。
昴がこれほどまでに全身全霊をかけて恋と仕事に奮闘する姿にラストは感動させられました。
俺様系の恋愛ドラマも見ていて面白いなと本作から感じました。

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