空の軌跡the 1st 2周目プレイ雑感40
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終章 アリシア女王陛下への伝言
ヒルダ夫人の妙案。それはエステルが侍女に扮装して女王宮へ入り込むことでした。


ボース市で出会ったリラさんの佇まいに、少なからず憧れを抱いていたエステル。これから潜入という緊迫した状況にもかかわらず、侍女(メイド)の扮装をすることに、思わず嬉々として目を輝かせる様子がなんとも彼女らしいですね。


ジェニス王立学園の演劇で見せたヨシュアの女装――あのときの思い出を、エステルは決して忘れてはいませんでした。

完璧なまでにセシリア姫を演じきったヨシュアの美貌なら、例え侍女に扮したとしても、周囲の誰もが本物のメイドだと信じて疑わないでしょう。
シアさんによる着付けとメイクが終わりエステルとヨシュアは、見事なまでの侍女姿になって現れました。



扮装を終えた二人はヒルダ夫人とともに女王宮へ向かいます。


女王宮の入り口で警備する特務兵に怪しまれるものの、ヒルダ夫人の頼もしい助けもあり、エステルたちは無事に中へ入ることが出来ました。



ついに面会を果たしたエステルとヨシュアは、ラッセル博士の伝言をアリシア女王陛下へ伝えました。「ゴスペル」と呼ばれたあの黒い導力器は一体なんなのでしょうか?


かつて王都で起こった異変をラッセル博士が調査していたからこそ、彼はゴスペルの危険性をいち早く見抜いていました。
そしてその懸念は、今まさに現実になろうとしています。



リシャール大佐は王都の地下に眠る古代文明の遺物で何かをしようと企んでいる。それはリベール王国のためには良くないことが起きるのでは?と危惧するヨシュアに、エステルも思わず同調します。
正義漢あふれるエステルの姿に、アリシア女王陛下もどこか父カシウスの面影を感じとったようです。

そして、ここからエステルも知らないカシウス・ブライトという男について、女王陛下自身の口から静かに語られることになります。
時は遡り、10年前に起きた「百日戦役」の発端はーー。










国を救うための反攻作戦の最中、最愛の妻レナを救えなかったという深い自責の念から、カシウスは軍を辞めて遊撃士へと転向した――。
女王陛下の口から語られるその痛切な回顧によって、エステルたちは父親が背負ってきたあまりにも重い過去と、遊撃士としての信念の原点を知ることになります。


謝罪とも言えるアリシア女王陛下のお言葉に対し、エステルはしっかりと受け止めて十分に理解を示すのでした。





アリシア女王陛下は、リシャール大佐の陰謀のせいで、かつて国を救った英雄の娘であるエステルまでもが危険な目に遭っていることを、深く心苦しく思っていると吐露します。
ここでヨシュアが口を開きます。これからのリベール王国のために一体何を為すべきなのか?



「リベール王国の平和を守りたい」というエステルの固い決意を受け、アリシア女王陛下もまた、ある重大な決断を下します。


女王陛下はその意志を果たすべく、エステルとヨシュア、そしてグランセルの遊撃士たちへ、王国の命運を懸けたある依頼を託すのでした。


リシャール大佐とアリシア女王陛下――リベールを守るための理想の違いが生んだクーデター劇。女王陛下は、計画の核心である「ゴスペル」の正体について、大佐に問い質すことにするようです。
女王陛下との面会を終え控室へ戻ろうとした時、二人は女王宮を見張る特務兵からまた絡まれてしまいます。


やっと城内に戻れたと思うと、今度は泥酔したデュナン公爵に絡まれてしまいます。



酔いも回っているせいも有りますが、公爵はもう自分が国王陛下になるものと信じて疑わない傲慢な様子です。
この場はヒルダ総侍女長の機転でなんとか収めたのでした。。


ヒルダ夫人のおかげでこの場を切り抜け、二人は無事に控室へと戻ることができました。

自室に戻ろうとした時、今度はカノーネ大尉に見つかり絡まれます。見るからに怪しい行動を取っていましたから、目を付けられるのは当然でした。
しかし、そのピンチを救ってくれたのは――。


酔っていたと思われたジンさんは、自室に戻ると完全に素面に戻ります。
東方武術の「気功」で血流を巡らせ、あえて酔った振りをすることで二人の窮地を救ってくれたのでした。この大人の余裕と頼もしさ、さすがジンさんです!
しかし、これまでもいくつか窮地に陥った時、その場には決まってジンさんがいました。そのあまりのタイミングの良さについて、ヨシュアは鋭く問い質します。
それに対しジンさんが取り出した一通の手紙。それはカシウスが宛てたものでした。



ジンさんがリベールを訪れていたのは、他ならぬカシウスからの依頼で若手ばかりの遊撃士たちをサポートするためでした。
そして当のカシウス自身は、猟兵団絡みの不可解な事件を解決するため、エレボニア帝国へ向かっていたことが明かされます。


エステルとヨシュアはアリシア女王陛下との面会内容をジンさんと共有し、今度はクローディア姫たちの人質を解放する必要があることを説明します。女王の信頼を得た今、人質を奪還してクーデターを完全に阻止しなければなりません。

ジンさんは、これからもリベール王国の遊撃士たちのために快く協力してくれることを約束してくれました。
大陸でも数少ないA級遊撃士の加勢は、エステルたちにとってこれ以上なく頼りになります!
一方その頃、リシャール大佐とロランス少尉たちはグランセル城の地下に広がる謎めいたところへ足を踏み入れていました。




ついに物語はクライマックスの舞台となる「封印区画」へ突入していきます。


古代文明の遺物によってリベール王国の軍事力を高め、祖国を守りたいと願うリシャール大佐。しかし、その歪んだクーデター計画の陰では、謎の結社「身喰らう蛇(ウロボロス)」が描く『福音計画』が着々と進むことになります。
つづく!
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