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東京路地紀行 121 北千住 ~裏路地をいく~

タイトルのとおりだ。表の横丁の通りをはずれて裏にはいったら、そこにはさらにカオスな空間が広がっていた。芸術的とまで言えるきれいで渋い発色のトタンのアパート。写真からはわからないが、歩くともわっとする熱気が顔から上半身にかけて襲いかかってくる。そして廃棄物か、店内のものを仮置きしているだけなのか、足の踏み場のないような小径。そこにも店舗の案内があるという裏路地のたくましさ。
表に負けず、いや裏だからこそのカオスさ、惹きつけられる魅力がそこにはある。

撮影角度が難しいのだが、裏路地奥に建つトタン壁のアパート。

陽の加減か、トタンの色がもう一つなのだが、実際に現地へ行くとよい発色の緑色の外壁だ。

二股に別れる裏路地の一方を進む。

奥へ進むと突然生暖かい風に襲われる。

ごみ袋が山積み、放置自転車の隣りには一見、棄てられた洗濯物が干されているのかと思ってしまう店の入り口を示す看板。

迷路をさまよう時間はあっという間。出口が見えてきた。

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